にしおじょう

西尾城

愛知県西尾市

別名 : 西条城、西丘城、鶴城、鶴ヶ城、錦丘城
旧国名 : 三河

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三浦の晃ちゃん

花がきれい (2023/03/18 訪問)

いろいろな花とお城を一緒に撮ってみました。(椿、桜、雪柳など]

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コージー

西尾城プロジェクションマッピング (2023/02/11 訪問)

7分間のプロジェクションマッピングは壮大で見応えがありました。

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西条城 (2022/08/06 訪問)

 2度目の登城です。名鉄西尾駅から徒歩約15分くらいでしょうか。以前にはなかった丑寅櫓と屏風折れの土塀が再建されていました。公園として整備されていて歩きやすい城址です。

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にのまる

二之丸丑寅櫓と屏風折れ土塀 (2022/05/21 訪問)

二之丸丑寅櫓再建の情報を得たのが2019年2月の訪問時で、本丸と二之丸、二つの丑寅櫓を見るのを楽しみにしていました。この日のメインです。
一昨年完成の新しい丑寅櫓は望楼型下見板張りの二層三階で高さは8.3メートル。外側にあたる北面と東面には各階に窓がありますが(東面二階は石落としつきの出窓)、攻撃する必要のない西面と南面の一・二階には窓はありません。建築基準法の規定により入室は制限されており内部見学はできませんでしたので解説と写真でエア入室してきました。(写真⑤)
丑寅櫓~土塀~天守台の眺めは、多聞櫓を備えた天守と一体化した姿や、土塀が鍮石門まで繋がっている姿の想像へと繋がります。外に突き出した屏風折れの土塀は珍しいそうですが、こちらもエア攻撃体験を楽しみました。(土塁には上がれません。)正保城絵図には天守台両サイドに屏風折れ土塀が描かれており、守備機能のポイントだったのだろうと感じました。二之丸に天守が建てられた経緯など知りたいことはありますが、またいつかの出会いに期待します。
平成19年まで体育館が建っていたという二の丸広場から旧近衛邸へ。邸内には入りませんでしたが、戦国時代の堀跡と丸馬出を再現した白砂の庭園がすてきでした。
本丸へ移動すると、門跡の石垣や土塁、水堀など一気に懐かしさあふれる景色が広がります。櫓台の破壊を免れた本丸丑寅櫓。前回は外でカメラを落としてキャップを壊してしまったのですが、今回は傘を忘れました^^;(取りに戻りました。)
史料館の展示と姫丸辰巳櫓跡をみて見学終了。尚古荘は前回行ったので今回は寄りませんでした。最近も発掘調査の結果を知る機会がありました。また行きたくなりそうな予感がします。

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城郭情報

分類・構造 梯郭式平山城
天守構造 複合式望楼型[3重4階/1585年築・1645年頃改/解体]
築城主 足利義氏
築城年 承久年間(1219〜1222)
主な城主 吉良氏、酒井氏、松平氏
廃城年 明治11年(1878)
遺構 曲輪、石垣、土塁、横堀
指定文化財 市史跡(西尾城跡)
再建造物 丑寅櫓、復元門、石碑、説明板
住所 愛知県西尾市錦城町231-1
問い合わせ先 西尾市教育委員会事務局文化振興課文化財担当
問い合わせ先電話番号 0563-56-2459