神社と主郭の間に堀切があります。
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2023/11/23 18:34
2023/11/23 18:26
ホテルが消えた (2023/11/03 訪問)
ホテル九重が無くなっていました。パルパルは盛況です。
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2023/11/23 10:15
11月25日、26日イベント (2023/11/06 訪問)
尾高城跡が国史跡に指定されました。立ち入り禁止の私有地の本丸、二の丸も貴重な城跡が残っていたそうです。今後、米子城跡と共に整備、活用される事を願っています。
イベント開催!
11月25日、シンポジウム(無料、要申込み)、11月26日13時~15時 現地説明会(無料、申込み不要)
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2023/11/23 08:20
ハイキングコース (2023/11/11 訪問)
大河ドラマで関ヶ原の合戦が行われた前日、佐和山城登城にリベンジ登城しました。
佐和山城跡はハイキングコースにもなっており、その出発点には立派な駐車場が整備されています。また、ここでパンフレットをもらい、ガイドに簡単な説明を受けました。
駐車場向かいにある龍潭寺総門脇にハイキングコースの入口があります。
龍潭寺の山門をくぐり、大洞観音堂の右脇を進むと、登山道の始まりです。
しばらく登り、尾根に出るとすぐに西の丸です。
西の丸は階段状に3つの曲輪がありますが、樹木が生い茂っていてわかりにくいです。
さらに、進むと本丸です。
駐車場から30分ほどでした。
すぐ近くに彦根城が見えます。
ハイキングコースは以上でしたが、帰宅してから調べてみると、他にも二の丸,三の丸,太鼓丸,法華丸などの曲輪があったみたいでなかなか立派な城だったようです。
せっかくなので、龍潭寺へも参拝しました。
井伊家の移封にともない遠州から呼び寄せたようで、浜松の龍潭寺と似た雰囲気があります。
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2023/11/23 08:11
栗林公園の敷地 (2023/11/12 訪問)
栗林公園背後の室山山頂部に城趾があります。
登城口はいくつかあるようですが、南西にある奥ノ池のほとりの説明板から鳥居をくぐって進んだところにある山への登り口からのコースで登城しました。
少し登ると「室山→」の小さな案内板があります。
やや急な道をつづら折りに登ります。
いくつか分岐点があるものの基本的には上向きに。
途中には石も転がっていました。
ひたすら登ると削平地に、四郭のようです。
四郭と主郭の間には土塁、この土塁はL字型で主郭を守っていて、内側には石積も見られます。
眺望は、というとこれは残念、木々に覆われよくありませんでした。
主郭の東西には腰曲輪が並んでいます。
東側の腰曲輪には石積も見られました。
北側にニ郭、三郭と連なっておりこの辺りまでが城域かな?
さらに進んでみると古墳が並んでいます。
この古墳も物見として利用されていたのかもしれません、しらんけど。
室山は栗林公園の敷地内でハイキングコースとして整備もされています。
ただし、帰りに選んだ四郭から南側に降りるコースはずっとロープが張られている急斜面。
小さな腰曲輪を見る余裕もありません。
こちらから登ることを想像すると・・・。
香西氏に属する太田氏が入った城、派手さは無いですが遺構が良好に残る城でした。
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2023/11/22 23:01
2023/11/22 22:09
小笠原氏の城(居館)で国の史跡。 (2023/11/19 訪問)
井川城は信濃守護としてこの地に赴いた小笠原貞宗によって築かれたとされています。城跡の北西から南東にかけて周囲を囲うように頭無川が流れ東側から北にかけて堀が配されていたようです。居館跡と見られる場所は畑地になっているようですが南東部に伝櫓台跡とされる土盛りがあって、案内板が設置されています。2017年(平成29)小笠原氏の城である林城(大城・小城)とともに国の史跡に登録されています。
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2023/11/22 21:48
2023/11/22 21:38
諏訪氏庶流の花岡氏の城。諏訪盆地を一望できる。 (2023/11/18 訪問)
花岡城は天竜川の南側の諏訪湖を一望できる丘陵上に築かれており、花山公園として整備されています。駐車場までの道はなかなか急で注意が必要ですが普通車サイズの車でも十分到達できると思います。最高部に主郭が設けられており西側に土塁が残ります。やや南寄り西側に二の郭が残っており郭の周囲に土塁が残ります。かつての堀切が郭間の通路になっているようで、駐車場を含めて主要な郭の周囲に幾重にも帯郭が配されているようです。諏訪氏の庶流で有賀氏の支族・花岡氏の城と見られていて諏訪氏に属していたと考えられています。花岡氏は諏訪氏庶流の小坂氏、有賀氏らの西方衆らとともに武田信玄に対し挙兵し討伐されたとされ、その際に花岡城も破却されたと見られています。
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2023/11/22 21:31
2023/11/22 21:23
春日山城下の関東管領館が後に「御館の乱」の中心地に
