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ぴーかる

守山城 (2023/04/02 訪問)

【守山城】
<駐車場他>城山駐車場20台程可能
<交通手段>車

<見所>石垣跡・眺望
<感想>1泊2日北陸山城攻めの旅2日目ラスト10城目。越中三大山城の1つでこれにて制覇しました。現地説明板によると守山城は築城年・築城主は定かではないが、南北朝時代末期にはその時の越中国守護斯波氏と南党の守護大名桃井氏と城の奪い合いの抗争を繰り返していたそうです。守護職が畠山氏になると守護代の神保氏がこの城を支配します。16世紀後半から神保氏張が城主となり織田家⇒上杉氏⇒織田家と臣従を乗換えますが、佐々成政が越中国に赴任すると一門衆となります。佐々成政の秀吉への反乱時にはそれに従ったために前田利家軍に攻められ守山城は落城します。落城後に秀吉は前田利家の嫡子利長に守山城を与えますが家督を相続し金沢に移ります。城代に前田長種を置きますが城下の寺院や商工業者は急速に富山に引き上げ寂れていったそうです。
 現地は公園化して改変されているようですが、主郭や並行する南側下段の曲輪、主郭の南側に2段ある舌状連郭などは曲輪の形状のまま残されているように見受けられました。主郭の帯曲輪から西側に回り込むと主郭西側曲輪壁に僅かに石垣が残っており、帯曲輪に多く転落石があります。主郭南側曲輪壁は草がボウボウでよく分かりませんが所々金網が張ってるのでもしかしたら草の奥に当時の石垣があるのかも。また主郭南側の舌状連郭の法面にも石垣跡があります。高岡市教育委員会の「守山城跡詳細調査概報」によると舌状連郭の2段目の東屋のある曲輪が二の丸、森化していますがその南西側を三の丸としています。二上山万葉ラインの西側はほぼ大手道を拡張改変したようで森化していますが侍屋敷や曲輪群が麓まで広がっていたようで城域は広大だったようです。
 前述の行政の調査が平成25年に初めて本格的に行われており、それまでに公園化されてしまっていることから主要部のいい遺構はもはや無くなっているか土中に内包しているか、後者を期待したい城跡でした。
 これにてこの旅終了。1日目に予定していた森寺城は道路工事中のため通行止め登城不可などありましたが充実した山城巡りができました。走行距離864㎞無事走破。

<満足度>◆◆◇

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koyuki

城内にて期間限定展示 (2023/04/02 訪問)

高橋宏斗投手のサインボールと大谷翔平選手サイン入り切り株が西の丸で展示されたときのものです。(切り株はこのあと西の丸御蔵城宝館、本丸御殿でも展示されました)

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koyuki

湯殿書院と黒木書院(本丸御殿) (2022/11/12 訪問)

ふだんは非公開ですが、定期的に特別公開をしています。将軍専用のサウナ風呂は豪華。黒木書院は絢爛豪華な上洛殿を見たあとですと質素で落ち着いた佇まいなので逆に落ち着くかも…。

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koyuki

関ケ原の戦い西軍の本拠 (2022/12/14 訪問)

大垣駅から徒歩で行けます。途中にある川はかつての外堀で、縄張りの広さを感じさせます。現在のお城は商店街の狭い路地から入るので見落とし注意。天守、櫓が復元されています。城西広場にあるのは善政を行った初代藩主戸田氏鉄の像。

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刑部

蘇って来た金沢城 (2023/05/03 訪問)

今回4度目、最初に来た時は石川門を入って少し歩いたら金沢大学で生徒の声が鳴り響く城址でした。今回久しぶりに来たら見違えるほど城址らしく蘇ってました、石垣を見学するコースや菱櫓や櫓門とても素晴らしかった!夜はライトアップをしてるというとこで夕食後も歩き回りました昼とは一味違う感じで良かった!二日間じっくりと歩いて六万歩。

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koyuki

本丸御殿 秋の特別公開2022 (2022/11/26 訪問)

