(19人目)は「藤堂高虎」です。
これから高虎ゆかりの4城と陣跡を訪れます。
まず関ケ原当時の居城「大洲城」を訪れてきました。
高虎は、朝鮮出兵(慶長の役)までは、宇和島城を居城としていましたが、帰国後は宇和島城がまだ改修中であったこともあり、恩賞でもらった大洲城に居を移し、そして関ケ原へ出陣します。
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ここからは、また話は脱線します(いつもすいません)。
かるたでお伝えした【1泊100万円:城泊情報】の続きです。
私が訪れた時は16時くらいでしたが、何やらあわただしい気配が・・・おや? 大勢のスタッフがやって来て、城の回りに旗を差してステージなどが用意されています(写真①②)。 なななな何と・・・本日は城泊者がいるとの事!(通算10人目だそうです) 私はトク派員に変身し😎、嫌われながらも根堀葉堀スタッフから聞き出し、そして趣向の一部の情報をGETする事に成功しました! そして17時になり、いよいよ宿泊者が・・・という所で・・・閉館で~す。ここからは貸切ですので出て行って下さいと追い出されてしまいました(ガ~ン😱!見たかったな~)(写真④)。
しかし、私が得た情報から推測するに、趣向はこんな風ではないか思います。まず、宿泊者は殿様衣装に着替え下に用意された馬にまたがり家臣(鉄砲隊)を従え登城する(写真⑤トラックが止まり馬が下りてきました!)。そして用意されたステージで歓迎のセレモニーがある。伝統芸能による舞が披露され、名物(鉄砲隊)による火縄銃の実演がある(甲冑に着替えている人が数名いて鉄砲もありました!)。それからライトアップされた大洲城を眺めながら西の丸にある別邸で温泉入浴。その後天守に戻ってで饗応料理による豪華な夜の酒宴が開かれる。そして肱川で花火が上がりそれを天守最上階から眺める(写真⑥⑦肱川)。夜は天守1階に殿様布団が敷かれそこでゆっくり寝る(写真③)。翌日はまた別邸で贅沢な朝食、そして専用車による市内観光、こんな趣向が城泊者のためだけに貸切限定で用意されているのではないでしょうか!?
これが本当かどうか、募集しましたが誰も確かめてくれそうにないので、私が自ら確かめるべく、宝くじを買ってまた唐津の宝当神社に行き、100万円以上の高額当選が当たるようにお願いして来る事にしました~!(それじゃあ結論になってないぞ-!😩)。
(訂正)1泊100万円は2名1組利用時2名分の料金です(+消費税10万円😯)
次は、高虎の話に戻ります。
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