かきざきじょう

蠣崎城

青森県むつ市

別名 : 蛎崎城、錦帯城
旧国名 : 陸奥

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小城小次郎

交錯する二人の「武田」 (2023/05/05 訪問)

南部一族武田信義を祖とする蠣崎氏5代目の蠣崎蔵人は蝦夷に流れた。若狭出身とされる武田信広はこの地を経由して蝦夷に流れて現地で蠣崎季繁の養子となり松前氏の祖となった。蠣崎蔵人と武田信広は同一人物かはたまた別人か。

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能登守利信

呟き (2023/07/18 訪問)

大湊駅からバスに乗車、合野バス停にて下車。麓の登城口旧蠣崎小学校が西郭で、その横を登城します。主郭までは遺構は特にありませんが、主郭に城址碑や土塁が見受けられます。

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dougen

2017.11.5登城 (2017/11/05 訪問)

野辺地城から国道279号を北上し、むつ市街から、国道338号を西へ進むと蠣崎地区があり、旧蠣崎小学校の背後の丘に錦帯城公園があり、蠣崎城址となります。

城址公園として整備されていますが、特に解説板とかはありませんが、登城道や主郭などは整備されており、問題なく散策できます。

主郭からは陸奥湾が望めます。遺構は不明瞭ながら、土塁や堀切っぽい地形が確認できます。

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城郭情報

分類・構造 丘城
築城主 武田信義
築城年 建武元年(1334)
主な城主 武田氏(南部氏家臣)
遺構 曲輪
再建造物 石碑、説明板
住所 青森県むつ市川内町蛎崎合野74-1(錦帯城公園)
問い合わせ先 むつ市教育委員会生涯学習課
問い合わせ先電話番号 0175-22-1111