遠目にも岩盤が確認できる岩尾城は丹波市立和田小学校の裏手に聳えている。200mを越える比高があり難儀しながらも攻略。前日訪れた城がすべてすばらしい城ばかりだったのでさほどの感動があるとは思っていなかったのだが、岩尾城もまた素晴らしい城だった。天守台を中心に二の丸、西の丸と崩れかかりながらもしっかり石垣が残っている。その天守台に向き合って巨大な土塁・古城物見台が控えその裏手には中世山城の土塁や曲輪が広がっている。予想を遙かに上回る素晴らしい山城だった。
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2018/03/20 06:01
丹波の山城 (2013/03/31 訪問)
遠目にも岩盤が確認できる岩尾城は丹波市立和田小学校の裏手に聳えている。200mを越える比高があり難儀しながらも攻略。前日訪れた城がすべてすばらしい城ばかりだったのでさほどの感動があるとは思っていなかったのだが、岩尾城もまた素晴らしい城だった。天守台を中心に二の丸、西の丸と崩れかかりながらもしっかり石垣が残っている。その天守台に向き合って巨大な土塁・古城物見台が控えその裏手には中世山城の土塁や曲輪が広がっている。予想を遙かに上回る素晴らしい山城だった。
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2018/03/20 05:27
春日局生誕地 (2013/03/30 訪問)
有子山城攻略で脚はだいぶ悲鳴を上げていたが、もう一つ、丹波市内の国史跡・黒井城にも向かう。春日局生誕の地とのこと。この城も230mほどの比高があるので決して簡単な攻城ではない。東の丸から石垣がお出迎え。三の丸、二の丸、本丸と曲輪も石垣も楽しめるこれまた素晴らしい城だった。眺望も素晴らしく、眼下に福知山線が見え、ちょうど国鉄色の381系特急こうのとりが走っていた。
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2018/03/20 05:02
2013・№1 (2013/03/30 訪問)
比高310m、980mほどの行程なのだが、しばらく行くと急坂登が現われる。全行程の半分程まで続くこの急坂登は子どもや老人には過酷であろう。緩いアップダウンを経て坂道を登ってしばらく行くと待望の石垣がお出迎えだ。6つ程の曲輪が雛壇状に連なっていて本丸の四阿は麓からも良く見えていたが、本丸からの出石の町の眺望も素晴らしい。本丸の先には大規模な堀切もあり千畳敷が眼下に見える。今年初めて訪れた城の中で文句なしの№1だと思う。
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2018/03/19 22:58
2018/03/19 22:29
復興天守が立派 (2014/03/22 訪問)
鉄筋コンクリートで中にはエレベーターがついている復興天守だが、外見は圧倒される。さすが歴史の中心となった大阪城は貫禄が違う。豊臣時代の遺構を見ることはできないので、敷地内にある豊国神社を参拝をして豊臣を感じてみては。
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2018/03/19 21:04
2013年大河ドラマの主人公の最初の夫・川崎尚之助の故郷 (2013/03/30 訪問)
出石そば(皿そば)を昼食に頂いてから観光駐車場に車を入れた。初めて訪れた2003年11月にはこれほどの人はいなかったと思う。辰鼓楼の前の人だかりが途切れることはなく、満足な写真は撮れなかった。桂小五郎の潜居跡を見てから出石城へ。隅櫓の下の二の丸の桜がきれいに咲きそろっていた。
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2018/03/19 20:58
感動の土城とパンフレット (2013/03/30 訪問)
2011年に北近畿豊岡道が延伸し、竹田城からのアクセスが非常に便利になった。登城口近くに丁寧に駐車場の案内まであったので指示通り、公民館に駐車。攻城を開始した。本丸まで200mを越える比高があるのでかなり厳しい攻城である。雛壇状の郭の連なりに辿り着いただけで気持ちは高揚してきたが、二の丸からは見事な本丸の石垣を堪能できた。広々とした本丸も中々良い佇まい。さすが、国史跡の城だけある。しかしこれで満足してはいけない。この本丸の先には中世山城の古城、八木土城が待っているのである。八木土城も雛壇状の郭が尾根上に連なっているのだが、こちらは見事に土塁も残っている。こんなに素晴らしく美しい土の城はそうそうないのではないか。八木城を訪れた際にはぜひ八木土城まで攻略されることをお薦めする。麓からの比高は310mにもなってしまうのだけれども。公民館に戻ってみると、何と車のワイパーに八木城のパンフレットが差し挟まれていた。公民館の掃除をされていた方のご厚意だと思うが激しく感動してしまった。
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2018/03/19 20:24
2度目の日本100名城スタンプラリー、リーチ! (2013/03/30 訪問)
私が竹田城を初めて訪れたのは、2001年11月。前年、現存12天守訪城を果たし、「城のしおり」に載っている全国城郭管理者協議会加盟48城(当時はまだ大洲城が加盟しておらず47城)の攻城を精力的に進めていた。竹田城はその中で唯一、現存・復元・模擬の天守、櫓、書院等を持たない城。何故このような城が城のしおりに名を連ねているのか疑問に感じていたが、訪れてみて衝撃を受けた。即座に「日本のマチュピチュ」という言葉が脳裏をよぎったものだ。その後、幾度か再訪したが、今ほど竹田城の存在が人口には膾炙しておらず、人影はまばらであった。竹田城の駐車場に到着したのは7:30。なのに駐車場は殆ど満車状態。前回の訪城の時はまだ駐車場までの道も一方通行にはなっていなかった。ここ最近の竹田城の人気の急騰ぶりには驚かされる。そして今までは駐車場から花屋敷に向かって直登するのを常としていたが、この道は危険ということで閉鎖されていた。緩やかな舗装路を歩くのは初めて。こんなに楽な山城攻略ではこれから始まるこの日の山城連続攻略のオードブルにもならない。また、近年の人気を反映して天守台に階段が設置されてしまっていたのは悲しかった。嘗ては竹の梯子が立てかけられていただけだったのに。
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2018/03/19 20:14
お城EXPOで絶賛 (2013/04/28 訪問)
この城の石垣もなかなかのもの。今回、主郭だと思った場所は実は主郭ではなく、主郭はもっと先にあるとのことなのでいつか再攻城を果たしたいと思う。林小城、桐原城、山家城とこれだけ素晴らしい城がこんなに密集している地域は他にはちょっと見当たらないかと思うが、それは小笠原長時が武田信玄を恐れていたことの裏返しなのであろう。この山家城も戦わずして自落するので、せっかくの堅固な山城整備も全くの無駄になってしまったわけである。
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2018/03/19 19:28
戦国の城作り 藤堂高虎の城 (2018/03/10 訪問)
堀をぐるりと廻ると、景色が違いますね。
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2018/03/19 19:25
平山城 (2018/03/10 訪問)
桜が開花していれば、もっと綺麗でしょうね。
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2018/03/19 19:23
春先に攻城 加藤嘉明公 (2018/03/10 訪問)
ついに愛媛に上陸!
