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ぽんたっく土佐守

えげつない数の櫓台跡に感動! (2018/09/22 訪問)

JR米子駅から徒歩15分ほどで二の丸入口に着きます。
現在、二の丸入口からは
工事中のため登城できません。
少し奥へと進んだ登山口から登城しました。
ミニ八十八か所を横目に見ながら登ること10分ほどで
本丸の石垣が見えてきます。
そこから番所跡方向に進むと三段状の天守台が見られます。
見事です!
天守台の二段目から下を見下ろすと、
虎口と番所跡がきれいに見えます(写真5)。
本丸は広く、天守台の礎石も
見事に残っていました。
また、本丸からの景観はよく、
日本海や大山を臨むことができます。
この見晴らしも見事ですが、
なにより「すごい!!」と思ったのが
天守台から見下ろした多数の櫓台跡です(写真8)。
城兵側から見ると
寄せ手の動きが丸わかりで、
複数方向からの攻撃が可能になっています。
ちなみに、攻城兵側から見ると
写真9のような感じ・・・
攻め落とせる気がしません。
これだけの数の連続虎口は
めったに見られないかと思います。

以下は私事ですが・・・。
登城した日・時間帯からすると
まっつんさんと同じ空間にいたはずです。
ちなみに私はメガネをかけていて、
その時の服装は
黒色ポロシャツにブルージーンズでした。
「城びと」をやっていると
こんなこともあるんですね。
今度から、登城先で出会った人には
あいさつをしようと思いました。
また、「城びと」をやっていることがわかるように
山城サミットでいただいた「城びとトートバック」を持って
登城しようかと思います。






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にのまる

見下ろしてみた。 (2018/09/17 訪問)

3度目の訪城。今回初めて県庁別館21階の展望室に上がってみました。
きっとミニチュア庭園のように見えるんだろうなと思っていたのですが、そんなことはなかったです。上から見てもでかかった。
天守台の発掘現場もここから俯瞰した方がその大きさを実感でき、隠居してもなお貪欲だった大御所さんの野望がよーくわかりました。
仰ぎ見られることで威容を誇る城はいくつもあるけれど、平城にそれを求めた結果、三重堀も天守もこのスケールになったのですね。西国の外様大名潰しも兼ね、豊臣を牽制しつつの大事業だった(そのわりにはすぐに完成)。

この日はここで終わりのつもりだったのですが、展望室から見えてしまった賤機山城。
今年の初めに訪れた際、「征服したぞ!」と思ったら実は全然違ったということに下山してから気づいた苦い思い出がよみがえってしまいました。で、行ってきました。

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カルビン

広~い駐車場 (2014/10/18 訪問)

国道20号線からだとちょっと遠回りが必要で、中央高速だと高坂IC・・・ここからもちょっと離れている、かと言って公共交通機関では訪問困難。。。
と微妙な位置に笹尾塁はありますw
が、駐車場(無料)広いですし、車での訪問が無難かと。

駐車場がもう城域のすぐ脇にありますので、散策の際の高低差もほとんど無く、やはり初心者にもやさしいお城と言えます(^ω^)

崖端にある曲輪の周囲が土塁で囲まれた居館タイプに似た感じですが、遺構がくっきりはっきりしているので、規模は然程大きくありませんが、気持ちが良いお城の1つだと思います。

見学に1時間もいらないと思いますし、周辺にはお城だけでなく武田にゆかりのある武将の菩提寺や居館跡もあるので、まとめて訪問したいところです。

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ヒロケン

尾張名古屋は城で持つ (2018/03/14 訪問)

大阪城、熊本城、名古屋城(姫路城とも)とともに日本三名城に数えられ伊勢音頭は「伊勢は津でもつ、津は伊勢でもつ、尾張名古屋は城でもつ」と詠っている。国の重要文化財・西南隅櫓・西北隅櫓・東南隅櫓・表二の門・二の丸大手二の門・旧二の丸東二の門・金の鯱も有名。一年間に少なくとも3回は訪問していますが、何度来ても飽きることがなく今年6月8日から本丸御殿が一般公開された。

