ふるわたりじょう

古渡城

愛知県名古屋市


旧国名 : 尾張

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うさ

古渡城 (2024/10/20 訪問)

東別院内に石碑あり。
ドデ祭りの日に行ってしまって、たくさんの人で賑わっていました。隣の下茶屋公園は静かで城の名残りを感じました。

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ぴーかる

古渡城 (2024/07/27 訪問)

【古渡城】
<駐車場他>東本願寺名古屋別院参拝者専用駐車場あり。
<交通手段>地下鉄名城線東別院から徒歩

<感想>青春18きっぷで濃尾平野ちょこ城巡り第5弾1城目。先週の猛暑の中でのロング徒歩、予定の途中でリタイヤした反省から今回は名古屋の地下鉄・バス乗り放題のドニチエコきっぷ(620円)を購入しこれを活用しながら攻略しました。
 古渡城の築城は1534年に織田信秀が東南方向からの敵に備えるために築城しました。信長は13歳の時この城で元服をしたそうです。1548年に織田信秀は末森城を築いて移転したのでわずか14年で廃城となったようです。
 現地は東本願寺大谷派東別院の境内の南西隅に城跡碑があります。また東隣の下茶屋公園が堀跡を利用した公園だそうで、中心の池が窪地になっていて堀跡納得です。東別院の東門が建造年代が分からないが趣のある高麗門です。

<満足度>◆◇◇

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しんちゃん

東本願寺名古屋別院 襟を正して参ろう (2024/03/02 訪問)

古渡城は現在の東本願寺名古屋別院のあたりに築かれていたそうです。天文11年(1542)ごろ織田信長の父・信秀によって東の今川方に対抗するために築かれたと有ります。東西140m、南北100mの平城で周囲に二重の堀が巡らされていたそうです。
この日はお城EXPO・in・愛知を訪問した帰りだったので南門は閉まっていましたが、東側が解放されていたので中に入ることが出来ました。南門から入って左、西隅あたりに城址碑と案内板が有ります。
東本願寺名古屋別院に東にある下茶屋公園は旧東本願寺別院・新御殿の後庭とされていて、作庭は天保のころに遡るようです。この周辺もかつての古渡城の跡地に含まれているような記述もありました。

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koyuki

現在は東別院が建つ古渡城 (2023/05/20 訪問)

名古屋城から本町通をくだり古渡城跡へ。信長攻路にも含まれるようです。

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城郭情報

分類・構造 平城
築城主 織田信秀
築城年 天文3年(1534)
主な城主 織田信秀
廃城年 天文17年(1548)
遺構 堀跡
再建造物 石碑、説明板
住所 愛知県名古屋市中区橘2
問い合わせ先 名古屋市中区役所区民生活部まちづくり推進室
問い合わせ先電話番号 052-265-2224