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うさ

山中城 (2023/04/10 訪問)

今年最初の城。
駐車場は福祉施設の前辺りにありました。少し分かりにくいです。

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田後(タジリ)港の背後に聳え立ち過ぎ (2023/04/01 訪問)

todo94さんが、2016年4月に登城された際には城域に説明板がなかったとのことですが、その後、本郭に説明板が置かれました。既にだいぶ傷んでいます。
浦富(ウラドメ)アルプスいわし山ルート入口が、なかなかわからず何度も行きつ戻りつしました。大きな標識の陰に隠れるように梯子があります。大手道は、桐山の東麓の奥内(オクイチ)からなのだそうですが、細い道を村落の奥まで行くことになるので、たどりつくのはだいぶ難しそう。
いわし山ルートは、名前の通り、いわし山なるピークを越えて行きます。いわし山番小屋の説明板の中の「ゲンタカ婆さん」凄いね。本郭からの下りは、奥内ルートを使いました。
「田後港の背後に聳える」との紹介文があり、最初、田後港に駐車して背後の登山ルートを探しましたが、かなり奥まった山頂が桐山城でした。本郭には、特に平削地以外の遺構はなく、高く険しい山に頼っている感が。

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カズサン

きたい丸は梅と桜 (2023/03/20 訪問)

 きたい丸は松坂城本丸上段南西側の郭で周囲高石垣、周囲の土塁内側も石垣で構築されています、平成18年9月に平成の石垣大修復が完成後、数年後の再登城でした、その後もちょい寄りはしてましたが時間を掛けての探訪は17年振りです。
 北側に隅櫓台、各々の角隅に櫓台が設けられて各櫓台間は多門櫓が構築出来そうな石垣土塁で繋がっています、17年振りのきたい丸内部の梅に桜も大きく成り、ちょうど紅梅は満開、染井吉野桜はちらほら咲きで満開まで後1週間かな?と言う季節でした。
 ルートは天守台よりきたい丸を眺めて、天守台南の門跡からきたい丸に入る、順番は北側の隅櫓台跡、北側、西側、南側と回り天守台西下へ、天守台下から本丸北側下段へ進む。
 
 

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モト

登った先に出現する石垣に感動しました!! (2023/01/11 訪問)

山頂に出現する石垣、登城口から見える石垣、山嶺部分でも見る事が出来る石垣に感動してしまいました。
本格的ではないまでもある程度の山登りを行い山頂を目指す事になります。
登城口には看板と旗が建っていて、道を挟んで向いに駐車場があります。
山登りを覚悟しながら登城口に入ると意外にも、すぐに正面と右の山嶺部分の御殿場に積まれた石垣が見えます。
おぉ、いきなりこんな石垣が見れるのかとまずは感動です。
見える石垣を見ながら登るとまたすぐ大手門跡の石垣に囲まれた見事な虎口がありました。
ここでまた感動。
御殿場を通り本格的に山道に入っていきます。
ある程度の登りを登って山頂に着くとそこには本丸の石垣です❕
この石垣が見えた時に、さらに感動が爆発してしまいました。
天守台の石垣は程度も良く、そのカッコよさ、雰囲気に1人で思わず声を上げてしまいました。

勉強不足でこんな素晴らしい所があるとは知らずに訪れましたが、期待を大きく上回る見応えのある城跡ではないかと思います。
ぜひぜひおすすめしたい城跡の一つに加わった小里城でした。

名残惜しくて、登った疲労もあってか下りたくなくなってしまい、しばらく石垣を眺めて帰りました。

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イオ

【かるた】岡崎城の読み札と絵札

神君の 出生の城 岡崎城

…ひねりも何もありませんが、産湯の井戸があれば胞衣塚もあり、岡崎城といえばまずは神君家康公出生の城ですよね。絵札は産湯の井戸や胞衣塚では難易度が高すぎるので、これまたひねりなく復興天守(リニューアル前)で。

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トク

熊本城の復旧状況(2023春) ① 全般と復旧計画 (2023/03/30 訪問)

熊本城の復旧の最新状況を、これから数回に分けてレポートさせて頂きたいと思います。よろしくお願いします。

熊本城の桜が満開に咲いた時に訪れてきました。でもここではシートを敷いて花見をしている人は誰もいません。指定された見学通路以外は立ち入り禁止だからです。皆歩きながら静かに花を見ている姿がとても印象的でした。

