やしまじょう

屋島城

香川県高松市

別名 : 屋嶋城
旧国名 : 讃岐

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枡形ともき

道に迷いました (2023/08/18 訪問)

幻の屋嶋城に行ける!と喜び勇んでいったのですが山頂についてどっちに行けばいいのかわからず結局一周してしまいました。
暑かった…
やっとたどり着いたと思ったら山上に石垣があってびっくりきれいな景色も見れて良かったです。
写真はないですがかき氷🍧を食べました。
ふわふわでほんっとに美味しかったです。

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赤い城

復元された高石垣 (2023/08/27 訪問)

観光地でもある屋島にある古代山城です。
山頂に観光駐車場があります(300円)。
まずは八十四番札所でもある屋島寺に参拝し、復元された城門を目指します。
道は整備されており、城門への案内板もいくつか設置されています。
城門に着くとまずは眺望です。
高松市内を見下ろすことが出来ました。
石垣は復元されたものですが高く迫力がありました。
こんな石垣が大和朝廷の時代に築かれていたなんて想像できません!
石垣に感心したあとは屋島山頂にも行きましたが特に何もありませんでした。
源平合戦の舞台にもなった屋島、またじっくり回ってみたいです。

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にのまる

古代山城 (2023/05/29 訪問)

鬼ノ城(岡山)に行った際にすすめられ、行きたいなーと思っていたところです。
年始の四国めぐりの最終日に徳島から寄ることを検討したのですが、キャリーバッグ持ちで行けるのか?駅か現地にコインロッカーはあるのか?ということがわからずじまいだったので、見送っていました。
今回は4日分の荷物をリュックに詰め込んで背負っているので大丈夫です。

松山城・湯築城訪問後、松山から特急いしづち16号で高松へ向かいました。
高松から屋島へも特急に乗り換えていけますが、各停で行ってもシャトルバスは15:05発で変わらないので450円ケチって各停で行きました。
バス待ち時間は約30分。駅でじーっと何もせずに待ちます。
しばらくたってから、そういえば……と「お城をさがす」を開いてみて、旧高松城である喜岡城が駅の反対側にあるのを確認しましたが、時すでに遅し。シャトルバスを逃すわけには行かないので帰りに寄ることにしました。(←帰るときにはすっかり忘れて琴電屋島で降りてしまいました^^;)

山上に到着した頃に雨が降り出し傘をさしての観光となりました。しかし朝から雨予報だったので、この時間まで降らないでいてくれたことがむしろありがたいです。

島内(現在は陸続きです)マップや案内はいくつも設置されていたので、距離はありましたが城門まで迷わずに行けました。
修復、復元された石垣のかっこよさは思わず感嘆の声をあげてしまうほど。新たに加工して補った石は石積みの石と色分けされており、発見当時の様子も想像できます。
幻の古代山城の石積みが発見され甦ってからまだ20数年。知られてない遺構がまだあるのではと期待が膨らみます。

帰りは最終のバス一本しか残されていないので、滞在可能時間は約1時間半。城門見学のあと、時間の許す限り島内を散策しました。
屋島は源平合戦の舞台になったところでもあり、ゆかりの地を展望することもできます。供養塔もありました。
あいにくのお天気でしたが霧のかかった景色は幻のベールに包まれた長い歴史そのもののようでもあり、こういうのも悪くないなと思ったりしました。

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古代山城 (2023/01/07 訪問)

 源平合戦で有名な場所ですが、遺構は古代山城時代のものです。城門が修復されていて見ることができます。浦生の石塁も行きたかったのですが、時間がなく行っていません。

 todo94さんも投稿されていましたが、JR屋島駅もしくは琴電屋島駅より山頂までシャトルバスが出ています。片道100円です。

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城郭情報

分類・構造 古代山城
天守構造 なし
築城主 天智天皇
築城年 天智天皇6年(667)
主な城主 不明
廃城年 不明
遺構 石塁、土塁、貯水池跡、水門跡
指定文化財 国史跡(屋島)
再建造物 復元城門、復元石塁、説明板
住所 香川県高松市屋島東町他
問い合わせ先 高松市教育部文化財課
問い合わせ先電話番号 087-839-2660