上杉謙信が上杉憲政のために築いた館で、後に、謙信の後継者争いで、ここ御館に陣取った景虎を景勝が落城させた。御館は二重の堀に囲まれた大規模な館だったが今は何も残っていない。中央付近が小さな御館公園になっていて、碑や案内板が設置されている。
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2023/11/22 21:20
南佐渡の拠点羽茂本間氏の居城
分家筋にあたる羽茂本間氏が鎌倉期に南佐渡に進出し、南北朝から応永年間に拠点として築城、16世紀前半には佐渡を二分する勢力だったという。上杉景勝の越後侵攻により落城、その後廃城した。
案内板が東門にあり主郭に相当する五社城までは遊歩道が整備されていたが、他は案内標柱などがあるものの荒れて薮が多かった。古い中世山城で、曲輪の連携が弱く求心性の感じられない縄張だった。ただ遺構は良好なまま薮に埋もれているので、全体的な再整備が望まれる。
羽茂城東門(裏門)が本間氏の菩提寺大蓮寺山門として移築されている。
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2023/11/22 21:12
2023/11/22 21:02
丘陵の上全体が城址で堀切が残る。 (2023/11/19 訪問)
市野瀬古城は城山公園として整備されており郵便局北側より東に回り込んでいくと駐車場があるので、そこから登っていくと城址にたどり着きます。南側は急斜面でコンクリートで補強されており、丘陵部の上全体が城址となっております。応永年間(1394~1427)に平惟茂の末裔・市野瀬兵庫正保によって築かれたとされ、北側の秋葉神社周辺に五本の松があり、南に堀切を渡った先にある金毘羅神社周辺にも二本の松があります。これら七本の松が天然記念物に指定されているようです。
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2023/11/22 20:43
八幡宮境内に土塁が良く残る。 (2021/05/03 訪問)
藤島城は沖積平野に築かれていて、周囲に土塁が良く残っています。神社の手前の堀がかつての堀跡のようで、西の藤島川の流れを天然の堀として守りに活用していたようです。かつては庄内地方における南朝方の重要な拠点だったようで、延文元年(1356)(もしくは1351)北畠顕信が藤島城で挙兵しましたが北朝方の攻撃で落城したと有ります。戦国期には複数の郭があったようで天正18年の一揆の際には直江兼続でも落とせなかったと現地案内板には書かれています。
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2023/11/22 20:42
2023/11/22 20:17
2023/11/22 20:12
鮫ヶ尾城 (2023/11/03 訪問)
【続百名城62城目】
<駐車場他>鮫ヶ尾城址駐車場
<交通手段>車
<見所>堀切・曲輪
<感想>1泊2日上越の城攻め旅2城目。まず総合案内所にてスタンプ押印し、案内所の方に登城ルートを教えてもらい登城開始、溜池に降りて遺跡群を通って東側から登るルートで登りました。遺跡B地区を過ぎると所々に堀切があり、東二・一郭前後にも堀切が見られます。主郭手前から南側の三の丸方向に降りて三の丸⇒虎口曲輪には枡形遺構が良く残っています。そこから南側へはきつい傾斜になっており傾斜に沿って壇状の曲輪が続いています。主郭は小さい山頂部の削平地で北側に腰曲輪が付いています。主郭の西側に米蔵の曲輪、更に曲輪が続いて堀切で仕切っていますが、米蔵から先は藪化して行けません。主郭からの眺望はいいです。遺構はあまり見られない北登城道を降りて行って終了しました。これにて百・続百名城の越後国制覇。
<満足度>★★☆
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2023/11/22 19:56
本多正信の嫡男、本多正純が入った城 (2021/05/03 訪問)
本荘城は本荘公園として整備されており、堀や土塁が残り、三の丸跡には模擬の大手門が建てられています。戦国期は最上義光の重臣・楯岡満茂が4万5千石で入り、最上氏が改易の後は本多正純が5万5千石で入り城は破却されたそうです。元和9年(1623)六郷氏が2万2千石で入り、城は縮小されたものの再興されたようです。訪問時にはすでに暗くなりかけていましたが、本丸跡には本荘神社や修身館があり、南東には展望台があります。本丸の周囲を二の丸が囲み、市役所や温水プールのあるあたりが、かつての三の丸のようです。
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2023/11/22 19:18
林泉寺 新潟県上越市中門前 (2021/05/01 訪問)
春日山林泉寺は新潟県上越市にある上杉家(長尾家)ゆかりの寺です。春日山城の山麓に位置し、長尾虎千代(上杉謙信)も7歳から14歳の間をこの寺で過ごし、住職の天室光育より学問を学んだとされています。上杉家の会津移封後は一時衰退しますが後にこの地に入った堀秀治によって再興され堀氏、松平氏、榊原氏の崇敬を受けたそうです。境内には上杉謙信の墓(供養塔と思われる)や長尾家の墓、堀家三代の墓があり、川中島合戦戦死者を弔う供養塔があります。惣門は春日山城の搦手門を移築したと伝わり、山門に掲げられている扁額は上杉謙信の直筆の複製とされています。(実物は宝物館)
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