日本100名城

おおずじょう

大洲城

愛媛県大洲市

別名 : 比志城、地蔵ヶ嶽城、地蔵岳城、大津城、亀ヶ城
旧国名 : 伊予

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大洲城
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アネ

復元真っ最中 (2023/05/08 訪問)

見晴らしがよく、テツの皆さんにも人気の城。
次々と遺構も修復中のため、目が離せない。
今回は泊まりませんでしたが、お城の麓に一棟貸しスタイルの町家ホテルがあって興味があります。

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小城小次郎

お城を眺める城下町 (2025/01/31 訪問)

お城の目の前の古民家宿に泊まると大洲城の夜景を独り占めしたような気分になる。大洲は城下からお城がよく見える町でたぶん昔のお城はみんなこんな風に見えていたのだろうと思わせてくれる。お城っていいなあと思う。

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あさやん

三度目の四国旅行 (2020/07/23 訪問)

コロナ禍で外出自粛の際にひっそり2泊3日の四国旅行
あちこち、城巡りしてきました

初日は、河後森→宇和島と登城後、3つ目にここへ。
城の中でなにやら撮影していました。

日本100名城のスタンプ、御城印をゲット。

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しんちゃん

木造再建天守 (2013/12/13 訪問)

大洲城の前身は伊予宇都宮氏によって築かれた地蔵ヶ岳城とされています。天正13年(1585)に小早川隆景が35万石で伊予に入封し、大洲城は湯築城の支城の一つになりました。文禄4年(1595)に藤堂高虎によって近世城郭として整備され、慶長14年(1609)に脇坂安治が洲本より転封し、藤堂・脇坂の時代に近世城郭として完成したようです。
元和3年(1617)に加藤氏が入り明治まで続きますが、明治21年に天守が老朽化のために解体され、一世紀あまりを経て平成16年に木造で再建されました。

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概要

14世紀前半に宇都宮豊房が築いた居城・地蔵ヶ嶽城を、築城名人の藤堂高虎が近世城郭に改造したという。慶長年間に天守が築かれ、発掘調査や資料を元に四重四階の層塔型天守を木造で復元。肱川を堀とし、川に面した二の丸東側には二重櫓の苧綿櫓が天保期に再建されている。

城郭情報

城地種類 梯郭式平山城
築城年代 元徳3年(1331)
築城者 宇都宮豊房
主要城主 宇都宮氏、藤堂氏、脇坂氏、加藤氏
文化財史跡区分 国重要文化財(台所櫓・南隅櫓・高欄櫓・苧綿櫓)、県史跡(大洲城跡)
近年の主な復元・整備 藤堂高虎、脇坂安治、加藤貞泰
天守の現況・形態 複合連結式層塔型[4重4階/1609年築/破却]、複合連結式層塔型[4重4階/2004年再/木造復元]
主な関連施設 天守、塀、石碑、説明板
主な遺構 曲輪、櫓、石垣、横堀
住所 愛媛県大洲市大洲903
問い合わせ先 大洲市商工観光課
問い合わせ先電話番号 0893-24-2111