山上に 聳ゆる石垣 高取城
比高300m超の山上のいたるところに壮大な石垣が築かれている、そのとてつもない土木量を考えると空恐ろしいほどです…。
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2023/04/26 08:13
【かるた】高取城の読み札と絵札
山上に 聳ゆる石垣 高取城
比高300m超の山上のいたるところに壮大な石垣が築かれている、そのとてつもない土木量を考えると空恐ろしいほどです…。
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2023/04/25 23:39
日没前のデザート訪城 (2023/03/04 訪問)
そろそろ30,000歩を超えそうな夕刻、最後にあと1城!とよくばって行ってみました。
拝観は予約制のため叶いませんでしたが、フェンス越しに土塁跡(多分)を確認しました。
「高槻まちかど遺産」の標示板をこの日はいくつも見かけたのですが、普門寺のすぐ近くにも「旧富田小学校の門柱」と「普門寺前の道標と尼崎道」がありました。「普門寺前の道標と尼崎道」の方に<山崎合戦前日、尼崎から進軍した羽柴秀吉の軍勢が富田に着陣した……>とあり、この日朝いちばんに行った山崎城を早くも懐かしく感じました。
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2023/04/25 23:02
Only one♪ (2023/03/04 訪問)
個人のお宅の前に城址碑のみという現状を納得したうえで高槻城より徒歩で向かいました。
この芥川城と区別するために山城の方は「芥川山城」と呼称されてきたそうですが、芥川山城リーフレットには、昨年11月に国史跡に指定された際に『最新の調査研究の結果、戦国時代の史料に見える「芥川城」がすべて三好山にある山城を指すことが判明したため「史跡芥川城跡」と改められた』とありました。
これからはどちらも「芥川城」と呼ばれるのかなぁ?と思いましたが、国史跡でも伝承の地でも、呼称が同じであっても、それぞれが世界にひとつだけの城♬
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2023/04/25 22:54
丑寅櫓・北多門櫓・戌亥櫓 (2023/03/21 訪問)
津城本丸の北側は東から丑寅三重櫓台・北多門櫓台・戌亥三重櫓台と高石垣が狭く成った内濠越しに見る事が出来ます、津城の中で見所の一つです、探訪の後に駐車場にある「安濃津ガイド会」ガイド詰所の担当の方に資料頂き色々会話させて頂き、北多門櫓の復元運動の話を聞き及び是非実現して頂きたいと応援募金に協力させて頂きました、石垣の内側に膨らみも散見されますので石垣の修復、櫓台上の松の木の伐採、発掘調査など必要に成って来ますので相当な期間が必要でしょう? 時間は無いですが楽しみに待っております。
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2023/04/25 21:33
【かるた】春日山城の読み札
1)越後の虎 咆哮轟く 春日山城
2)越後の龍 天空(そら)より来たる 春日山城
3)上杉の 義を纏いし城 春日山
4)曼珠沙華 息ひそめ咲く 春日山城
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2023/04/25 13:52
首里城公園GW体験イベント2023☆彡
首里城公園では2023年ゴールデンウィーク期間中に、
「首里城公園GW体験イベント2023」を開催いたします。
琉球文化に触れ合いながら、家族みんなで楽しめる体験型プログラムが盛りだくさんです♪
「首里城公園GW体験イベント2023」
期間:2023年5月3日(水)~5月7日(日)5日間
場所:首里城公園内各所
プログラム内容
① 琉球張り子絵付け体験
② 漆喰絵付け体験
③ 紅型コースター染付け体験
④ 琉球音楽演奏会
⑤ 首里城正殿ぬり絵体験
⑥ ペーパークラフト作り体験
⑦ 謎解きゲーム
⑧ 親子で楽しむ首里城周辺ガイドツアー ※事前申込制
詳しくは首里城公園HPをご確認ください。
