続日本100名城

つのむれじょう

角牟礼城

大分県玖珠郡

別名 : 角埋城
旧国名 : 豊後

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角牟礼城
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虎の子

城への交通手段実践レポート (2024/07/12 訪問)

大分+α城廻第1日その2
※中津城、大分城と共に登城
※前日中津駅付近宿泊

歴史博物館から本丸まで徒歩で約40分。石畳や石段の箇所もあるが結構な上り坂。
天気の良い暑い日だったので、木々による木陰はあるものの汗だくの登城でした。
三の丸まで車で行くことができ駐車場もありそこからだと本丸までは10分かからない。

本丸は石垣修復中で半分以上立ち入り禁止区域だった。石垣の見事さと急斜面による攻め入る難しさを感じた城でした


【本日の交通手段は以下の通り】
 (中津駅徒歩15分)歴史博物館(9:00-17:00無休)、中津城
10:10中津駅前(路線バス)、10:50,11:05柿坂(路線バス)、11:41童話碑入口
 (徒歩3分)豊後森藩資料館わらべの館2F(9:00-16:30月休)
 角牟礼城跡散策

(わらべび館徒歩7分)13:40森町(路線バス)、13:45,14:05豊後森駅(JR:特急ゆふ)、15:29大分駅
 (徒歩15分)大分城散策 (24Hスタンプ可)

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零汰

久留島陣屋:角牟礼城にお越しの際はこちらも是非 (2021/10/30 訪問)

角牟礼城にお越しの際はこちらも是非。
雰囲気の良い城下町通りの突き当たりを左に曲がると角牟礼城、右すぐ左に曲がった道の先にあります。
贅沢に使用されている石垣が見る目を楽しませてくれます。

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前ちゃん

大分遠征② (2024/02/12 訪問)

2日目は、豊後森の角牟礼城へ。大分駅(6時13分発)ー豊後森駅(8時6分着)、循環バス(西回り8時22分発)でわらべの館(8時35分着)へ。
まずは挨拶がてらの登城。三の丸経由で登り、本丸へ。本丸では石垣修繕工事のため一部見学は出来なかった。下山後、資料館で名城スタンプと御城印をもらい、13時03分発で大分へ戻る。
電車を待つ間、駅近くのSL公園で暇を潰す

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しんちゃん

隅櫓跡と搦手門跡、三の丸周辺に石垣が良く残っている。 (2020/01/04 訪問)

角牟礼城には天正15年(1587)島津の軍6000人の攻撃を防いだというエピソードが
あります。島津の軍は三の丸まで押し寄せたが宿利外記という弓の名手がよく
防ぎ、島津征伐の秀吉軍が来たので引き上げたそうです。林道が三の丸付近まで
続いていて、三の丸が駐車場になっています。三の丸周辺と搦手門跡の周辺に石垣が
良く残っています。そのまま西北側に二の丸があり、その北側に枡形を備えた大手が
付いているようです。道は湾曲して本丸まで続きますが、気づかずに壁面を直登して
登って行ってしまいました。続百名城に登録された城で登城道の無い城はほぼ無い
はずなのですが悪いクセが出たようです。本丸北側には隅櫓跡があり、一部は崩れて
しまっていますが石垣が良く残っています。

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城郭情報

城地種類 山城
築城年代 弘安年間(1278〜1288)
築城者 森朝通
主要城主 森氏、毛利氏(藤原氏)、久留島氏
文化財史跡区分 国史跡(角牟礼城跡)
近年の主な復元・整備 毛利高政
主な関連施設 説明板
主な遺構 曲輪、石垣、土塁、竪堀、虎口、井戸
住所 大分県玖珠郡玖珠町大字森大字太田
問い合わせ先 玖珠町役場
問い合わせ先電話番号 0973-72-1111