かたはらいしきじょう

片原一色城

愛知県稲沢市

別名 : 一色城
旧国名 : 尾張

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昌官忠

公共交通のみで(東海&関西遠征)2日目:片原一色城 (2024/09/23 訪問)

森上駅から徒歩20分くらいで、石碑前(35.248672、136.749779)に着き、石碑を確認した後、神明社(35.248814、136.748963)に向かいました。

築城年代は定かではないようですが、応永年間(1394年〜1428年)頃に橋本伊賀守によって築かれたと云われています。

片原一色城は神明社一帯に築かれていたそうですが、現在は遺構はなく、石碑が建っているのみです。
石碑は辛うじて読める程度です。
攻城時間は10分くらいでした。次の攻城先=中島城へ行く為、名鉄電車で森上駅から二子駅に向かいました。

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しんちゃん

‥‥‥ (2024/05/22 訪問)

形原一色城は橋本伊賀守の居城とされ、神明社の南東の道沿いに石碑が建っています。橋本氏は南朝方の武将で四っの支城を持ち、この地方に勢力を持っていたようです。五代目・一把は織田信長の鉄砲師範を務め、その子道一は豊臣秀吉の朝鮮出兵の際に鉄砲頭として渡海したそうです。

本日は中尾彬さんを偲んで、急遽 夕食を中尾鍋にすることにしました。白菜と豚バラ肉を水と焼酎で蒸したシンプルな料理ですが、柿ピーのように白菜と豚肉の相性が良く、いつまでも美味しくいただけます。蓋を取った時、白菜の甘い匂いが周囲に広がりました。
けっこう使う焼酎の量が多いです。アルコールは煮込まれて飛んでいるはずですが、少し酔ったような気がします。
去年の大河の家康公も良かったですが、私は中尾さんの演じる徳川家康も見て見たかった気がします。悪くてズルくて、愛嬌のある家康公になりそうで真田びいきの私も、中尾さんの演じる家康なら、そっちについていってしまうかもしれません。
謹んで、お悔やみを申し上げます。
私は西部邁氏や石原慎太郎氏にも長生きしてほしかったですね。彼らが今の日本を見たら、いったい何て言うでしょうか?

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ぴーかる

片原一色城 (2023/07/22 訪問)

【片原一色城】
<駐車場他>駐車場他はなし。近辺は空き地が多く道路脇に停車できる。
<交通手段>車

<感想>2週連続日帰り濃尾平野ちょこ城巡りの旅、第2弾12城目。片原一色城は応永年間(1394~1427年)にこの地の土豪である橋本宣都寺によって築城されたとされます。以降一国一城令で廃城になるまで8代にわたり橋本氏はこの地を支配していました。戦国時代は織田氏に仕えたようで、5代目の橋本一巴は織田信長の鉄砲の師匠となっています。
 現在は遺構は残っておらず、城びとポイントにひっそりと古い城跡碑が残るのみです。近くにある神明社(ここが城跡地とも)には大楠木があり、橋本氏は楠木正成の子孫ともいわれていて所縁があったように感じました。

<満足度>◆◇◇

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橋本一巴 (2022/07/09 訪問)

 織田信長の鉄砲師範として知られる橋本一巴の城です。遺構はありませんが、石碑が立っていました。

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城郭情報

分類・構造 平城
築城主 橋本伊賀守
築城年 応永年間(1394〜1428)
主な城主 橋本氏
廃城年 元和元年(1615)
遺構 消滅
再建造物 石碑
住所 愛知県稲沢市片原一色町深曽他