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赤い城

雨滝山 (2023/10/28 訪問)

雨滝自然科学館に車を停めさせてもらいました。
登山名簿的なものに名前を記入、ここから歩いて登りました。
車でも行けそうですが後悔しそうな道です。
歩いている途中天気が急変、雨が降ってきました。
濡れながらしばらく登ると登城口があります。
ここから登るとすぐに土橋、両側に竪堀が落ちます。
これは期待大!さらに登っていきます。
登城路は整備されて歩きやすいです。

桝形虎口を経てさらに登ると主郭に。
主郭についた頃には雨もあがり日が射してきました。
虎口も残っていましたがやや藪。

ここからまずは北側の曲輪に降りてみます。
虎口部分には石積も見られ、曲輪は何段かに連なっていました。

主郭に戻り、説明板の脇から東側に。
こちらにも曲輪が連なります。
石垣も何ヶ所か残っていて櫓台の部分が特に良好でした。

安富氏の居城でしたが長宗我部氏に攻められ落城、規模も大きな城だったようです。
眼下には津田港を望む眺望もgoodでした。

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にのまる

三度目の本気 (2023/09/08 訪問)

3年ぶり3度目の山形城です。
過去2回の訪城で、本丸一文字門や二の丸東大手門など見どころと言われるところはひととおり見尽くした気でいたのですが、実は全然まだまだ歩ききれていなかったということが判明したので、イチから出直しました。

todo94さん、山形城、正解です🎊
一分の隙もない解説にひれ伏すしかありませんm(__)m
霞城セントラルや東大手門が写り込んでいる写真もあったのですが、それではかえって失礼になるかもしれないと思い、堀と線路以外なーんにも写っていない写真を選んでみたのでした(‘◇’)ゞ

東京駅7:12発のつばさ123号に乗車、山形駅着は10:06。
二の丸南大手門に直行し、雁木は登れないから見るだけにして土塁歩きをスタートしました。
横矢(説明板あり)を過ぎて最初のチェックポイントは坤櫓跡。
発掘調査で検出された石垣は雁木の二段目まで。復元部分との境目がはっきりわかるのがありがたいです。角石も然りで、根石の安山岩、その上に加工して積まれた流紋岩・花崗岩・デイサイト(手元にある発掘調査現地説明会資料を参考)から当時の姿が浮かびます。
この坤櫓跡までは以前来たことがあるのですが「このまま下りれなくなって土塁の上を一周することになったらヤバイ」と思って引き返してしまっていました。
今回は一周する気満々です。
どんどん歩いて西不明門へ向かいます。土塁の上から覗き見る堀と門石垣のカクカクッがもう素敵👀
<つづく>

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いんげん丸虫

県指定史跡 (2023/10/29 訪問)

標高778mの山城です。
三角形の主郭が山頂にあり、三方向
の尾根に平場の遺構があるのですが
目立った堀切、土塁などは無いので
やや面白味には欠けるでしょうか。
瓜巣公民館に案内板、駐車場があり
ます。

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ぴーかる

中津城 (2023/09/10 訪問)

【続百名城60城目】
<駐車場他>中津城第1駐車場
<交通手段>車

<見所>石垣・門跡・総構え遺構
<感想>1泊2日北九州・豊前中津の旅2日目10城目。上記駐車場に駐車し本丸南側石垣と堀⇒歴史博物館⇒西門跡⇒小倉口⇒おかこい山(総構え土塁)⇒金谷口跡⇒藩校跡⇒生田門⇒大手門跡⇒天守西側の薬研堀~北側に歩き⇒中津川に面した黒田氏時代石垣を堪能⇒水門跡⇒本丸・天守内部の順に散策しました。総構えの遺構、門跡の石垣は見応えあります。また中津川に面した黒田氏時代の石垣は巨石を用いてかなり見応えがあります。懸け造り風の模擬天守もなかなか眺めが良かった。2時間半たっぷり散策しました。これにて百・続百名城の大分県制覇。