2022年秋に対面所「次之間」と上洛殿「菊之廊下」を夜間特別公開したときのものです。次之間の襖絵、黒漆塗折上げ小組格天井、筬欄間が間近に見られました。通常は非公開の菊之廊下は将軍専用の廊下ということで絢爛豪華なものでした。

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カズサン

本丸と出構 (2023/05/04 訪問)

 充分に大手桝形、丸馬出、三日月堀を観察探訪、立体丸馬出を体験しました後は本丸へ、本丸の東側エリアは既に会員の皆さんが投稿されてるように発掘調査中で当日はブルーシートが掛けられて立入禁止ロープが張られてる。本丸にトイレがあり大変助かります。
 今回は平成25年3月29日以来の10年振り2度目の登城でしたので本丸をサラッと見て藤武神社参拝、武田勝頼公霊社と14将霊位墓標も参拝し、北に聳える八ヶ岳を遠望、ここの眺望は桃の花が咲く時期に八ヶ岳の残雪、桃の花で正に桃源郷を観る事でしょう。
 下城コースは二の丸跡から搦手虎口と回りたかったのですが、本丸へ来る途中に二の丸の現状が草木に覆われて私的には進入できず、藤武神社参道急階段を1歩1歩降りて七里岩ラインへ、連休なのか車の往来は多く歩行ルートとしてはやや危険、
 登城の行き来に、東出構え、東側の外堀跡を観察撮影しました。

 新府城では十年前に搦手枡形虎口周辺の修復整備直ぐの観察探訪し、同時に北側の西堀、中堀、東堀周辺の発掘調査後の整備で西出構え、東出構えの修復整備直後の観察探訪しました、今回の大手枡形、丸馬出、三日月堀周辺修復整備されましたので、今後は三の丸西東と二の丸に修復整備を期待したいところです。
 武田勝頼築城で普請奉行は真田昌幸と言われてる新府城の発掘調査、保存整備されてる韮崎市、教育委員会の皆さんへ感謝申し上げます。
 

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ゆいと

雨の日の山下城跡 (2023/05/14 訪問)

今日は雨の日の山下城を見に行きました。しかしぐしゃぐしゃのどろ道があったので途中で観光を中止にしまいました。山下城の本丸があったらもしかしたら、日本100名城に入っていたかもしれません。

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ゆいと

小寺氏の城 (2023/05/14 訪問)

御着城は小寺氏の城です。御着城には最近作られたお城風の建物があります。羽柴秀吉は御着城攻めをして御着城は落城して小寺氏は滅亡を迎えました。その戦いが起きなかったら御着城はどのようなすがただったか見たかったです。

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カズサン

修復整備された大手丸馬出・三日月堀 (2023/05/04 訪問)

 3~4年前から発掘調査されて修復整備工事が行われて地肌も築城当時を思わせる大手の枡形、丸馬出、三日月堀が出現、三年位前から城びと会員の皆さんより写真投稿されて、是非探訪観察したいと願いながら、今回の日帰り甲州路城探訪の主目的に新府城「丸馬出・三日月堀」を入れて企画しました。
 初登城の日ノ出城跡を終えて北西方向へ3~4km程、県道17号線七里岩ラインを進行し新府城へ。
 駐車場は新府城の北西角にグーグルマップに新府公園駐車場マーク有り、砂利舗装ですが20台位は可能な大型駐車場を利用、すでに10台以上駐車で他県ナンバー車が多く駐まってる。

