てらやまたて

寺山館

福島県東白川郡

別名 : 蛇頭館
旧国名 : 陸奥

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いんげん丸虫

巨大山城 (2018/12/02 訪問)

遺構はほぼ完全に残ってるみたいです。尾根には3つの出城が存在し、堀切、平場が長距離に展開してます。本丸には見事な桝形がありますが、なんと言っても凄いのは巨大な二重堀ですね。県内では1番の規模かな。

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山口駿河守幻夢斎

寺山館跡 (2018/12/30 訪問)

水郡線の近津駅から15分くらいで登城口も、水郡線は、昼間は本数がほぼ皆無で、役に立たない。

ために新白河駅からバスで磐城棚倉駅、棚倉駅から徒歩45分くらいで登城口へ。セブンイレブンのある交差点を、踏切側に入り、踏み切りすぎてすぐ右側に民家の脇を進んでいくと、登城口へ。

登城道が整備されているものの、近年の荒天の影響か、倒木が多く、荒れている印象。

縄張り図を見つつ進むも、よくわからず、最も見どころの二重堀切を見落とした。

近々、再訪問の予定です。

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dougen

2018.4.29登城 (2018/04/29 訪問)

関ノ森城から県道280号、国道289号を経由して、国道118号で南下、塚原交差点で左折して水郡線方面に行き、線路を渡ったところにある下流集会所に駐車しました。
集会所の前の道を直進すれば良いはずが、入口のところにある案内板は向きが変わっており、無視して進むと寺山館の案内板があり、問題なく登城口に辿り着けます。
その後も案内板があちらこちらに設置されており、迷うことなく主郭までたどり着くことができます。

遺構の方は今回のルートには少なく、竪堀や虎口などの遺構が確認できたのみです。
主郭の北側に二重の堀切がありそうですが、主郭自体は広いのですが、城塁はかなりの急な崖になっており、歩き回るのには危険な状態だったため、主郭周辺を確認して戻りました。
別ルートからアプローチすれば遺構の確認ができそうですが、結構、危険な箇所もある様です。

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福島県で最も楽しみだった (2016/11/23 訪問)

 近津駅から徒歩に登城。
ネットで先輩の方々のHPを見ていたら登城口が見つかりにくいかもしれないと思っていたが、グーグルのストリートビューにて案内板を発見。行ってみると主郭まで案内板が整えてあった。
この城の魅力は主郭の北東に位置する二重堀を始めとする堀切群。期待通りでした。また主郭東の2重の竪堀がよさそうであったが、近づけなかった。登城道は北西の曲輪群の西側にできていました。南の曲輪軍へは立ち入り禁止のテープが張られて行けませんでした。昔なら気にしませんが、今は分別も多少できてテープを越えて行くことはありません。大人になったことを少し後悔しています。

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城郭情報

分類・構造 山城
築城主 白川氏
築城年 戦国時代
主な城主 深谷氏、糸井能登守(佐竹氏家臣)
廃城年 天正18年(1590)
遺構 曲輪、腰曲輪、土塁、堀切、枡形虎口
住所 福島県東白川郡棚倉町流字豊山
問い合わせ先 棚倉町文化センター
問い合わせ先電話番号 0247-33-0111