新府城は天正9年に武田勝頼によって築城された戦国時代の城郭です。築城から入城まで1年にも満たない短期間で造られました。また、築城には、真田昌幸をはじめとする家臣たちが深く関わっています。八ヶ岳から伸びる七里岩の高低差130mもの断崖を巧みに利用して造られています。
甲州流築城術の特徴といわれている丸馬出や三日月堀があり、武田氏の集大成の城郭といえます。天正10年3月に武田勝頼は城に火をかけますが、その後、徳川氏が北条氏と争う天正壬午の乱の中で陣城として一時的に利用されたといわれています。
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