2016年4月16日に起きた地震により壊滅的な被害を受けた熊本城は、あれからちょうど7年目を迎えました。現在もその復旧作業は続いています。昨年11月熊本市より復旧の完了予定は2037年から2052年に15年遅れるとの発表がありました。その要因は膨大な石垣の数とその積み直し方法です。まるでパズルを解くような、数万個はある石の一つ一つにまず番号をつけ写真にとり、3DとAIなどで分析し組み合わせ、場所や位置や角度を一つ一つ特定しているようです。また欠けた石や使えない石もあるので、そこは元の形を解明して新たに加工して作るなど、気が遠くなるような作業が続いています。しかしここで新たな議論があったようです。このままうまく元の通りに積み直せたとしても、同じ規模の地震があればまた壊れてしまうため、どう補強しながら積み直すか、その検討と対策で遅れているようです。言われてみれば、なるほどもっともな話です。自分が生きている間に、復旧の完了を見る事はないのかと思ったら、ちょっと残念な気持ちになりました。

しかしそれを考えたら、現在復旧に携わっている方々(技術者や職人さんたち)も、自分の代で完了する事はないという事になるので、この情報や技術やノウハウを次の世代に継承して行きながら作業をしなければいけないという事になります。人生を捧げた仕事になるので本当に頭が下がる思いです。

しかしちょっとだけ明るい話題もあります。「本丸御殿」と「宇土櫓」は、2032年に復旧完了を目指して優先して作業を進めて行くとの事です。10年後という事になりますが、せめてその二つの復旧までは、私も何とかがんばって見届けたいと思っています。

では次からは、個々の復旧現状を見て行きたいと思います。
まずはすでに復旧した「天守」からです。
 

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スミヤキ

高天神を制すものは遠州を制す (2023/04/01 訪問)

高天神城は小笠山の東南に延びた尾根の末端、標高 132mの鶴翁山の地形を巧みに活かした山城です。
東峰に本丸を構え、西峰に西の丸・二の丸・堂の尾曲輪などを配した、東西二峰に主郭を置く連郭式・一城別郭式の構造です。
城の三方が断崖絶壁で一方の尾根続きの斜面には土塁、堀切、横堀が幾重にも施されたまさに「難攻不落の名城」です。

とても良く整備されていて、城への入口は追手門からと搦手門の二箇所あり、搦手門は高天神社の参道になっています。両方に駐車場も用意されています。この城をかけて武田、徳川が争奪戦を繰り広げた事、歩いた分だけ堪能出来ますよ。やっぱり凄い造りになっています。

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にのまる

国史跡「芥川城跡」に。 (2023/03/04 訪問)

2019年の大阪遠征の際には台風被害の復旧の目途が立っていないということで登城叶わず、高槻市立しろあと歴史館でスタンプだけ押してしまっていました。あれからあっという間に4年が過ぎ今回初登城。やっとスタンプ押した分の回収ができました。

天下分け目の山崎城からJR京都線で高槻に移動。
路線バスのルートを調べると別路線で「塚脇」下車と「上の口」下車がありました。「塚脇」は城の南側で「上の口」は北側。どちらにも登城口があります。せっかくなので行きと帰りを別々にして両方の登城口に行ってみることにしました。
行きは「塚脇」下車で住宅街を通りました。

登城路に入ってからも険しい山道を登るというわけではありませんでしたが城域はかなり広そうで、歩ける範囲だけでもいくつもの曲輪が確認でき、井戸跡や竪堀を見ることができました。主郭である“三好山”からの絶景も素晴らしく、この日二度目の“天下とったどー”感を味わいました。
私有地を見学させていただいていること、素人登城者であることから推奨ルートと思われる道から外れず控えめに歩いたので全体のどの程度見られたのかあまり把握できていないのですが、見て歩きながらここが居住空間だったということは理解できました。かなりの豪邸感です。途中、整備作業をされている方にお会いしました。感謝しかありません。
下りは予定通り上の口バス停へ下りました。どちらから行ってもいいなという感じでした。


【しりとり業務連絡】
しりとりの聖地・長岡城(№001)に行ってから2年半。ついにラストの芥川山城(№490)にゴールインしましたヽ(^o^)丿
しりとり城コンプは難しいと思いますが、安居城と安居城には行ってみたいです(・∀・)/ 

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じゅんじん

御嶽講 (2023/03/11 訪問)

石碑がたくさん。堀切もあったよ。

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小城小次郎

苔むした石垣が美しい (2022/11/26 訪問)

最寄りのランドマークである唐津線の厳木(きゅうらぎ)駅は知らなければまず読めない難読地名・駅名だろう。苔むした石垣が実に美しいお城だが現役のお城だった頃には建物も苔むして困ったのではなかろうか。

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にのまる

【かるた】松本城の読み札

秋深し 漆黒深し 松本城

毎年、漆の乾きやすい秋に天守の黒漆の塗り替えをしている松本城。深しと深志城をかけてみました。

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にのまる

【かるた】小諸城の読み札

1)白雪の 苔覆いたる 小諸城

2)もみじ葉の やわらに揺れる 小諸城

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にのまる

【かるた】上田城の読み札

1)真田の名 永久(とわ)に刻みし 上田城

2)尼ケ淵の 流れ遥かに 上田城

3)日本一の兵(ひのもといちのつわもの)飛び立つ上田城

4)遅参献上 真田の堅城 上田城

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にのまる

【かるた】松代城の読み札

1)千曲川に 臨みて堅し 松代城

2)川中島 睨みて幾年(いくとせ) 松代城

3)真田家の 武勇伝える 松代城

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チェブ

山梨県のうどんは硬い?柔らかい? (2022/12/31 訪問)