<満足度>★★★

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武者之小路

遺構らしきものは畝状竪堀群以外は有りませぬ (2023/10/01 訪問)

何度か行っては迷いリタイヤしたりしました。

3度目の正直で無事登城する事が叶いましてござる(;´∀`)

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武者之小路

結構キツかった(;´∀`) (2021/05/08 訪問)

散歩がてらぐらいで登ったら大変でした Σ(゚∀゚ノ)ノキャー

石垣などが所々に見受けられます。

本丸跡からは見晴らしの良き風景が楽しめます。

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りあそーる

駐車場 (2023/10/06 訪問)

までの一本道が注意!すれ違うと大変。帰りに隧道のトンネル側に左折するときのタイミングも注意です。

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ぴんぴん

初めての岸和田城 (2023/11/01 訪問)

出張の合間に時間が取れたので岸和田城に行って来ました。
こじんまりとしていましたが姿がカッコいいお城でした。

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chiroru

岩崎城の戦いの地 (2023/11/01 訪問)

かの有名な、小牧長久手の戦いにおいてはその勝敗を左右する戦略地点としての役割を果たしているお城。

地元住民の方々の熱意により、遺構が保存されているようです。(ありがとうございます。)

土塁や空堀はほんとにお手入れされている感がありました。

二の丸庭園は案内図を見たとき、馬出?と疑わない輪郭。今は馬出と評価されているらしいです。

近くには、「サッカー神社」としても有名な白山宮の足王社、アートな社殿もありますよ。

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武者之小路

中之島砦 (2023/05/16 訪問)

今は橋桁の基礎として海中に水没して見る影もなき若松城。

小田村、竹内と続き三宅若狭守を最後に廃城。

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イタさん

出丸・本丸周辺は遺構がよく整備されている (2023/10/27 訪問)

 千葉県のHPに、慶長16年(1611)徳川家康の命で土井利勝が、鹿島城を6年掛け改修し近世佐倉城を完成させる。老中などの要職に就いた大名が多く城主となる。幕末期の老中・堀田正睦(ほったまさよし)もその1人。明治になり政府に接収され、明治6年、兵舎建設のため諸門、建物が払い下げられ取り壊された。引き続き兵舎・軍の病院などが置かれた。昭和39年に城址公園となり、昭和54年病院が城外に移転後、58年に歴史博物館が設置され、周辺も建設に伴う整備として、椎木門北側の馬出しなどが復元された、と記されている。
 本丸と出丸周辺はよく遺構が残り、大手門跡の土塁・堀も一部復元整備されている。角馬出側は佐倉連隊の兵舎等、その後博物館などの建設で遺構は少ない。本丸・一の門、二の丸・二の門、他の空堀の内部は樹木が多く画像では分かりづらい。広大な城址公園のため隅々まで回れず、武家屋敷なども訪問ができなかった。

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カズサン

平田城は愛宕山公園展望台 (2023/10/04 訪問)

 チョット消化不良の荒隈城を終えて、出雲未踏の城探訪3城目、平田城の在る雲州平田愛宕山公園を目指す、宍道湖北の湖岸道路を西進、途中登城した満願寺城前を通り、湖岸道路の景観ドライブを楽しむ、雲州平田は商業、水運が開けた町として昔より伝わっている。

 駐車場:愛宕山公園西側の駐車場、2段あり、初段の入口利用(35°26'25"N 132°40'01"E)台数は十分余裕あり
 参考資料:古城盛衰記さん、余湖図コレクションさん、グーグルマップに依る。

 駐車場から愛宕山公園ミニ動物園を褶曲した道を上へと登り広場、遊戯、忠霊塔、消防神社階段へ、階段下の遊歩道に添って登城、皆に側に東屋、西側に登って行くと東屋、小さな平坦地、ジグザクの登城路を南方向から登り頂上展望台、そこには東屋と平田城の案内板、縄張りも付図、展望台からの眺めは南東に遠くに宍道湖、雲州平田の町が広がってる。
 北の降りると、主郭の切岸、堀切?も確認できる、降り切ると平地に消防神社が鎮座、珍しい神社です。
 神社略縁起によると戦国の世毛利・尼子の戦いの後、愛宕権現(秋葉神社)火災鎮護防火守護の堂宇が建てられていた、昭和9年幾久しく荒廃にさらされていた堂宇を憂いた平田地元民特に消防組が役場、警察署の後援を得て消防組員募金活動を経てこの消防神社を再建した昭和11年とありました。