慶長15年西国大名の助役による天下普請で築城が開始され、普請奉行は滝川忠征、佐久間政実ら5名。作事奉行に大久保長安、小堀政一ら9名、縄張りは普請奉行の一人牧長勝。石垣は諸大名の分担によって築かれ、中でももっとも高度な技術を要した天守台石垣は普請助役として加藤清正が築いた。

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KIKUTARO15

桜と大多喜城

駅から歩いて学校の中を通り抜けると大多喜城
学生がみんな挨拶してきてほっこりしました

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KIKUTARO15

石垣山

秀吉の力がすごいと思う石垣でした

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KIKUTARO15

ほぼ登山

本丸は山の中腹あたりにありスニーカーでもOK
山頂に行くのであれば試練の鎖場があるので注意!

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よーこ

2018.09.23 小机城 (2018/09/23 訪問)

ちょっと暑い時期は蚊が出ます…。肌を覆う格好で行かれることをオススメします。

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チェブ

只今、北条家勉強中。 (2018/05/04 訪問)

続100名城に選らばれた鮫ヶ尾城。行く前に何があったか調べようと思い、ざっと上杉 三郎影虎の生涯を読み、おじゃましました。
勉強不足で笑われるかもしれませんが、影虎が北条家の方とは知りませんでした。
鮫ヶ尾城に着いた時、謙信は北条出身の影虎に家督を継がせるなんて考えられない。争わなくても景勝が普通に選らばれるんじゃない?などと軽率な意見を言ってしまいました。
そしたら、晴れていたのに突然の雨。風が出てきて私、怖くなって引き上げました。入った所に沼(?)があり、落ちそうにもなりました。
私達は何があったか歴史を知る事はできます。
でも先人達の生き様を、勝ち負けで判断しないようにしようと思いました。
みなさんの写真のような風景が撮れるように、まず北条家のみなさんの勉強をします!

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オダリン

田峯菅沼氏の城 (2012/08/27 訪問)

戦国時代の山城の御殿、物見櫓、門などが復元されている。と本で知り頭の隅に入っていたのでついでがあれば寄ろうと思い寄ったところがなんと休みで中に入れなかった。週一で休みがあるとは頭になかった。この城以降行く前の準備の段階で下調べをやっていくことを肝に銘じている。

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モト

城址にお寺が建ってます (2018/09/25 訪問)

元々、布川城の城下に建っていたという徳満寺というお寺が城址に建っています。
遺構は私の探し方が足らなかったのか見ることはできませんでした。
境内に案内板がありました。

この日は午前中に茨城県の南部の城巡り予定を立て、目的地に向かっていたところで発見して寄りました。
お寺は立派なお寺でした。
境内には色々な展示物が多く、意外に楽しめてしまいました。
(かわいい毘沙門天や、横になっているお釈迦様?などなど)

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刑部

立派な門構え (2018/07/16 訪問)

今も普通にここに住んでるようです、お医者さん? お隣は医院があります。

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刑部

入口にある城址の石碑 (2018/07/16 訪問)

ここは、丁度 T字路です。

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dougen

2018.8.27登城 (2018/08/27 訪問)

小牧山城から国道41号を北上し、市道を経由して県道64号で犬山城へ。
既に100名城スタンプは押印済のため、純粋に家族旅行で再登城しました。
前回は曇りだったので青空に映える犬山城は最高です。
また、城下町も前回来た時はあまり歩いている人はいなかったのですが、
多くの人が訪れており、活気がありました。

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くろもり

黒瓦の天守の頃 (2008/08/25 訪問)

1965年(昭和40年)に外観復興再建された天守は黒瓦でした。
現在見られる赤瓦の天守は、東日本大震災のあった2011年(平成23年)3月に竣工しました。
天守が再建されたのをリアルタイムで見ていた方やご年配の方は黒瓦の天守が、平成以降に生まれた方は赤瓦の天守のイメージが強いでしょうか。
平成ももう終わるので、鶴ヶ城が黒瓦だったことも忘れられていくのだろうかと思い、黒瓦の写真を投稿します。
誰も投稿してないと思いきや。投稿された写真をよーく見ると、オダリンさんが1枚だけ黒瓦の天守を投稿されてました ( *• ̀ω•́ )b

