日本100名城

ふくおかじょう

福岡城

福岡県福岡市

別名 : 舞鶴城、石城
旧国名 : 筑前

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福岡城
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カズサン

天守台石垣群 (2025/10/26 訪問)

 感激の三の丸復元再移築潮見櫓を観察見学して、城びと福岡のトクさんの投稿で大天守台穴蔵が発掘調査中で入場できないとの情報、近くまで行ってみようと本丸、天守台へ、本丸表御門の石垣、天守曲輪鉄御門石垣、大天守台周り、穴蔵前でフェンスが有り入場閉鎖中、今年の12月中旬には終わりそうです。
 埋門を通て大天守台を南から眺める、さすがに大きい、中天守台南を通って小天守台へ、小天守台の南東石垣の高さは圧巻です、本丸から南の丸多門櫓を西から見上げたくて移動、石垣上の南の丸多聞櫓を見上げて見学のみ。
 先に訪ねた下之橋門枡形石垣も写真投稿します。

 この後は犬鳴別館へ向かいます。
 

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カズサン

福岡城現存建物群 (2025/10/26 訪問)

 感激の三の丸復元再移築潮見櫓を見学途中、見終えてからと歩行中気に成る所を写真撮影。

 福岡城の現存建物は名島城からの移築名島門、現存と復元下之橋門、伝潮見櫓、伝潮見櫓は元福岡城のどの櫓に当たるのでしょうか?棟札が発見された潮見櫓は元の三の丸北西隅に復元されました、伝潮見櫓の再調査が始まり判明するでしょう。
 名島門を東に出た通りに、旧母里太兵衛邸の長屋門が移築展示、南の丸西端石垣上に多聞櫓南北端二階櫓付が残されています。
 
 

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カズサン

復元三の丸潮見櫓やっと観る事が出来ました! (2025/10/26 訪問)

 今回の10日間の城廻りの第二の目的である、福岡城三の丸復元再移築潮見櫓を観察見学する事が出来ました。
 車は三の丸有料駐車場を利用、混む前にと朝8時半ごろ到着。

 9時ごろには開くのかなと思いながら三の丸北西隅に甦った復元再移築潮見櫓にご対面、令和5年頃より福岡市のHPで様子を見ながら期待しておりました。
 今回の復元再移築潮見櫓は廃城後明治41年に黒田家の菩提寺崇福寺に移築されて仏殿として利用されました。平成2年福岡市は建物を買い上げ、建物復元の調査を開始し屋根裏から発見された棟札により「潮見櫓」と言うことが判明。
 石垣の修理・復元して令和5年より建物復元工事を開始し令和7年3月竣工完成、残され使用できる古材(40%)、新材料(60%)、古い瓦も再利用されて、木造二階建て、東・南付櫓構造、外壁の上半分は白漆喰、下半分は黒板張、福岡城の特徴である屋根の庇を支える頬杖にて再現甦りました。(福岡市HPの情報による)

 三の丸駐車場より北西隅の潮見櫓現地へ姿が見えて来るとドキドキ胸が躍ります、写真を撮りながら近づき一般公開の入口を見ると公開時間は9時から16時、月曜日休館の貼紙、まだ1時間以上も有る、次の予定も有り入館は諦めて三の丸側、外濠よりも眺めて、潮見櫓の東西南北面を観察見学、外濠に逆さ潮見櫓も写りラッキー、歩きながら撮った写真を投稿します。

 後ほど福岡城残ってる建物編、石垣編で写真投稿致します。
   

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じゅんじん

夜討 (2025/10/01 訪問)

外灯も少なくて怖かったです。でも見たい。酔い覚ましに散歩しました。

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概要

関ヶ原合戦の戦功で筑前に入国した黒田孝高・長政父子が築いた巨大城郭。丘陵の先端に築いた本丸を、東の二の丸・二の丸・南の二の丸、さらに三の丸が守りを固め、これらを囲む水堀は幅50m以上だったという。本丸と二の丸は高石垣の総石垣造で、三の丸は土塁造。現存する南の丸多聞櫓は国の重要文化財に指定されている。

城郭情報

城地種類 梯郭式平山城
築城年代 慶長6年(1601)
築城者 黒田長政
主要城主 黒田氏
文化財史跡区分 国重要文化財(南丸多聞櫓)、国史跡(福岡城跡)、県有形文化財(潮見櫓・大手門・祈念櫓)、市文化財(名島門)
近年の主な復元・整備 黒田長溥
天守の現況・形態 不明(天守台あり)
主な関連施設 二の丸北隅櫓、大手門、石碑、説明板
主な遺構 曲輪、櫓4棟、門3棟、石垣、天守台、横堀(水堀)
住所 福岡県福岡市中央区城内
問い合わせ先 福岡市教育委員会文化財部文化財整備課
問い合わせ先電話番号 092-711-4783