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2018/03/19 11:13
国宝の二の丸御殿で歴史を感じる (2014/03/01 訪問)
二条城といえば、やはり大政奉還が行われた二の丸御殿。足を踏み入れるとなんとも言えない空気感で、歴史を体感できる。写真が撮れないのは残念。二基の現存する隅櫓も見所の一つで、期間限定で内部公開している。さらに貴重なのが西門で、普段は城の外からしか見ることができないが、まれに近くで見る機会も設けられている。
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2018/03/19 08:14
2018/03/19 07:17
お城EXPOで絶賛 (2013/04/28 訪問)
美ヶ原温泉のほど近くに所在する。登城口の獣除けフェンスが開けにくく、あまり人が立ち入らないさびれた城址なのかと思いきや、想像を絶する素晴らしい遺構が待っていた。二重堀切や大きな竪堀なんかはまだ序の口。数え切れないほどの段郭、石積を抜けた先の主郭は林小城と同様、石垣で固められ、土塁もしっかりと残っている。林小城以上の感動をこの桐原城では味わうことが出来た。これだけの素晴らしい城が武田信玄の攻撃を受ける前に自落してしまった事実は、逆に小笠原氏のだらしなさを際立たせてしまう。
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2018/03/19 07:13
お城EXPOでも絶賛 (2013/04/28 訪問)
小笠原氏の居城であったが林古城とも呼ばれる通り、林本城より古く規模も小さい。しかし、石垣と土塁に囲まれたコンパクトな主郭の素晴らしさは林大城を大きく上回っていた。駐車場所には難渋してしまうが松本を代表する名城と言えるのではないか。
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2018/03/19 07:07
2度目の日本100名城スタンプラリー・コンプリート (2013/04/28 訪問)
松本城に到着したのは9:30ちょっと前。幸い、入場券購入の列は出来ていなかったのですぐに天守を目指す。乾小天守から順に見ていったが、大天守3階に上る階段から渋滞が発生。三連休の中日なのだから当然の混雑なのだが、埴原城でのロスが悔やまれる。時間をかけて到達した天守最上階もベルトコンベアー状態でゆっくりのんびり楽しむというわけには行かなかったが、空は冬の朝のように澄みわたっていて、ピラミッド形の常念岳の左側には小さく槍ヶ岳の槍の穂先を見ることができた。数え切れないほど松本城には来ているが、槍ヶ岳を見ることができたのは今回が初めてである。ゴールデンウイーク中ということで太鼓門の公開も行われていたのでこれも楽しんでくることができた。この日の夜は友人宅でお世話になるということで手土産を調達。松本ではちょっと有名な菓子店・マサムラの天守石垣サブレをチョイスした。個包装の袋には松本城のイラストも描かれているし、何より美味しいので松本土産としてお薦めなのである。
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2018/03/19 07:01
城域を超えて (2013/04/28 訪問)
松本城に行く前にちょこっと立ち寄るだけのつもりだったが、そんなに甘い城ではなかった。獣よけのフェンスの中に入ってしばらく行くと壮大な竪堀が出現。その脇の尾根には段郭が連なっていた。伝・お姫様の化粧水という水場の上には満を持して石垣のお出迎え。ひときわ高い主郭の裏手は壮大な大堀切になっていた。大堀切に下りたその先には堀底道が続いている。水の手を越えた先には城の表示が全く出てこなくなったが引き返すに引き返せない。麓から3000歩ほど歩いたところで鉄塔の建つ平地に出る。此所まで来て漸く引き返す気になった。あとで調べたところに拠ると水の手が城域の端のようである。とんだ無駄足を運んでしまったけれども十分に満足のいく遺構がふんだんにあった。城には十分満足したが、帰路にも大いに迷ってしまう。8:30前に松本城に到着する計画は完全に頓挫してしまった。
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2018/03/19 02:56
三好方の城 (2018/02/18 訪問)
遺構はありません。
石碑は、日中の大半は逆光にさらされる為、早い時間帯がおすすめです。
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