二の丸には銅像が二つの基壇に二体ずつ立像で設置されています。天草回天之碑基壇には初代代官鈴木重成、代官の兄鈴木正三和尚が並んで立っています。もう一つは日本の恩人基壇には頼山陽と勝海舟が並んで立っています。
15年前の初登城では鈴木代官は何処からの赴任かな?と言うくらいサラッと流していたのですが、今年3月三河で唯一残って居た山城の松平山城を初登城した後、周辺の城を探訪しようと寄った、鈴木代官の領地である椎城、則定陣屋の中腹に富岡城と同じ鈴木代官兄弟の像が有り、15年間の、もやもやが一挙に解決、自分の身を捧げて天草の領民を助けた鈴木代官であったことが分かり敬服致しました。
三河出身の方だったのですね。
今年3月に鈴木代官の領地を偶然にも訪ねたので、改めてまじまじと鈴木重成代官、鈴木正三和尚銅像を拝見しました、解説板も撮影し投稿致します。
頼山陽と勝海舟は説明のいらない超有名人ですので銅像の写真投稿のみとと致します。
頼山陽と勝海舟の基壇北面に富岡城の城歴が掲示されて居ましたので写真掲載します。
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