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ぽんたっく土佐守

登山の装備が必要です (2018/09/22 訪問)

若桜駅から徒歩3分ほどで八幡広場登城口に着きます。
登城ルートは3つありますが、
2018/9/22現在、第一町民広場登城口と車道は
通行止めになっているため、
八幡広場登城口から徒歩(本丸まで45分ほど)でしか登れません。
攻城する際は、
若桜町役場ホームページ等で最新の情報を確認してください。
なお、八幡広場登城ルートは完全な山道(もちろん未舗装かつ急斜面)ですので、
トレッキングポール等の装備が必要です。
また、登城を始めてすぐの場所と三の丸入口の2ヶ所に
鳥獣防護柵が設置されているので
自分で開閉しましょう。
熊への注意も必要なようです。
さて、古城跡を過ぎて少し進んだあたり(写真⑤)から
傾斜が一段と厳しくなります。
この日は雨上がりだったので
トレッキングポールが大変役に立ちました。
三の丸まで来ると視界が開け、
枡形虎口、石垣などの遺構が出迎えてくれます。
続100名城スタンプは、二の丸の東屋に置かれています。
本丸から眼下を眺めると、
この場所に築城した意味がよく理解できます。

 

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にのまる

赤い唇のヒルの伝説( ;∀;) (2018/09/17 訪問)

大井川を挟んで徳川と武田が睨みあっていた頃、両者が頻繁に小競り合いをした現場。勝頼くんも何度も「お見舞い」に来ています。
最後は徳川の手に渡ったのに模擬天守の展示も押しなべて武田寄りで非常に好感が持てます。個人的見解です。
信玄さんに仕えたのち勝頼くんを補佐した馬場美濃守信春さんの築城で、三重の三日月堀がきれいに残っていました。長篠での戦いぶりが信長公記でも絶賛されている美濃守さんの遺した強くて美しい作品。古くからの家臣を勝頼くんが疎んじたというのはちょっとはあるかもしれないけれど、ほんのちょっとだったと信じております。

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カルビン

武田に引けをとらない相馬騎馬隊 (2017/05/04 訪問)

GW真っただ中と言う事もあり、渋滞を避ける為に日付変わる時間に家を出て、宮城県南部から順に太平洋側のお城を見学しつつ、本命だった相馬中村城に到着。
(常磐道相馬ICから3kmくらい 無料駐車場あります)

馬を操る事に関して日本屈指と言われる相馬氏のお城らしく、平坦で広い敷地が印象的です。
自軍より圧倒的に規模が大きかった伊達軍と互角以上に戦った相馬騎馬隊の力は武田騎馬隊にも引けをとらなかったとか。

平地は水堀・土塁で守られ、本丸の高台は堀で囲まれ、鉢巻石垣が巡らされております。

本丸に鎮座する相馬神社と麓西側にある相馬中村神社も見所ありますのでオススメです。

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カルビン

昌幸の圧力が・・・ (2015/11/21 訪問)

設楽原の戦いの後、真田家の家督を継いだ昌幸が岩櫃城から上野を攻略する際、最初の標的になったとされるのがここ中山城
両方のお城共に真田昌幸の圧力によって戦わずして武田家に従うようになったとの事。
その勢いで小川城・名胡桃城も同様に戦わずに武田家に組み込んだ真田昌幸も凄いですが、それを最初に認めた中山氏も見る目があったんでしょうな。

城域は現在は田んぼに囲まれていて、本丸とその外側に巡る見事な深掘が残っているメインの遺構となります。
その深堀だけ見ても山中城来て良かった~と思えるものです(^ω^)
落葉等で歩き辛いところはありますが、高低差は殆ど無いので、ほとんど体力使わずに見学しきれると思います。

国道145号線からちょっと中に入ったところに車2、3台止められるスペースがあるので、そこに駐車して見学しましょう。
同じく国道145号線沿いに城碑と解説版(解説版は本丸にもある)がありますので、忘れずに見ておきましょう。

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刑部

主郭部にある案内板 (2018/08/14 訪問)

夏の暑い日に行ってのでとても 蒸し蒸し 虫虫してました。

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