神辺城の移築書院がある明王院からから車で20分くらいで、貯水池手前の説明板(34.422092、133.352567)を確認し、そこから一乗山城駐車場(34.420119、133.353340)に着きました。
そこに車を駐車して、常国寺南東の登城口(34.417924、133.354629)に向かいました。
築城年代は定かではないようですが、1339年(建武3年)、渡辺持が戦功で足利尊氏から山田庄(城のある福山市熊野町)を与えられ中山城(福山市草戸町)を居城としました。
その後、文明年間(1469~1487年または、永正年間(1504~21年)に後裔の渡辺兼が毛利にしたがって功があり、一乗山城を築城し移っています。
1534年(天文3年)大内・毛利軍が亀寿山城の宮親忠を攻めた時には渡辺兼もこれに従い、1552年(天文21年)の志川滝山城攻めでは渡辺房が毛利軍に加わっているようです。
1576年(天正4年)足利義昭が毛利氏を頼って鞆に入ると、渡辺元と景父子が義昭の警固を務めたそうです。
関ヶ原合戦(1600年(慶長5年))で毛利氏が防長二カ国に減封となると、廃城となりました。
城主の渡辺景は一時浪人をしたのち通安寺の住職となり、息子らは福山城主となった水野氏に仕え三男は常国寺の住職となったそうです。
本丸まで遊歩道が整備されており、堀切、畝状竪堀群、石積が良く残っています。
攻城時間は35分くらいでした。次の攻城先=常国寺に徒歩で向かいました。
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