庁鼻和城を終えて東へ約10km、国道17号線沿いの未踏の城廻り五城目、中条氏館を探訪、館址である常光院駐車場を利用、駐車場は通用門より東行約50m、北行約50mに在る。
参考資料:余湖図コレクションさんグーグルマップに依る。
中条氏館跡である常光院正門は枡形の様な造り、東右手に「史跡中條氏舘跡」の背の高い立派な石碑が在る、西左手には
常光院沿革が屋敷地地図付き碑文石板が立っている、その後ろに白板立看板で「中条氏館」がある。
南側は水堀、土塁、土塁上に白土塀で構えてる、中世館感がムンムンにしてきます、南中央に正面の山門、やや東に通用門が在る、正面山門より入り、参道脇に西側に居は池が有り土塁で囲まれている、本堂は茅葺屋根で古の風情がある、玄関は唐破風の瓦屋根、本堂の西横、北側に土塁が残って居た。説明板によると、中条氏館跡は18000坪ほどの長方形敷地で現在1/3が常光院の境内に成っている。
歴史は
長承元年(1132)藤原常光は武蔵国守に任命され、この地に館を構え中条氏を名乗った、常光の死後、孫の家長が菩提を弔うために館を寺にして常光院と名付けた。また家長は文武に秀で、鎌倉幕府の評定衆となり、貞永式目の制定に加わった。(説明板、沿革抜粋加筆)
次は成田氏館に向かいます。
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