 ミニ動物園、公園広場には人出もありますが、頂上の主郭城郭へは人影無し、城跡独占状態、遊歩道は草が刈られて特に問題無し、脚力体力に自信の無い私には丁度いい登城でした。
 

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カズサン

消化不良の初登城 (2023/10/04 訪問)

 チョイ寄り松江城を終えて、出雲未踏の城探訪2城目、荒隈城の在る天倫寺を目指す、車を駐めた城山西駐車場からは南西に2,3km程です。
 駐車場:天倫寺北奥の参拝者、墓参者駐車場に一時停車。
 参考資料:城郭放浪記さん、古城盛衰記さん、余湖図コレクションさん、グーグルマップに依る。

 荒隈城東端の城跡は天倫寺境内辺り、天倫寺の参道、境内を見渡すが入り込めそうにない、北の駐車場から北に添った道、団地方向に続いてる道をゆっくり眺めて、ソーラー発電所への導入路へ、フェンス扉が設置されて進入不可、戻り駐車場から墓地方向を眺める、進入を考えるが私有地墓地、寺の私有地などで憚られて断念し眺めるだけ。
 城郭放浪記さんの掲載写真には天倫寺参道階段横に洗合城跡(荒隈城)の案内板が有りましたが、当日は見つける事が出来ませんでした。

 荒隈城は毛利元就が尼子氏攻略の拠点城として築城、尼子十旗の白鹿城と月山富田城の連携を断つために、宍道湖に突出たこの地を選び、水運、兵站の拠点とした模様、尼子が降りその役目を終えて廃城。
 また掘尾公が関ケ原後月山富田城に入る領国経営上、宍道湖畔方向へ新城の築城を検討した際、宍道湖に突出た荒隈城跡再取立てを検討したみたいですが、石高に比して城域が広大との子・忠氏の意見を入れて、現在の亀田山松江城を築城した。
 グーグルマップの航空写真を見れば北からの山稜が南の宍道湖に突出ている、その当時は東西の地は入江と湿田の様で絶好の城郭建設地だった様です。(城郭放浪記さん古城盛衰記さんグーグルマップを参考にしました)

 それにしてもグーグルマップの航空写真は素晴らしいものです、地形がよく読み取れます。史跡マーク辺りはソーラーパネルで埋め尽くされている。
 
 

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シャンシャン

月のおもてなし in 松江城 (2023/10/28 訪問)

松江城の夜間特別イベントに参戦!
夜のお城も趣があっていい雰囲気。ライトアップされた天守閣もかっこいい。
天守閣最上階からの夜景も絶景!
普段公開されていない野原櫓と乾櫓にも入ることができて良かった。
近場にある萬翠荘と道後温泉も路面電車で行けるので、合わせて訪れたい。

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todo94

クイズの答え② (2018/08/19 訪問)

>にのまるさん
お祝いクイズ、ありがとうございます。鉄分濃いめの私に忖度いただいたような出題で恐縮です。標準軌と狭軌が並走しているスポットはそうはありませんものね。仙山線と山形新幹線(奥羽本線)ということで、山形城と回答させていただきます。前回山形城に赴いたのはコロナ前、3度目のスタンプラリーを進めていた2018年8月でした。もう、5年も経ってしまっています。

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にのまる

おめでとうございます🎊

todo94さん、阿波コンプリートおめでとうございます。 
城びと界隈、今年は四国がアツイですね!
私も今年は2度上陸しました。

早速ですが、お祝いクイズです。
朝田辰兵衛さんのクイズが「駅」だったので、四国ではないですが「線路」いきます('◇')ゞ
先月行ってきて、ちょうど投稿しようと思っていたのですが、100名城です。

