やぎじょう

八木城

兵庫県養父市


旧国名 : 但馬

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登城口の説明板
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但馬 山名氏を支える国人の城を巡る (2023/03/05 訪問)

但馬 山名氏を支える国人の城を巡るシリーズの最後に八木城を持ってきました。頭抜けています。とは言いつつ、八木氏は、織田軍に滅ぼされて、配下の別所氏らが改修したものですが。
城びと先人が書いておられるように、奥の八木土城もとてもよいです。麓の説明板に、「土城への登山道はありません」と書かれてますが、くぬぎの落葉が深く積もって急斜面の下りがちと滑りがちなくらいで、問題ありません。
城びと先人が未投稿の説明板があったので写真をアップしました。先に投稿した朝倉城は、八木の谷の入り口にあり、八木城の支城として、機能していたと説明板にありました。八木城から朝倉城が見えます。

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ヒロケン

【城と生き物】 (2014/10/25 訪問)

こいつともよく行き会う(>_<)

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higekam

本丸高石垣が凄い (2022/04/04 訪問)

三木の干殺しの際、別所氏のなかで一貫して織田信長を支持していたため死を免れた別所重棟。戦後播磨から離れた但馬八木一万石あまりの地を与えられ築いたのがこの石垣らしい。
初めて訪れたときはこの規模に驚いた。しかし、この時は夏場の草木生い茂る時期だったため、石垣をしっかり見るために五年振りに早春の季節に再訪。一部崩落が進んではいるが、やはり凄い。

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六神合体

賛美歌が聞こえる(幻聴) (2020/06/07 訪問)

お久しぶりです。
コロナ禍という厄介なもので緊急事態宣言やら長引く梅雨があってなかなか攻城出来ませんでしたがようやく復帰です。

さて緊急事態宣言明けの6月、丹波三大山城の一つ八木城を訪れたわけです。
八木城と言えば「石の城」「土の城」の二つがあるわけですが、「土の城への道は無い」と案内板に書かれておりちょいびくびくしながら登城。
石の城は見事なものでしたね。
光秀っぽい荒々しくも頑丈な石組みが魅力的でした。

土の城は「道が無い」と言われてましたが、これが結構綺麗に整備されています。
案内板こそありませんが(以前はあったような形跡がある)分かりやすい縄張りですよね。

何でも土の城は光秀による改修後も詰めの城として整備されていたとか。
ここは初心者から上級者まで誰でもお勧めできる見事な遺構の城跡ですね。

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城郭情報

分類・構造 山城
築城主 閉伊頼国[八木土城]、八木氏[八木城]
築城年 平安時代後期[八木土城]、戦国時代[八木城]
主な改修者 八木豊信[八木土城]、別所重宗[八木城]
主な城主 閉伊頼国、八木氏[八木土城]、別所重宗[八木城]
廃城年 慶長5年(1600)[すべて]
遺構 曲輪、土塁、堀切[すべて]、石垣[八木城]
指定文化財 国史跡(八木城跡)
再建造物 碑、説明板
住所 兵庫県養父市八鹿町八木城山他
問い合わせ先 養父市教育委員会社会教育課
問い合わせ先電話番号 079-664-1628