 登城は南側の遊歩道を回り込んで進行、南大手門の看板を過ぎて、まだ新しい感じの土塁が築かれて、ここが今回の目的地、大手枡形、丸馬出、三日月堀、大手枡形の内虎口側に「新府城跡大手」の解説盤が有り大手周り構造の解説は大変役に立つ、大手枡形には内虎口、外虎口が付き丸馬出へ、丸馬出には西枡形虎口、東枡形虎口が付き両サイドから三日月堀へ続く、三日月堀側から丸馬出を見上げるが高い切岸で圧倒される、大手桝形、丸馬出からは富士山の眺望が最高ですが今回は少し霞んでいました、肉眼では問題なかったのですが写真を見ると薄く映り「富士山パッチリ」とは言えません。
 丸馬出にも「丸馬出と三日月堀」解説盤が有り良く分かります、解説盤は今年の3月31日に設置されて様です。枡形、周辺土塁、各虎口、丸馬出を上から下から観察ここは立体丸馬出ですね、三日月堀も西から東へ回り込む、整備完成から3年は立ちましたがまだまだよく見えています。感謝感謝です❣
 これからは草刈、灌木伐採の手入れが大変ですがよろしくお願いしたい。
 
 大手桝形遺構から東三の丸、西さんの丸下の遊歩道通て二の丸下枡形馬出、二の丸横、蔀構え土塁、本丸へと進みました。
 以前と比べて三の丸の遊歩道側は矢竹や灌木が茂り内部が良く分かりません、二の丸も内部は茂り両方とも入り込む勇気気力は出ませんでした。
 
 続きに本丸と出構編を投稿します。
 
 

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Pylori

地元の城愛に感激 (2023/05/13 訪問)

期待を大きく上回る見応えあるお城でした。
近づく者を圧倒する石垣、木材で復元された前御門、三重櫓は凄い!
東日本震災で崩れた石垣を高い技術と愛情で再建して下さったことに感激しました。
清水門の復元も進行中との事で完成したらまた登城させて頂きます。

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主郭南の遺構 (2023/05/05 訪問)

ぴーかるさんの投稿(2021/10/30登城)を見て、行きたい城にノミネート。登城口から山頂の本郭まで1.2km😞。この辺りの金山城、岩尾城も本郭に向けてまっすぐに登らせず、尾根を長く歩かせます。
山体は、流紋岩質凝灰岩。自然だか人工だか、わからないですが、登城道に、写真⑦のようにいい感じの階段もありました。
ぴーかるさんが、登城されたときは、主郭の南面(登城道の反対面)が鬱蒼として入り込めなかったとのこと。この度は、まだ下草は少なく、石垣や帯郭を見ることができましたので、写真をアップします。
登城道の途中にも平削地がある他、尾根に取りつくかなり麓のところにも堀切とおぼしき地形がありました。

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ろっし

お城探訪 (2023/05/13 訪問)

少しの土塁が残っているだけでも素晴らしい。
山城なら遺構も残りやすかったと思いますが、このような町中ではなかなか難しいでしょうね。

立派な模擬天守だ

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ろっし

お城探訪 (2023/05/13 訪問)

月見櫓が修復中で見る事ができなかったけど、桜御門は外観、二階内部までゆっくり見て廻る事ができました。

天守再建されないかな~☺️

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織田晃司

比企城館跡群のひとつ (2023/05/03 訪問)

「築城の教科書」と言われる杉山城。
土の城であらゆるところに敵の侵入を防ぐ仕組みが施されている。

土の城で衝撃をうけたのはここ杉山城と玄蕃尾城です。(あくまで個人の感想となります)

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美夢

【かるた】弘前城の読み札

雪の桜 満開の夜 弘前城

花筏 お堀を染める 弘前城

四季折々 桜の巨木 弘前城


読み札のみの投稿です
一句目
雪のつもった桜の枝を、ピンク色にライトアップする弘前城
春の桜も勿論、綺麗ですが
こちらの冬に咲く雪の桜もとっても美しいです


二句目
弘前城といえば春の花筏が有名です
時期がピッタリあえば上もピンク、下もピンクの夢のような世界を楽しめますね


三句目
リンゴの剪定技術が発達している青森県では
切るのが難しい桜の枝も剪定する事が可能で
その為、桜の木の寿命も延びて巨木が多いそうです
花の時期以外に行っても、一年中、この巨木の桜の幹を見るだけでも楽しむ事が出来ます

