10月の福岡旅行で訪れた1つ目の城が佐賀県鳥栖市の勝尾城。
筑後平野の西の山沿い、河内川が流れる谷の周囲に城館群を構えた筑紫氏。
その最奥部に位置する標高約500mの本城が勝尾城。
一説では1400年代前半に渋川氏が築いたとのこと。
1500年頃の筑紫満門入城以降は、島津氏に落とされるまで筑紫氏5代が約90年間に渡り支配しました。
現在は国史跡の勝尾城筑紫氏遺跡に指定され、要所に石垣を残す山城跡。
訪問時は神社が建つ筑紫氏館跡から、石がゴロゴロとした山道を登り勝尾城へ。
平場の狭い大手曲輪を通り主郭へ向かったものの、分岐点を見逃し引き返すことに。
主郭は石垣不在ながら広さのある削平地で、発掘調査により石材を使用した複数の遺構が発見されている模様。
3時間強の滞在で1番の見どころに思えたのはL字状の伝二ノ丸虎口。ここでは他より強いオーラを感じた、私の城郭巡りの160城目でした。
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