天気がよかったので電車に乗らずに外堀土手を散歩。まずは市ヶ谷門跡。門の痕跡は殆どないが土橋はそのまま市ヶ谷橋として活用。土手という名の土塁上?の遊歩道を歩いていると、散歩中の巨大なワンコに遭遇。遠くから見た時はダンボールに見えたが、グッタリ横たわっていただけ。ワンコの居た先の法政の前にも新見附橋という橋がある。ちょっと見附ぽくないなと思ったら、往来の利便性のために明治期に新設された橋とのこと。
次に牛込門跡へ。ここには何度か来た事があるが、再開発に負けず遺構がそれなりに残っている。この度初めて気が付いたが、地面のタイル?が桝形虎口の石垣部分が分かるよう色違いになっており、その痕跡が辿れる。再開発されても色々と努力しているものだなと関心する。
そして九段下へ。高校時代から何度も来ている場所だが、この度初めて案内板を見て「九段」の地名の由来を知る。靖国神社もなんとなく敬遠していて横を通り過ぎるだけだったが、この度初めて訪問。といっても駐車場のある東側部分だけだが。しゃれたカフェやショップがあったり、学生ぽい人たちがくつろいでたり思ったよりも開けた雰囲気。ただし「トメさんの玉子丼」というメニューもあって、やはり普通の飲食店とは違うところも。大村益次郎の銅像は上の方にありすぎてよく見えないが、顔は有名な肖像画とは違うような。
九段下駅に向かう途中の田安門付近には移築されたと思われる銅像が2つ建っている。しかも皇居にケツ向けて。大山巌と品川弥次郎である。何度も通った道だが、正直こんなのあったっけ?という印象。2人の生家跡には行った事があるので知らない人物でもないのだが、まさかこんなところに銅像があったとは、これぞ灯台下暗し。ちなみに田安門の桝形虎口は武道館に出入りする群衆の勢いを止める役割を果たしているとかナントカ。
普段は電車で2~3分の所を天気が良いので2時間ぐらいかけて散歩したがとても有意義だった。意識して歩いてみないと見落としているものや新しい発見が色々あるものだなと痛感。
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