駅からのあまりの暑さに、登城口にたどり着いた時にはうれしくて木陰にダイブ‼︎
七曲りも緩やかなのでそれほどきつくなく、標高135メートルの平山城なので山頂までも15分程度(だったような気がします)。
石垣群は年代も様々で、古い石積みを生かしてさらに積み上げたもの、崩落のため積みなおしたもの、苔むす武骨な野面積み、整備後のシャープな切込接ぎなど、目移りして仕方がありませんでした。おとぎの国のお城山♪
天守台からの日本海の眺めもため息が出るほど美しく、毎日この景色を見ていたら視力もよくなるのではないかと…、もう遅いけど。
中世遺構散策コースも駆け抜けました。季節的には多分限界。生い茂る草で遺構の確認はほぼできませんでしたが、ここまで来てスルーするのもなんかちょっとアレなので。・・・よい子は秋に行きましょう(^O^)/
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