初訪問は2003年。それから20年を経て岡崎市に在住となり、部分的には何度か訪れている岡崎城。
昨年11月に改めて、エリア一帯をじっくり巡ってみました。
初訪問の時はまだ復元前であった東曲輪の東隅櫓は、今回初めて内部まで見学。
最近発掘調査が行われたという南切通しと坂谷門跡は、地味ながら貴重な脇役遺構。嘗てその坂谷門に設置されていた丸馬出は、今は伊賀川の堤防の下でしょうか。
南方に飛び出た台地の突端を本丸とする城で、個人的には北側に施された防御システムが最大の見どころ。持仏堂曲輪は二の丸側へ突出部を持ち、深い堀に架かる土橋には両サイドから集中砲火が可能。更に清海堀を挟んで本丸から横矢が掛かる長い通路も、防御性を強く感じるポイント。
公園内には現存する建物がないものの、市内や近隣地域には移築門などが散在。
今はそれらを順次訪問中の岡崎城です。
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