【遠江中村砦】静岡県掛川市 徳川高天神城攻め六砦の一つ
(2024/03/01 訪問)
中村砦は高天神城から南東に直線で約3.3km程に位置し標高約30mの独立丘陵。
住所:静岡県掛川市中
駐車場:若宮神社(掛川市中777)南前の幅広道に幅寄せ路駐(34°40'41"N 138°03'46"E)
参考資料:余湖図コレクション中村砦、グーグルマップ、掛川市発行高天神城家康読本。
若宮神社南前の道路脇に縄張図付き解説板が設置、若宮神社の社前に「中村城山砦・六砦の一つ」と記されて標柱が立つ、解説板によると若宮神社の裏手の小山が南西の物見台と成っていた、若宮神社の東側斜めに登って堀切に入り西側の崖に西、北、南に折れ曲がって登り南側から頂上部の物見台に入る、物見台は馬蹄形に成ってい北、南は曲輪が続いてる、東に落ち込んで開いており平場は駐屯地・兵糧庫、北東角が虎口、周囲は濠で囲まれていた、往時は南の田園は菊川入江広く遠州灘と繋がっており徳川軍の高天神城攻め兵站基地として横須賀城、馬伏塚、磐田見附今之浦と礁湖、河川、遠州灘でつながっていた。
案内板によると徳川軍の高天神城攻めの六砦は築城順に小笠山砦を築き天正7年(1579年)頃から南の三井山砦、南東の中村砦、翌年に獅子ヶ鼻砦、火ヶ峰砦、能ヶ坂砦と築いた。
高天神城は天正9年(1581年)3月徳川氏に奪還された。
中村(山)砦は中地区まちづくり協議会、中村砦城山保存会の方々によって整備保全されており神社前には花壇に花が咲き奇麗で大変探訪しやすく成っておりありがたい、感謝感謝です。
三井山砦に続きます。
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