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2023/04/25 13:05
志津城階段 (2002/04/11 訪問)
もう一度でも行ければ幸せだと思う
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2023/04/25 09:56
熊本城の復旧状況(2023春) ⑥ 二様の石垣と本丸御殿 (2023/03/30 訪問)
行幸坂を登り南口ゲートで入場料を払うと特別見学通路に入ります。まず悲惨な光景のまま放置されている数寄屋丸が目に入ります。その前を通ると有名ないちばん美しい石垣「二様の石垣」が見えてきます(左が加藤時代、右が細川時代)。(写真①)。その細川時代の石垣(右側)、以前ここのはらみと崩落を伝えしました。ここは復旧対象の場所にはなっていないようです。という事はこのままなのか、やはり後で少しは補修されるのか?(素人なので私にはこれ以上よく分かりませんが・・・)。今すぐに崩落の危険はないにしても、また同じ規模の地震が100年後には必ずやってきます。後回しでもいいので、二様の石垣のわずかなはらみも含め何らかの対策が今後なされる事を祈ります(写真③④⑤)。
ここを過ぎると、特別見学ルートは御殿下の闇り通路(くらがりつうろ)を通り本丸へ入ります。闇り通路は天守と同時に復旧しています。しかし藩主登城口(本丸御殿下)も復旧していますが近くには行けません(写真⑧)。ここをくぐらないと天守に近づけないと作りになっているとは、本当に清正公には脱帽です。
現在の天守には2か所の入口がありますが(写真⑩)、清正時代の天守に入口はありませんでした。敵は闇り通路を攻めながらやっとくぐり抜け本丸に出た所で、天守への入口がないので迷ってしまうでしょう。実は闇り通路に秘密の入口があり、そこから本丸御殿にいったん入り、渡り櫓で天守に通じるように当時はなっていたようです。細川時代の歴代の藩主は、この闇り通路の秘密の入口から本丸御殿や天守へ登城していたようです。そして御殿の中には、まさかの折に脱出する抜け道(隠し部屋から井戸へ)も実は用意されていました。
しかし、復旧している闇り通路とは対照的に、その上に建っている本丸御殿はまだ相変わらず壁は剥がれ落ち、傾いたままの悲惨な姿で、外観的にはまだ手付かずに見えました(写真⑥⑦)。地震発生の2週間前に私はこの中にある「昭君之間」を見学して感動し、なぜ清正公がこのような大天守と大城郭を築いたのか、その理由がここにあった事を以前お伝えしました。この御殿の中は、今はいったいどうなっているのか? 2032年の復旧が本当に待ち遠しいです。
次は、西大手櫓門(西出丸)周辺の現状です。
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2023/04/25 08:41
【かるた】姫路城の読み札と絵札
日本(にっぽん)の 世界の宝 姫路城
国宝天守群を擁する姫路城は日本の宝であることは言うまでもありませんが、もはや日本にとどまらない世界の宝、未来に承継すべき人類の宝ですよね。
豪壮と 優美が併存 姫路城
姫路城といえば、白鷺にも例えられる優美な白亜の天守が最大の見どころですが、備前丸から見上げるとそのあまりの巨大さと迫力に圧倒され、豪壮な軍事要塞であることを実感させられます。豪壮と優美が併存しているところがたまらない魅力です。
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2023/04/25 07:22
【かるた】名護屋城の読み札
黄金の 茶室貸し切る 名護屋城
読み札のみの投稿です
城びとさんの記事を読んで早速詠んでみました
庶民でも頑張れば手が出るお値段ですし
来訪出来た時には、是非、太閤気分を味わってみたいものです
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2023/04/25 07:11
2022年度最後の一日① (2023/03/31 訪問)