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橋吉

東日本最大級 (2023/05/04 訪問)

本郷インフォメーションセンターに資料・パンフレットが置いてあります。
向羽黒山城跡整備資料室で、続日本100名城スタンプを押すことができます。

東日本最大級と自称するだけあって、向羽黒城は大きく、全部徒歩でまわると半日ぐらいかかると思います。
ただし、各曲輪付近には駐車スペースがあり、その間も道が整備されているのでバイクで移動させてもらいました。
四輪でも通行可能ですが、道が狭いので充分気をつけると良いかと思います。

所要時間:1時間40分

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橋吉

愛姫の実家 (2023/05/04 訪問)

三春城は、三春町の中心部、標高407mの丘陵地にあり、戦国時代は田村氏、江戸時代は松下氏、加藤氏、秋田氏の居城でした。
伊達政宗の正室である愛姫はここから嫁いでいます。

まずは、向かいの丘にある三春町歴史民俗資料館に寄ってみます。
ここには三春城に関する展示や資料があり、とくにVRによる説明は大変わかりやすいです。
続日本100名城のスタンプも入口で押すことができます。

三春町保健センターの脇の急な坂道をバイクで登り、二の丸駐車場にとめました。
本丸下駐車場の駐車場の方が本丸に近いですが、数分歩くだけの差です。

江戸時代には三階櫓,長屋,表門があるところが本丸下段(戦国時代の二の丸跡)
御座間,台所,広間があるところが本丸上段となっていますが。

現地の案内板では本丸下段が(戦国時代の)二の丸となっています。
(江戸時代の二の丸は現在の児童公園)
パンフレットや歴史民俗資料館の展示資料が江戸時代の城郭をもとにしているので、こちらに統一した方が良いかと思いました。

所要時間:1時間25分

お土産に三春駒を購入しました。
その昔、坂上田村麻呂が蝦夷征伐のおり、ある僧から百頭の木彫りの馬を受け取った。
旅と戦の疲れから馬がばたばたと倒れたが、どこからともなく百頭の馬がやってきて戦いに勝つことが出来た。
馬は一晩で消え去ってしまったが、なぜか木彫りの馬がびっしょり汗をかいていた。
という伝説があります。

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ヒロケン

難攻不落の山城 (2023/05/03 訪問)

国吉城は、福井県三方郡美浜町佐柿にある連郭式山城です。標高197mの最高所に本丸を置き、四方に伸びる尾根上に曲輪を配しており、特に北西尾根筋上に5段に連なる曲輪があり、見所の一つとなっています。また山麓には、城主と家臣団の居館跡があり、山城部と合わせて楽しむことが出来ます。

若狭守護大名武田氏(甲斐武田氏と祖を同じくする名門)の重臣、粟屋勝久公が古城跡を利用して築いたとされています。また、国吉城は、1563年から10年に渡り、越前朝倉勢を相手に壮絶な籠城戦を繰り広げ、一度も落城しなかったことで、「難攻不落」を誇っています。

国吉城には二度目の訪問で、最初の訪問時には続100名城は存在しなかったので、もちろんスタンプもありません。今回の金沢訪問を機にスタンプ目的で立ち寄りました。朝7時半頃スタンプ設置場所の若狭国吉城歴史資料館に到着。資料館は9時開館と承知していたので、山城散策後に押印しようと考えていましたが、尿意をもよおし(汗💦)資料館前をうろうろしていたところ、入り口横にスタンプが置かれていました。資料館の脇に閉館時用のトイレもあり、無事(*^▽^*)スタンプ(無料)とトイレを済ませることが出来ました。
山頂へは、整備されていますが急勾配の坂道と九十九折りの階段が続いているので、結構足にきます(>_<)訪問される際は、それなりの準備が必要かと思います。

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織田晃司

8:25だと… (2023/05/03 訪問)

早すぎて入ることはできませんでした。外観のみ見学(開館は9:00から)

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