におじょう

仁尾城

香川県三豊市

別名 : 仁保城
旧国名 : 讃岐

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登城口
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赤い城

爺神山城 香川県三豊市 (2025/05/04 訪問)

城びと未登録城です。
標高214mの爺神山は地元でバレンタイン山と呼ばれています。
麓の大師堂前の駐車スペースに車を置き、大師堂の裏手に登城口があります。
登山道には○合目表示のほか、地元の小学生が書いた励ましの板が設置されています。
微笑ましく地元でも愛されていることがわかります。

山頂部が城跡ですが、採石により遺構は消滅。
眺望を楽しんで下山しました。
城主は詫間弾正、長宗我部氏の讃岐攻めにより落城してしまいました。

【見どころ】
 ・山頂からの眺望

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赤い城

朝田さん、おめでとうございます🎉

朝田さん、山形県コンプリートおめでとうございます😊
東北地方の登城は季節も限られるので凄いです✨

私は城びと始めてからは山形県未訪なんです。
関東にいる時にもっと行っておけば良かった。
なのでクイズはどうするか考えるとして取り急ぎお祝いの写真をどうぞ。
香川県の紫雲出山です。
未登録の海崎城と尾根で繋がる桜の名所です。

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赤い城

海崎城・箱斥候所 (2024/12/15 訪問)

城びと未登録城、箱峠に駐車スペースがあり、ここから登ります。
尾根続きの紫雲出山への登山口でもあり、紫雲出山山頂までの距離表示の案内板がいくつか設置されています。
少し進むと下から見上げるだけで心が折られるような長い階段に、結構な斜度があります。
両側には石積を伴う曲輪状の削平地も連なっていますが後世の畑の跡のようです。

ようやく平坦なところへ、見晴らしも良いです。
ここが三郭、さらに急な階段があり登ると二郭に着きます。
二郭の先に堀切があり、「新田の城あと」の石碑が立っています。
その先が主郭ですが登る道は見当たらず直登、説明板などはありません。
周囲は帯曲輪が囲んでいました。

折角なので紫雲出山まで足を伸ばします。
一旦谷を下りる形になり、尾根道を進み再度登ります。
紫雲出山は香川県では人気の観光地、対岸の福山、倉敷なども見渡せます。
春は桜の名所でもあり、桜越しの瀬戸内海は美しいですよ。

一息ついて引き返しました。
一旦駐車場まで戻り、道路を挟んだ六ヶ峰にある箱斥候所に向かいます。
海崎城の出城といわれています。
道がついていますが途中で分岐、右手の登っていく方へ進みます。
藪の中、横堀状の動線を進み途中から直登。
巨石群の先の山頂部に削平地があり、ここが主郭です。
周囲は石列が一部囲んでいました。
本来は眺望も良いのでしょうが藪化していて瀬戸内海を望むことはできませんでした。

今川焼案件ですが、出雲では大判焼でした。
あいにくあんこが苦手(もみじ饅頭は食べれるけど)なのであまりその存在を気にしたことなかったです。
ちなみにこの海崎城近くでは以前レポートした「たこ判」という食べ物があります。
大判焼の形をしたたこ焼き、というか・・。

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赤い城

詫間城 香川県三豊市 (2024/09/04 訪問)

住宅地の中にあります。
近くの交差点には「城下」の地名、その背後が城跡です。
石段を登ると畑がありその奥は藪、私有地でもありそうなのでここで断念しました。

道路から見上げると削平されているようにも見えましたがなんとも。

詫間氏が城主を務めた後には山地氏が入城、その後香川氏が入り三野、豊田、多度の三郡を領しました。

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城郭情報

分類・構造 丘城
築城主 不明
築城年 不明
主な城主 細川氏
遺構 消滅
再建造物 石碑(仁尾城跡)
住所 香川県三豊市仁尾町仁尾(覚城院)