残務整理と新年度準備が何とか片付いたので年度最後の一日は休みを取って大河ドラマ館をターゲットに静岡に向かいました。中部横断道の双葉ジャンクション以南が全通したので、静岡がとても近くなったように感じます。大河ドラマ館に赴く前のオードブルとして安倍城に朝駆けしましたが、オードブルというには食べ応えがありすぎる城でした。西ヶ谷から攻めて久住砦はパスし、トータル1時間20分で攻城を終えました。
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2023/04/24 22:51
【かるた】新発田城の読み札
三匹の鯱と海鼠の新発田城
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2023/04/24 21:35
天守台と埋門 (2023/03/21 訪問)
模擬三重櫓探訪観察を終えて本丸内部に入り南西角に在る天守台を目指す、前回16年前は超広角レンズを用意してなかったので天守台全体が撮影できなく、今回は北、西、東、南側に回って探訪観察、大天守台・小天守台・埋門西櫓台の三連の石垣を南西側から狙い、西の大天守台と穴蔵虎口と登り石段狙い、藤堂高虎公騎馬像に挨拶、北側の小天守台と大天守台狙い且つ埋門も入れての大広角構図と楽しく撮影、残念ながら天守台に登れないのが唯一残念。
歴史的には藤堂高虎の津城完成期には大坂の陣も徳川氏の勝利に終わり体制も固まり、天守閣の存在も必要としなくなり建設されなく大天守台・小天守台のままに成った様です、西面には西多門櫓が大天守台北面に続き、南面は南多門櫓が埋門続きで小天守台に続く構造でした。もし高虎が築いていれば天守閣は五層の複合式層塔型天守閣だったのでしょう、妄想が膨らみます。
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2023/04/24 20:59
模擬三重櫓 (2023/03/21 訪問)
伊勢志摩未踏・再登城2泊3日城廻の3日目、雨予想の曇り日早朝に津市美里町にある細野城(長野氏城東の城・中の城・西の城)を訪ね登城口と駐車場の確認をして雨も降り登城路が荒れており登城を断念し、平成19年6月以来の16年振りの津城を目指す。
駐車場:津市丸の内32-28、模擬三重櫓の北東約50m(有料)
駐車場を出るとすぐに丑寅三重櫓台い石垣が目に入り、黒鉄門枡形の東多門櫓台に昭和の城ブーム頃に建った模擬三重櫓(昭和33年復興)が眼前に聳えてる、超広角レンズも用意してきたのでレンズ交換し撮影、三重櫓には入館できず、周辺と櫓石垣に登って撮影。
外観は層塔型三重櫓で白漆喰総塗籠の白壁、二階には唐破風と千鳥破風を各二面交互に、三階は千鳥破風を南北に、一階には模擬石落とし三面に設置、北側に入口、入口側の石垣上両端に白塀が付属してる。
藤堂高虎の津城は大坂の陣の前、慶長13年(1608年)伊予今治から伊勢伊賀22万石で入封し伊賀上野城と津城を大改修し現在一部残ってる本丸、西の丸の石垣、北側の水堀を見る事が出来る。
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2023/04/24 20:14
畝状竪堀群と2重横堀の融合 (2023/03/19 訪問)
【広瀬城】
<駐車場他>車道入口<36.201959, 137.217003>を東南方向へ車1台通れる砂利道を進み、行き着いた所に城跡説明板があり2台程駐車できます。
<交通手段>車
<見所>畝状竪堀群・堀切
<感想>日帰り強行飛騨山城攻めの旅4城目。広瀬城は別名田中城ともいい、現地説明板によると室町時代に広瀬利治が築城したとあり広瀬氏の本拠地でした。江戸時代に書かれた飛州志には「旧称広瀬ノ城卜云う。広瀬宗城家臣田中与左衛門之を守る」とあります。1583年に三木自綱は広瀬氏の城を攻め取りますが、1585年に金森長近が飛騨に進攻し三木自綱を攻め滅ぼします。
