きよしきじょう

清色城

鹿児島県薩摩川内市

別名 : 清敷城、入来城、入来院城
旧国名 : 薩摩

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零汰

カ・ラ・ブ・リ (2019/06/20 訪問)

最近意識して城跡に行っていますが体力の低下が気になっています。2年前の体力に戻る気配が無い。7月の大分侵攻はそこそこ体力が戻った気がしていましたが暑さのせいだけではないような気がしてました。そこで2年前に体力がピークと自覚していた頃を調べてみました。すると大阪から1週間かけて山口迄城巡りしながら南下していた時でそのほどんどが整備してある城跡でした。そういえば大分侵攻以降はほぼ整備してない城ばかり行っていた、それが体力低下に感じる原因らしい。そこで一度整備している城跡に行ってみるかと昨日訪問したのがこちら清色城、鹿児島でも珍しい見せる為の城跡です。

空振りました。

雨災害で立入禁止でした。折角なので昨日の写真と5年前の写真を載っけます。(写真1が昨日の状況)
常々自分の写真を撮るのは下手だと思っていましたが、5年前の写真を見て驚きました。そこそこ良い写真に見えるではないですか。
考えるに整備された城では何となくそこそこの写真を撮る事が出来るという事ではないでしょうか。
が、悲しい事に行きたい城や見たい城が必ずしも整備されてはいないと言う事。
仕方ありませんね、今後も汚い写真で我慢しましょう。

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たか

天気が悪く手前まででまた今度 (2024/04/26 訪問)

タイトル通りです。
あいにくの空模様で足元も悪いので本格的に探索するのはまた次回にということで手前の入来小学校までいきました。
今度はしっかりと用意をして登城するぞ。

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HKISD

清色城散策 (2024/03/30 訪問)

街並みが武家屋敷一体で良かったです。
歴史資料館の人が優しかった。

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くうくう

シラスを刻む山城と山と川に抱かれた麓

在地豪族の入来院氏の居城。築城年代は不明ながら、入来文書には「清色殿」の記載があり永和年間(1375-79)頃を推定している。シラス丘陵を利用した山城で、断崖のように切り立った堀切には驚かされる。16の曲輪があり、本丸・西之城・松尾城・中之城・求聞持城・物見之段などがわかっているが、実際に立ち入れるのは本丸・中之城くらいで、あとは薮に埋もれている。麓である城下には重伝建にも選ばれた武家屋敷が点在する。屋敷の石垣など風情がある。

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城郭情報

分類・構造 山城
築城主 渋谷定心
築城年 鎌倉時代中期
主な城主 入来院(渋谷)氏、島津氏
廃城年 慶長18年(1613)
遺構 曲輪[本丸・西之城・中之城・物見之段・松尾城・求聞持城]、土塁、堀切、横堀(空堀)
指定文化財 国史跡(清色城跡)
再建造物 石碑、説明板
住所 鹿児島県薩摩川内市入来町浦之名
問い合わせ先 薩摩川内市役所入来支所
問い合わせ先電話番号 0996-44-3111