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赤い城

馬坂城 茨城県常陸太田市 (2023/04/23 訪問)

佐竹氏の発祥の地として有名な城ですが未登録。
稲村神社に車を置いて登城しました。
登城口からすぐに復元された大手門があり、その先に畑となった主郭があります。
主郭には石碑と説明板があり、パンフレットも置いてありました。
散策路が設けてあり、それに沿って進みます。
逆に言うとそれ以外は私有地なのでご注意を。
順路に沿ってまずは民家の庭となっている内堀。
順路に戻り進むと堀切もあります。
西城と主郭の間にも堀があり、西城からは物見台の石洞山への尾根。
尾根上には二重堀切もありました。
西城袖曲輪には堀底道も付いています。
順路に沿い、水の手の井戸跡を見学、これで一周、主郭に戻りました。
整備されて歩きやすい城です。
遺構も良好でおすすめの城でした。
近くに佐竹寺がありますが境内撮影禁止なので参拝のみで次に向かいました。

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小城小次郎

失敗矢穴 (2022/11/27 訪問)

なんとなく気付いただけなので気のせいなのかもしれないが、名護屋城の石垣石には失敗した矢穴が多いような気がする。突貫工事で完成させる宿命を負わされた大城郭ならではの光景なのかもとちょっと思った。

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にのまる

1000人…10数万人…100日間… (2023/03/05 訪問)

1泊2日大阪遠征2日目のスタートは千早城。
大坂→新今宮→河内長野と乗り換えて、河内長野駅前発(8:45)の金剛山ロープウェイ行きバスで金剛登山口下車(9:11)。行楽日和の日曜日でバスは大混雑でしたが、人里離れた寂しい山だったらどうしようと不安だったのでこの賑わいに一安心でした。
「山の豆腐」でスタンプを押して右手の林道へ。5分ほど歩くと千早城址案内図が見えました。ここから右手の山道が千早神社の裏参道になるようです。山道・坂道・石段を登って三の丸に到着。ここも5分くらいでした。
二の丸の標高は634メートル。スカイツリーや岩殿山と同じです。
本丸にあたる千早神社裏山は立ち入り禁止のため引き返し、四の丸を通って表参道の石段から下りました。四の丸から麓まで15分ほどでした。こちら側から登られた方々がきつかったと書いておられますが、下りもきつかったです💦

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にのまる

【かるた】丸岡城の読み札

石瓦の 天守現存 丸岡城

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にのまる

【かるた】金沢城の読み札

1)三御門 揃いて堅し 金沢城

2)加賀百万石 栄華を誇る 金沢城

3)本丸に 古城の面影 金沢城

4)惣構え 二重に巡る 金沢城

5)石垣の 極み見せたり 金沢城

6)石垣に 魅せられ日暮れて 金沢城

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にのまる

【かるた】七尾城の読み札

1)松竹梅菊亀虎龍 七つの尾根の 七尾城

2)謙信も 眺望絶賛 七尾城

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にのまる

【かるた】高岡城の読み札

1)馬上より 利長見守る 高岡城

2)泰平を 水面(みなも)に映す 高岡城

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名古屋城 (2023/03/25 訪問)

日本百名城

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一乗谷城 (2023/03/05 訪問)

日本百名城

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丸岡城 (2023/03/05 訪問)

日本百名城
現存12天守

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松平城 (2023/01/22 訪問)

国史跡(松平氏遺跡)

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大給城 (2023/01/22 訪問)

国史跡(松平氏遺跡)

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苅屋城 (2023/02/23 訪問)

水野忠政築城

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野田城 (2023/02/19 訪問)

新城市指定史跡

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長篠城 (2023/02/19 訪問)

日本百名城

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岩崎城 (2023/02/12 訪問)

小牧・長久手の戦い(岩崎城の戦い)

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安祥城 (2023/02/11 訪問)

安城市指定史跡

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本證寺城 (2023/02/11 訪問)

国史跡(本證寺境内)

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カズサン

丑寅櫓・北多門櫓・戌亥櫓へ登台 (2023/03/21 訪問)

 津城本丸北側の城塁は、丑寅三重櫓台から南に東多門櫓台が伸び現在南端に模擬三重櫓が昭和33年建立、南端は黒鉄門桝形跡に続く、丑寅三重櫓台の西に北多門櫓台が伸びて北西角に戌亥三重櫓台が在り南に折れて西多門櫓台、西黒鉄門枡形へと続く、現在両方とも枡形遺構ほぼ消滅して根石、基礎、案内板があるのみ。
 模擬三重櫓を近くで見学するために丑寅三重櫓台の本丸側北東角に階段があり登って行く、模擬三重櫓を見学の後、丑寅三重櫓台の上へ、東端から北多門櫓台上、戌亥三重櫓台上、南に折れて西台上、西黒鉄門桝形跡で石垣は現在消滅行き止まり。西の丸を眺めて、北多門櫓台からは北側の内濠を見下ろし、また東に西にと見通す、ガイドの方に北多門櫓の復元構想を聞いた後でしたので、一層復元の櫓群が頭をよぎり妄想が膨らみました、待たれ復元北多門櫓群?生きてる内に見たいものです。
 

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トク

熊本城の復旧状況(2023春) ⑦ 西大手櫓門とその周辺 (2023/03/30 訪問)

西大手櫓門は、現在解体保存されています。石垣も二の丸などに保存され、粟石が崩れないよう金属ネットで防止措置がなされていました。西出丸には工事関係者用のプレハブが立ち並び、ちょっと景観はよくないですが、これは仕方のない事ですね。(写真①②)

同じく一本足で有名になった戌亥櫓も解体保存され、未申櫓とともに石垣は崩落したまま無残に放置されていました。草も生え荒れ果てていた光景がなぜか少し悲しかったです(写真③)。この北側エリアの復旧は、最も後回しになっているようです。またこの西出丸周辺には、番号を付けられた石垣がたくさん並べられている場所にもなっていました。さらに棒庵坂の下の広大な場所には、大量の石垣の石が並び、寄せ集められた粟石が積み上げられていました(写真④)。

(穴場撮影スポット)
少し西大手櫓門からさらに歩きますが、そこには清正公を祀った「加藤神社」があります。実はここからは、大天守・小天守の並んだ姿や宇土櫓がよく見えます。比較的人が少ないので穴場スポットです。時間があればぜひ寄ってみて下さい。(写真⑤⑥)

(休憩場所)
見学に歩き疲れ休憩したくなったら、「城彩苑」へお越し下さい。そこにある「わくわく座」ではありし日の熊本城を再現したVR映像や、おもしろおかしい寸劇などが行われています。有料ですが天守との割引セット券を購入するとお得に入れますので、是非見て下さい(写真⑦)。また苑内は簡単な軽食から、熊本郷土料理の店、おみやげ屋が並んでいます。ここはずいぶん賑わっていました。私は小腹がすいたので、揚げ物(辛子蓮根)と地ビ-ルでちょい飲み休憩しました。(写真⑧⑨⑩)

次は、いま一番問題となっている「宇土櫓」の現状です。
 

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