ゲートを開けて中に入った左手が連段となって曲輪があり、奥に進むと田中筑前守墓碑があります。城跡は山全体に地形に沿って広がりをみせる曲輪群があり、中心を南北に大堀切で仕切って東西に分けています。中心の大堀切から東側に大きい曲輪が2つあるのでどちらかが主郭だと思います。中心の大堀切から西側には表面観察できる畝状竪堀が多く残り、北側の南北に長い曲輪の最北には畝状竪堀群と2重横堀が混ざり網目状に堀が施され圧巻の見応えです。名付けて畝状竪横堀群と言っても過言ではないです。最西の大きい曲輪は周囲を畝状竪堀で囲んでいます。北側は杉が植林整備がされているので大きい畝状竪堀群が圧巻です。曲輪南側も同じような規模だったようですが、南側は灌木の落葉の堆積でかなり堀が薄くなっていました。その曲輪の最西に大堀切があり畝状竪堀と合流して見応えあります。畝状竪堀の多さと見応えは見てきた中でも上位ランク、少し特異な縄張りも散策していて楽しかった。かなり見応えある城跡でお勧めです。
<満足度>◆◆◆
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2023/04/24 09:51
熊本城の復旧状況(2023春) ⑤ 飯田丸五階櫓 (2023/03/30 訪問)
清正公の銅像から行幸橋を渡り、行幸坂を少し登ると、備前堀を挟んで、奇跡の一本足で有名になった「飯田丸五階櫓」が右手に見えます。近づく事はできないので、ここから堀を挟んでしか見る事はできません。ここも現在は解体され櫓の資材は保管されています。石垣を一から積み直す作業が本格的に始まっているようで、足場が組まれ重機が入っていました。やはり勇気を与えてくれた五階櫓の復旧を一日でも早く見たいと願っている市民は多いのではないでしょうか?
実はこの飯田丸五階櫓、今回の地震の崩落で新たに分かった事実がありました。加藤忠広(清正の子)が築いたとこれまで言われていますが、櫓台の中から清正時代の石垣が出てきたそうです。つまり、清正がいったん櫓台と石垣を築き、その外側に忠広が裏込めの粟石とさらに石垣を築いて櫓台を拡張し、その上に五階櫓を建てていたという事実です。これは地震がなければ永遠にわからなかった事になります。今回の復旧では、完全に元のとおりにするそうです。つまり土台をしっかり固め、清正時代の石垣と、その外側に忠広時代の粟石と石垣を復旧して元のとおりの櫓台にして、そしてその上に解体保存されている五階櫓を組み上げるとの事です。私には清正時代の石垣を見る事ができないまま埋め戻されてしまうのがちょっと残念ですが・・・(もう埋め戻しは始まっていました😩)。
ここは他に比べ急ピッチで復旧が進んでいるように見えました。おそらく3番目に復旧するのは、ここではないかと思います。それでもあと2~3年はかかるでしょう。どのように再建された飯田丸五階櫓が見られるのか、今から本当に楽しみです。
次は「二様の石垣と本丸御殿」の現状です。
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2023/04/24 08:45
【かるた】千早城の読み札と絵札
楠公さん 足跡(そくせき)偲ぶ 千早城
千早城には一目瞭然な遺構はないものの、二の丸跡には楠木正成(大楠公)と楠木正行(小楠公)を祀る千早神社がありますので、読み札のネタはやっぱり楠公さんで。それよりも明瞭な遺構がないため、絵札が難しいですね。一応、二の丸跡(千早神社本殿)と三の丸への石段(堀切跡?)の写真を投稿しますが、この写真だけで何城かわかる人っているのかなぁ…。少なくとも私はわかりません(笑)
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2023/04/23 23:16
古城公園 (2023/04/23 訪問)
高岡駅から徒歩で15分くらいです。前田利長公の像がメインですかね。近くには高岡大仏もあります
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2023/04/23 23:11
ダムもあります (2023/04/23 訪問)
新高岡駅からレンタカーで30分くらいで増山陣屋に到着。ダム管理事務所でダムカードもらえます。冠木門から一の丸、二ノ丸を回っても1時間弱です。
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2023/04/23 22:53
【かるた】伊賀上野城の読み札 (2016/06/11 訪問)
高虎の 高石垣の 上野城
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