吉岡城は北と南の沢川に挟まれた台地上に築かれた城で、出郭、殿郭、主郭、二の郭と西から東に郭が配置された連郭式の縄張りで郭がそれぞれ堀で区切られています。特に殿郭(現在は寺尾神社の社が建つ)と主郭部間の堀切は高さ5m・長さ10m程あり(画像1・10)見ごたえがあります。
主郭部は東西112m、南北43mあり、現在、吉岡城址公園となっており、遊具、ゲートボール場等となっています。二の郭は主郭部より更に広く、東西170m、南北145mもあり、墓地や柿畑が広がっています。(主郭部は国道151号線で分断〈画像8〉されています。)
吉岡城は、下條康氏によって築城され、112年間下條氏の本拠地となっています。下條氏は甲斐源氏小笠原氏の庶流で、下條康氏が深志小笠原政康の子で下條家を継ぎ吉岡城を築城したのが始まりとされています。
吉岡城は、城びと未登録の城ではありますが、見どころも多い城なのでお勧めのお城です
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