会津蘆名氏の山城です。平城の黒川城が鶴ヶ城となり、大幅に改修された鶴ヶ城で蘆名氏の痕跡を見つけるのは難しいので、蘆名氏の遺構が見られる貴重な城址だと思います。
車で訪問し(駐車場有無料)、本丸・二ノ丸・三ノ丸等をささっと散策したのですが、時間があれば、一日かけてじっくり麓から歩いて見てみたい城です。車の訪問でも、本丸は10分程徒歩で登らなければなりません。本丸・二ノ丸・三ノ丸それぞれから会津盆地を眺めることができ、平野に田圃が広がる豊かな土地だと感じました。
内陸の会津のさらに山城にも関わらず、弁天曲輪に宗像神社が鎮座していたことに驚きました。東の阿賀川を見下ろす位置にあったので、水が見えるよう水の神様に配慮してここにしたのかな?
麓の資料館で、「天海大僧正ご誕生の地会津美里」と書いてある立派なポスターがあり、「随風の故郷 会津葦名の国は高田郷」と脇に書いてありました。随風の故郷が旧会津高田町(現在は合併して美里町)とも言われているみたいです。todo94さんが山岡荘八の「徳川家康」の話を犬山城の投稿等で書かれていましたが、「徳川家康」に「随風」凄く怪しい人物として出ていたので、「随風=天海」に興味がある方は城の訪問と併せて美里町を訪れてもよいかもしれません。
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