城跡は、よく分からなかったけど瀬戸内海の景色が綺麗でした
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2024/12/04 07:42
2024/05/31 21:48
2024/05/23 12:52
源平古戦場&わら屋 (2024/05/29 訪問)
山上の古代山城を散策したあと、麓の源平古戦場へ。平家の陣は、当時は島であった屋島の東山麓の浜を中心に構えられていました。一ノ谷と同様に、後ろに険しい山(屋島)を背負い、前に海があります。さらに、前の海は入江であり、対岸に庵治半島がそそりたっています。安徳天皇行宮も屋島東麓に。
有名な那須与一 扇の的の場所には、祈りの岩(写真を撮るのを忘れました)と駒立岩があります。祈りの岩は、弓を射る前に祈った対象、駒立岩は、見事に扇を射て、両軍から歓声があがったときに馬を止めたという、平たい岩です。駒立岩は、引き潮の時に見えるそうですが、しっかり現れてました。そして、用水路の先を見ると、扇の的を立てて招く船の絵が。那須与一が射た的までの距離は、55〜65mあり、的を射るのは至難のわざとか。絵の中の扇は、遠く、小さく見えます。これはすごいねえ。
高松出身の知人に、屋島登り口にある、うどん屋 わら屋を紹介されてたので、寄りました。赤い城さんも行かれた所です。四国村ミウゼアムは休みでしたが、受付の建物に、わら屋や四国村の設立趣旨が掲示されてました。地元の運送業社長が、年をとったり、体が弱い従業員の第二の職場として、わら屋を始めたこと、徳島祖谷の古民家をわら屋店舗に移築したことが、四国村の主発点であったことが、書かれてました。ちなみに神戸から移築された異人館カフェは、四国村敷地外にあり、営業してました。
トクさん、私の奈良県コンプにおほめをありがとうございます。ぴーかるさんが、言うとおり、奈良県の城は、奈良盆地とその周辺にかたまっているので、比較的サックりコンプ可能です。
トクさんの物語性がある投稿を興味深く読ませてもらってます。
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分類・構造 | 古代山城 |
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天守構造 | なし |
築城主 | 天智天皇 |
築城年 | 天智天皇6年(667) |
主な城主 | 不明 |
廃城年 | 不明 |
遺構 | 石塁、土塁、貯水池跡、水門跡 |
指定文化財 | 国史跡(屋島) |
再建造物 | 復元城門、復元石塁、説明板 |
住所 | 香川県高松市屋島東町他 |
問い合わせ先 | 高松市教育部文化財課 |
問い合わせ先電話番号 | 087-839-2660 |