きりやまじょう

霧山城

三重県津市

別名 : 多気城
旧国名 : 伊勢

投稿する
口コミ・画像を投稿する

みんなの写真投稿

投稿する

みんなの口コミ

投稿する

あき

三重旅行2日目  (2025/09/30 訪問)

北畠神社の社務所にて これから霧山城へ向かうと伝えると驚いた顔をされたので なんだろうと思ったら城山ではないけど近くの山にで熊が目撃されたとの事 熊鈴持ってくるの忘れた〜音出しながら行きますと言ったら熊鈴貸してくださいました 本当にありがとうございます 霧山城入口から城跡ま1350mだそう頑張ります 詰城跡まではつずらおりの道を登って行きます 10分ほどで到着 土塁の上にも曲輪がありそうでしたが道がわからないので先へ進みます ひたすら杉林の中を進みます 整備されているので道に迷うとかの心配はないです 1人汗をかきつつ熊鈴だけが鳴り響く中 鐘突堂跡に到着 そんなに大きくない曲輪ですがここまで展望が杉だけだったので景色が気持ち良いです 奥に行くと城跡はここまで本丸へは戻るようにと看板があります 鐘突堂跡の看板まで戻り右手の道を登って行くと突き当たりにセラピーロード終了の看板があり 右側に矢倉跡があります 小さな曲輪ですが堀切が残っていました 先ほどの看板まで戻り左側へ行くと本丸跡 入口の虎口が良いです 本丸跡は今までの曲輪の中では広く 土塁も残っていました その先は米倉跡の曲輪 土塁は無く平坦な曲輪となっていました 本丸跡へ戻り土塁の上から景色見ながらおやつタイム 気持ち良い風が吹いて行きます 名残り惜しいですが電車の時間があるので山を下り熊鈴を社務所にお返しして駅へ 登山アプリで1時間45分かかってました 帰り道トンネルの工事現場の人に自転車は珍しいな頑張れ!と声かけられました トンネルはやっぱり怖かったです 自転車をお返しして 駅前の給水塔(工事中)や津宿の建物など見学して13:06分の電車に乗り松阪へ戻りました 電車は2時間に1本なので時間に気をつけないとちょっと大変かもですが 伊勢本街道の雰囲気など感じられるので城を含め見どころのある場所でした

+ 続きを読む

+ すべての写真を見る

あさやん

2年ぶりの城攻め (2023/08/14 訪問)

2022年に身体を壊し、無理な運動ができなくなり、2021年夏以来の城攻めとなった。
今まで通りであれば、後ろの山をきちんと登りたかったのですが、
今回はふもとの館にて、続日本100名城のスタンプと御城印をもらったにとどまる。
いつかまた来るぞ。

+ 続きを読む

+ すべての写真を見る

孔明

本丸へ (2024/05/25 訪問)

本丸へは、資料館でもらうガイドマップでは鐘撞堂から真っ直ぐ進むように見えますが、真っ直ぐ進まず少し戻って右方向に進むのが正しいルートです。現地では真っ直ぐ進むと霧山城の域外ですとの表示がありますので、それに従ってください。また、鐘撞堂から先は表示が少ないので、矢倉跡の少し手前が本丸ですので先に矢倉跡に行った場合は戻ると本丸です。

+ 続きを読む

城好きのメガネ

「霧山御所」 (2023/04/06 訪問)

<オススメ>★★★☆☆
霧山御所は、北畠氏館の詰城として築かれた。織田信長の伊勢侵攻により北畠氏の滅亡とともに廃城となる。現在、曲輪、土塁、横堀(空堀)が遺されている。続日本100名城 北畠氏館と併せて散策してほしい。

<アクセス>
JR伊勢奥津駅 徒歩55分

+ 続きを読む

城郭情報

分類・構造 山城
築城主 北畠顕能
築城年 興国3年〔南朝〕/康永元年〔北朝〕(1342)
主な城主 北畠氏
廃城年 天正4年(1576)
遺構 曲輪、土塁、横堀(空堀)、池泉遊式庭園
指定文化財 国史跡(多気北畠氏城館跡)
再建造物 石碑、説明板
住所 三重県津市美杉町八知
問い合わせ先 (社)津市観光協会
問い合わせ先電話番号 059-246-9020