相鉄いすみ野線で,緑園都市駅からアクセスしました。こんな上り坂とは…<苦笑>。越後帰還日なので,サラリと終わらせようと考えていましたが,距離以上にストレスを感じました。まだ,前日の村岡城のストレスが尾を引いているのかな…?
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2024/11/22 18:52
2024/09/06 22:33
「ゆで理論」 (2024/05/03 訪問)
キン肉マンネタ、アラフィフしか解らないかもしれません。置いてけぼりの方も多いと思いますが、ご容赦ください。
ゴジラやゴモラもよく城を壊しますが、現存天守は壊していないんですね。キングギドラの羽ばたきで、松本城の瓦が吹き飛んだぐらいだったと思います。ちゃんと手加減しているのが偉いですね。
その点「キン肉マン」は違います。国宝だろうが世界遺産だろうが、お構いなしです。姫路城が鉄筋コンクリートの名古屋城と合体して、空を飛んでいくのです。だって「ゆで」だから‥。我々「ファン」はこういう時に決まってこういうのです。
「ゆで」だから‥ これは通称「ゆで理論」と呼ばれていて、キン肉マンの世界では我々の通常の考えでは及びもしない出来事が普通に起きます。科学も物理法則も、全部すっとばしていくその論法は慣れてしまえば、強力な説得力に変わるのです。だって「ゆで」だから‥
私としては全国のキン肉マンファンにも城の良さを理解してもらえると嬉しいです。城好きにもキン肉マンのファンが増えるといいなと思っています。私は多感な少年時代にキン肉マンから多くのことを教わったと思います。「友情」「努力」「勝利」そして「相互理解」と「ゆで理論」。この「相互理解」はキン肉マンの世界でも一貫して続いているテーマです。やはり考え方や主義・主張が異なるもの同士が分かり合うのは難しいということでしょう。
岡津城は三嶋神社の周辺が城址とされています。岡津小学校のあたりが主郭と見られ、江戸時代には陣屋(代官所)が置かれ周辺は天領とされたようです。
空を見上げると合体した姫路・名古屋城が西に向かって飛んでいきます。どうやら今だに論争がさめやらぬ「かの地」に向かっているようです。
※「ゆで理論」の「ゆで」とはキン肉マンの作者である「ゆでたまご」先生の略称です。古くからキン肉マンに慣れ親しんできたファンたちから諦観と崇拝の意味あいを含めて「ゆで理論」と名付けられています。物語の合間にさりげなく入れることで絶大な威力を発揮しますが、あまりにも頻発すると読むほうもだんだん疲れてくるようです。
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2024/05/25 21:53
分類・構造 | 平山城 |
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築城主 | 上杉朝良、彦坂元正(陣屋) |
築城年 | 室町時代〜戦国時代、江戸時代前期(陣屋) |
主な城主 | 扇谷上杉氏、太田氏、彦坂氏(陣屋) |
遺構 | 曲輪、土塁、横堀(空堀) |
住所 | 神奈川県横浜市泉区岡津町 |