大洲城を訪問しました。河後森城から自動車にてのアクセスで、駐車場は大洲市観光第一駐車場を利用しました。(無料です)
大洲城の歴史は鎌倉時代の宇都宮氏から始まり、現在の天守の姿は慶長年間に築城されたのこと。しかし、明治時代に天守が取り壊されることになり、天守好きには残念なことです。
とはいえ、平成時代に木造復元天守として再建、楽しみにして登城しました。他の見どころは平成時代に再建された木造復元天守と当時からの建物である4つの櫓、下台所です。
また、麓には城下町としての街並みと現存する南隅櫓が残っており、登城後の散策にピッタリです。南隅櫓の内部も見学できますので是非寄ってみてください。
最後には肱川越しの天守を撮影するために肱川橋まで行ってきました。大洲城の守りの固さがわかります。
なお、大洲城は、日本初の城泊「大洲城キャッスルステイ」ができるとのこと。城主気分にて宿泊したいものですね。
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