JR瑞浪駅から徒歩約15分の場所に木曽義徳の墓があります。木曽義徳とは初めて目にする名前でした。木曽義徳の曽祖父は武田信玄の娘婿であった木曽義昌です。木曽氏は後に徳川家康に従い関東に移りますが、義昌の子義利の時代に改易となり没落します。義利の子、義辰は妻と三人の子どもを連れて、流浪の身となり、この地へ落ちて60坪の田んぼを耕して生活をしていました。義徳は次男で兄は若くして病死、弟は尾張藩の剣道指南役を務めていたようです。義徳はここで寺子屋を開いて士官の道を探していましたが叶わず、延宝9年(1681)4月7日この土地で世を去りました。ただ木曽義徳については他の説もあるようです。
墓の近くに屋敷跡がありますが、雑草が多く道路から見ただけです。
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