山梨県都留市の「谷村城」、『やむら城』と読みます。
甲斐の小山田氏の居城です。
織田・徳川連合軍の武田攻めで、小山田氏が滅亡。
徳川VS北条の、武田旧領争奪戦で徳川家が勝利し、家臣の鳥居 元忠さんが入城します。
秀吉さんの時代には豊臣家 家臣が配置されました。
関ケ原の戦い後、徳川家家臣 鳥居 元忠さんの子 成次さんが城主となります。
と、その後いろいろあって天領におさまりました。

「谷村城」は『谷村第一小学校』に石碑があります。
小学校は正面が黒塀で仕切られていて、城下町のノスタルジックな雰囲気です。そして、ピッカピカの説明板があります。
向かって右手に行くと、裁判所。こちらには「谷村陣屋」の石碑があります。
見通しの良い道で、昭和の古く懐かしい感じの建築物もありました。

因みに、この日の食事は山梨県名物の『ほうとう』と決めてました。
『ほうとう』は平たいうどんで、具材にかぼちゃが入ってます。
「谷村城」周辺の都留市は、『吉田のうどん』が主流のようです。
『吉田のうどん』は日本一硬いと言われ、キャベツと馬肉が入ってます。
、、、わざわざ中央高速道のサービスエリアまで行き『ほうとう』を食べました。

「谷村城」にお出かけの際は『吉田のうどん』の日本一の硬さに出会うのも良いかもしれません。
(食べてないけど (;´д`)。)

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美夢

【かるた】伊賀上野城の読み札

伊賀上野城で修行の 吾子忍者

読み札のみの投稿です
忍者博物館周辺では忍者ショーだけでなく
手裏剣等の忍者体験も出来るので
沢山の観光客忍者が修行しています
修行をしたお子様忍者達はきっと大喜びで
家に帰ってからも暫くは、忍者ごっこで楽しんでいるのではないでしょうか

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侍ホリタン

2023年春桜の名城を訪ねて④ (2023/04/01 訪問)

徳川家康公が関ヶ原の合戦の翌年に各地大名を動員して造らせた天下普請の城としては1番最初に造られた城で、島根県の松江城、長野県の高島城と並んで日本三大湖城の一つです。縄張りは築城の名手藤堂高虎公で、築城には廃城となった大津城の資材が多く用いられ4層の天守を備えた城で明治まで存続しました。当時の遺構はわずかな石垣と移築された城門のみとなっています。また膳所城跡公園内には多くの桜が植えられていて訪問時には満開で多くの花見客で賑わっていました。

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侍ホリタン

2023年春桜の名城を訪ねて③ (2023/04/01 訪問)

2度目の訪問です。前回は耐震工事中で天守内に入ることができませんでした。
JR北陸線長浜駅出てすぐの豊公園内にあります。長浜城は豊臣秀吉公が浅井攻めの戦功により初めて城持ち大名に出世したお城で、約7年間ここを居城としていました。豊臣氏滅亡後は廃城となり石垣などの材料は彦根城の築城に用いられました。現在の天守は歴史博物館として再建されたものです。「日本さくら名所100選」に選定されている豊公園内では約600本の桜が満開でお花見の人で賑わっていました。

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カズサン

二の丸高石垣と鏡石 (2023/03/20 訪問)

 二の丸跡の城塁は表門跡から南回りで、東面、折りの有る出隅は東に張り出し、南面の回って裏門跡に至ります。南東角までは細い道路に沿って石垣、鏡石を手に触って探訪する事が出来ます、至福の時間で有り圧巻の高石垣城塁です。
 投稿の写真は表門から南東出隅までを高石垣と気の付いた鏡石をほぼ順に掲載しました。
 
 松坂城は蒲生氏郷の築城として有名で江戸期に入り徳川紀州藩領に成り明治を迎えました、総石垣の松坂城は守られて氏郷の城と現在も多くの方に愛され見守られてる素晴らしい城郭です。
 

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イオ

【かるた】高知城の読み札

龍馬たち 志士も見上げた 高知城

高知城といえば、本丸に天守と御殿が現存する唯一の城として知られますが、ということは、龍馬たち幕末の志士も現代の我々と同じ城を見上げていたんだなぁ、という感慨を詠みました。高知城はカメラを忘れてスマホで写真を撮ったんですが、パソコン内に見当たらないので読み札のみで。

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