ひたちなか海浜鉄道 工機前駅から徒歩17分。JR常磐線 勝田駅から徒歩24分。
躑躅ヶ崎の方ではなく、常陸国の武田氏館です。
甲斐武田氏の発祥の地は、実は茨城のひたちなか市で、実際の居館跡は、陸上自衛隊の勝田駐屯地になっていて立ち入ることができませんが、湫尾(ぬまお)神社の裏手に居館が再現されています。居館内は入場無料で、内部は資料館になっています。厩も復元されていて、なかなか見ごたえがあります。
湫尾(ぬまお)神社には、甲斐武田氏発祥の地の石碑と説明板が鳥居前に設置されています。
源義家の弟 義光が常陸国に進出するため、長男 義業を佐竹郷へ(のちの常陸佐竹氏)、三男 義清をこの武田郷に配置して那珂川以北での勢力拡大を図りました。義清は、地名から武田を名乗り、甲斐武田氏の始祖となりました。しかし武田義清、清光父子は行き過ぎた行為があったようで、常陸大掾氏の一族 吉田氏(水戸市の吉田城主)らによって告発され、甲斐国へ流されたという経緯があるようです。
+ 続きを読む










