6年ぶりの再訪です。
公園内に静態保存されている東武特急「きぬ」車内でしばし昭和にひたってから城址散策に繰り出しました。
新春の青空に映える八つ橋の朱色に目を奪われつつ、確かこのあたりに堀障子があったはず……と記憶をたどります。堀の中にある犬走りのような渡り板の上を歩いていると、嬉しい反面、見えない遺構を踏みつけているようで申しわけない気持ちになってしまいました。
深い堀の中を感動とともに歩き、鍛冶曲輪から住宅街に抜け出ました。
道路の両側に残る堀跡に歓喜し、ここが馬出なのかと確認しながら野球場へ。新曲輪の跡を生かして作られたのだろうなと思うと感慨深いものがあります。
裏門や黒門を鑑賞し終了としました。
大構えを実感しようと時の鐘や愛宕神社を目標にひたすら歩いた前回はかつての城域の広さや市街地化の現状を足で知りました。
今回は歩きは控えめでしたが、その分じっくりと観察し、楽しむことができました。
「きぬ」は公開曜日・時間が限られていますのでお気をつけください。
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