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イタさん

飯土井城(分城)・千葉県香取郡多古町 (2023/10/28 訪問)

 保存会の方々のHPを参考にさせて戴くと、築城年代など詳細は不明だが、現地には空堀・土塁などの遺構が残り、かつての姿を偲ぶことができます。「窪(多古町・久保)」に居館のあった千葉宗家・千葉胤貞が分城を築いたと伝わり、その後、城郭として改修され戦国期に使われたと思われます、とある。
 道路からは妙見社の参道で、途中で石段になり、上れば左奥に鳥居が見え出す。鳥居下正面は堀跡とも思える。低い石段を上がれば正面に社殿が建つ。鳥居の左右、社殿の右・裏には高い土塁が廻っている。社殿右奥の土塁が一段と高く、物見台跡と言われる。東側には虎口となり堀底に降りる(低いが)が、左右は浅いが堀跡が続く。東に行くと直ぐに畑地が広がる。こちらは東口と標識がある。北に行けば空堀・堀切などの案内があり、遺構としては特に神社裏下の堀切が目立つ。さらに北・東に道が続き、北口と案内のある所から先は畑地になっている。神社裏の堀底を西へ行くと、道は切り岸状の斜面上部を通り、参道石段下に出られる。

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しんちゃん

未知の城。だからこそ熱い。 (2023/10/22 訪問)

塩河城は可児氏の城とされ、村の城ではないか?とも考えられている謎の多い城です。
車は少し北の塩河公園に留めさせていただき、そこから歩いてゲート前の登城口から
入ります。入ると程なく鉄塔の建っている郭があります。そこから先、北尾根の先端
から中ほどまで竪堀や土塁を備えた郭らしき場所があります。そこから尾根を南に
進みます。尾根の高まりが、まるで天然の防塁のようです。この城は境目の城では
ないかと考えつつ山頂を目指します。標高228mの最高所に行く前にまずは北側の
高所を目指します。北の郭は手前に堀切を備え、北側に段々の腰郭らしき物を備えて
いるようです。次は南を目指しますが、途中に不自然な高まりがあります。いかにも
固そうな‥要撃の為の場所かと思いましたが、これは門の跡かもしれません。その
先には石畳が続き、その先に南の郭があります。石積みらしきものも見られ、ここが
この城の主要部になるのかも知れません。門跡(?)や石畳や石積みなど、いつの
遺構か解りませんが戦国期の物であれば、この郭の主は、この城でも特別な人物だった
のではないかと思います。未知の城というものは何が出てくるかわからないので、
いろいろワクワクさせてくれますね。

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朝田 辰兵衛

todo94さん,瞬殺ありがとうございます!

JR今治駅,大正解です!
「なぜここに?」の解説は,3つ目の画像をご覧ください。
これから,伊予攻城の弾みになれれば幸いです。
個人的には,甘崎城の海割れが見てみたいので,ぜひ再チャレンジしてください。モンサンミッシェルの紹介画像のような感じで📷
私もいつかチャレンジしたいと思います。

それでは,にのまるさん,バトンタッチしますので,宜しくお願いします。

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イタさん

中城・千葉県香取郡多古町 (2023/10/28 訪問)

 保存会の方々のHPを参考にさせて戴くと、千田荘(多古)を領していた千葉氏宗家の千葉胤貞の築城との伝承が残るが、詳細は不明らしい。
 見学用駐車場があるように記憶していたが分からず。城跡の少し北にある「竹林山 妙光寺」さんの脇、道路の広くなった場所に駐める。入口の左の細い下る道は堀切のように見える。主郭下に南北に帯郭があり、案内が立っている。主郭虎口は低くなっているが土塁が残る。奥に広がる郭だが、保存会の方々が整備をされているが、奥は藪・蜘蛛の巣が多く断念する。北側下に東西に長い帯郭があり、下草は刈られている。後日分かったため、虎口下の帯郭南端から行けそうな主郭南下の郭の確認をしていない。

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