ふるさとの鳥取城中ノ御門枡形の渡櫓門が令和7年3月末竣工し、鳥取城を幕末の姿に甦らそうとの整備30年計画の10年目整備計画で擬宝珠橋、中ノ御門表門、石垣枡形復元し渡櫓門と周辺白土塀が完成しました。10年目計画も残すところ太鼓御門渡櫓門だけと成りました。
今年の4月末には中ノ御門開通式が挙行されて晴れて中ノ御門の有りき姿を観る事が出来るようになりました、早く探訪観に行きたいと計画を立てますが諸般の事情で今回の「鳥取城経由福岡城九州一周城探訪」の最初に入れて見る事が出来ました。
車は吉川経家像南前の県庁駐車場を利用、朝9時前にもほぼ満車状態、内堀越しに中ノ御門が見えて来る、やや風が有り逆さ中ノ御門は見えずらい(帰り頃には風もおさまり逆さ中ノ御門を見る事が出来ました)、擬宝珠橋を渡って中ノ御門へ、表門、枡形石垣も完成されて、周囲の石垣上には白土塀も完成、渡櫓門を表、裏より観察、渡櫓門室内の一般公開はされて居ない。
中ノ御門を裏側より眺めて、高い所からも眺めてみたいと、太鼓御門渡櫓台、二の丸菱櫓台、二の丸三階櫓台より中ノ御門を俯瞰する、帰りには仁風閣敷地内に新しく出来てるガイダンス施設に寄り、お話と資料をゲット。
約2時間感激と感動の観察探訪でした。
あと残り太鼓御門渡櫓門、二の丸菱櫓走り櫓、二の丸三階櫓と20年目計画30年目計画と続いて行きますが動ける範囲内には完成都度訪ねたいとも思っております。
先ずは中ノ御門完成おめでとうございます。
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