五日間で九州13城巡りしてきました。
初日は、福岡城址、大野城址、佐賀城址。二日目は、吉野ヶ里遺跡、名護屋城址、平戸城。三日目は島原城、熊本城、人吉城址。
四日目、鹿児島城址、飫肥城址。五日目、岡城址、府内城址。
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2022/11/21 15:22
2022/09/19 14:52
立体模型と上之橋御門跡 (2005/01/28 訪問)
福岡城の立体模型が福岡城上之橋御門跡近く北側のビル街の「しんわ本社ビル」一階ロビーに展示されて居り一般人も見学可能と情報を得て、福岡博多出張の折空き時間に、福岡城と立体模型見学に17年前の平成17年1月下旬出向きました。
地下鉄赤坂駅下車、西向きに歩き福岡城の濠が見えて来る、途中に福岡城の堀石垣の展示がされて折見学、デジカメでは写真を撮って居ませんでした。
福岡城の上之橋御門跡は直ぐ分かります、土橋は幅広く舗装され車道、上之橋御門は外桝形内枡形の二重構造周囲の石垣は打込み接で立派な石が使われて居る。
立体模型の有る「しんわ本社ビル」へ受付女性の方に福岡城模型見学の旨を伝えると気持ちよく応対頂き感謝、ロビーに福岡城立体模型があり直ぐ分かります、福岡城の立体模型は初めて見る体験、大きさ精巧さに大感激し夢中で見学、撮影もOKとの事で各方面撮りまくりました、福岡城の天守閣は透明プラスチックで作られて居り天守が建って居たのだと思ったり、現に天守台には建物礎石が列よく残って居ます、天守閣が一時期在ったのだと強く意識しました。
奥に資料、図書コーナーが有り閲覧自由、沢山の城郭本も有り、私の持ってる物、持っていない物色々、その中で「甦れ!幻の福岡城天守閣」佐藤正彦著が気に成り後日アマゾンで購入しました。この本には福岡城大天守閣中・小天守閣、天守曲輪群建物のCG写真、復元設計図、福岡城跡測量図も載って居ます。2001年7月20日初版です。
この後濠端を歩いて西へ下之橋御門跡に行きました、(伝)潮見櫓を入れて撮影。 下之橋御門は平成12年不審火で焼失し、焼失部材も使って平成20年11月修復復元されました、焼失した御門は櫓部分が無いものでしたが修復復元御門は櫓御門として焼失部材は門の桁に使い江戸期の櫓御門に復元しています。
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2022/08/30 16:20
福岡城 (2019/12/29 訪問)
別名「舞鶴城」「石城」と呼ばれ、現在、福岡城跡は舞鶴公園と大濠公園になっています。江戸時代初期に、関ヶ原の戦いで功績をあげた外様大名の黒田長政が、警固村福崎の丘陵地に築城しました。
築城期間は7年だったとされ、城の規模としては九州一の巨城です。それ以降、明治まで福岡藩黒田氏の居城となりました。本丸、二の丸、三の丸などの中心部は総石垣づくりなことから「石城」とも呼ばれています。現在も美しい石垣が四層に分かれて、広大な史跡となっています。また城跡には現存櫓、移築、復元された櫓・城門も点在しています。
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関ヶ原合戦の戦功で筑前に入国した黒田孝高・長政父子が築いた巨大城郭。丘陵の先端に築いた本丸を、東の二の丸・二の丸・南の二の丸、さらに三の丸が守りを固め、これらを囲む水堀は幅50m以上だったという。本丸と二の丸は高石垣の総石垣造で、三の丸は土塁造。現存する南の丸多聞櫓は国の重要文化財に指定されている。
城地種類 | 梯郭式平山城 |
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築城年代 | 慶長6年(1601) |
築城者 | 黒田長政 |
主要城主 | 黒田氏 |
文化財史跡区分 | 国重要文化財(南丸多聞櫓)、国史跡(福岡城跡)、県有形文化財(潮見櫓・大手門・祈念櫓)、市文化財(名島門) |
近年の主な復元・整備 | 黒田長溥 |
天守の現況・形態 | 不明(天守台あり) |
主な関連施設 | 二の丸北隅櫓、大手門、石碑、説明板 |
主な遺構 | 曲輪、櫓4棟、門3棟、石垣、天守台、横堀(水堀) |
住所 | 福岡県福岡市中央区城内 |
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問い合わせ先 | 福岡市教育委員会文化財部文化財整備課 |
問い合わせ先電話番号 | 092-711-4783 |