またちょっと26い写真を掲載させていただきたいと思います、ご容赦を。北条家家臣・笠原信為が城主を務めていた時に組織した「小机衆」が歴代の城主を支え、その子孫は江戸時代になってもこの地に代々住んでいたようです。
城址は現在「小机城址市民の森」として管理され、遺構の保存がなされています。城址は北は鶴見川が流れ、JR横浜線と国道466号線がクロスしている場所に位置してます。線路が通り、国道に跨がれている状態です。まさに「クロスボンバー」を食らっているような状態ですね(29・肉の日?)。それだけ交通の要衝にあるということですね。
それでも本丸、二の丸などの遺構は良く保存され、土塁・空堀も良い状態で残り、竹林も良い味を出しています。地元の方の散歩コースとしてはうってつけですね。
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