「過ぎたるもの」で有名なのは、徳川家康さんの「唐の頭に本多平八」と 石田三成さんの「島の左近と佐和山の城」でしょうか。
茨城県の城下町土浦にも「土浦に過ぎたるものは二つあり、刻(とき)の太鼓に關(せき)の鉄砲」という里謡があったようです。
関の鉄砲とは、藩士関家の関流砲術の事でもともとの久留里藩土屋宗家が改易後、分家の土浦藩土屋家に移り、明治維新そして今日までしっかり継承されています。土浦城に隣接されている土浦市立博物館に鉄砲が展示され、映像で見ることも出来ます。公開演武も在るようです。
刻の太鼓とは、城内の櫓門の楼上で明六つ(午前6時)と暮六つ(午後6時)に太鼓を打って、城下に時刻を知らせていたと言われています。1656年に改築された櫓門(太鼓櫓)と1770年に制作された太鼓が揃って現存しています。その太鼓は、1998年に復元された東櫓で見ることが可能です。毎年、時の記念日に復活しているそうです。朝の目覚ましがわりに太鼓の音色、いかがですか!
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