先の大戦の空襲で焼失してしまって外観復元での復興天守なのだが、最上階からの眺望に配慮したため窓が古写真に比べて大きくなっていた。今回の修復は、古写真の見栄えに近づけるもので好感が持てる。桜はもう終わりという状況なのだが、人出はかなり多かった。
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2018/04/19 19:58
続日本100名城 (2011/04/17 訪問)
先の大戦の空襲で焼失してしまって外観復元での復興天守なのだが、最上階からの眺望に配慮したため窓が古写真に比べて大きくなっていた。今回の修復は、古写真の見栄えに近づけるもので好感が持てる。桜はもう終わりという状況なのだが、人出はかなり多かった。
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2018/04/19 19:55
2度目の日本100名城スタンプラリーと信長夢街道スタンプラリー (2011/04/17 訪問)
今回、始めてロープウェーを使わず徒歩で金華山に登ることとした。健脚コースという馬の背登山道を迷わず選択。老人、幼児は無理と断言する看板が立っていたが、天守下まで直登する形の馬の背登山道は確かに非常に険しい道だった。よっぽど途中で休憩をとろうかと思ったが、何とかノンストップで天守前に辿り着く。1100mの道のり、所要時間は25分だった。天守の中に入ってみると、信長夢街道スタンプラリーなるものを発見。早速、申し出てスタンプの台紙を頂いた。織田信長の4つの居城をめぐるスタンプラリー。この日の予定は、岐阜駅前の織田信長像と大垣城しかなかったので、急遽、清洲城と小牧山城を組み入れることとする。
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2018/04/19 09:18
岩倉城
近くを流れる五条川が堀の役割を果していたようですが、現在は碑などがあるだけです。
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2018/04/19 04:49
震災の翌月 (2011/04/30 訪問)
福島県浜通りの城は平城くらいしか訪れたことがなく、私にとっては空白地帯。福島第1原発の事故で立ち入ることのできなくなってしまったエリアには中村城の前の相馬氏の居城・小高城などがある。相馬中村城は濠や土塁の佇まいが中々良い。本丸の相馬神社の石灯籠に震災被害の爪痕が見られたが、城の遺構には被害がなかったようなのが救いであった。営業できてないコンビニも残っている中、何とか遅い昼食を確保して帰路に着く。
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2018/04/19 04:43
風評被害 (2011/04/30 訪問)
入城開始の8:30まで、新装なったばかりの赤瓦の天守や、満開は少し過ぎたものの見事に咲き誇る桜を楽しみつつ、写真を撮って回った。天守内の展示は今回は白虎隊はほとんどスルー、歴代藩主のところをちょろっと見て、日本100名城のスタンプをゲット。糒櫓まで足を伸ばしてから城を後にした。早朝だったものの桜が咲き誇る時期の鶴ヶ城の人出は本来ならこんなものではないはず。原発事故の影響はかなり大きく響いているようだ。
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2018/04/19 00:19
比企城館跡群巡り(2) (2018/04/17 訪問)
鎌倉御家人畠山重忠の居館と伝えられていますが、現在見られる遺構は長享の乱の時に再整備されたものと考えられているそうです。
昨年、応仁の乱、観応の擾乱、享徳の乱ブームに乗った時に、うっすらなぞった長享の乱ですが、こちらの博物館は中世から近世まで満遍なく学習できるようになっており、時間に余裕があればゆっくりしたいところでした。観覧料100円(JAFカード提示で60円)だし…。
近郊の遺跡のパンフレットも揃っています。何も置いてなさそうな山城のパンフはここで入手できるものもあると思います。
で、博物館の受付で「外もまわりますか?」と聞かれたのですが、むしろ外がメインでして、広大な館跡は見所もたくさん。土塁登り、堀底歩きは禁止でしたが、虎口土塁のずれや出枡形土塁は登らなくても印象に残るものでした。
自分で遺構を探さなければならない山城と違って、完全受け身の態度で臨んでも味わい尽くせる優しくて親切な城址でした。
GW期間の、4/28・29・5/3・4に、ガイドツアーが催されるそうです。
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2018/04/18 23:31
城ライトアップ前 (2018/02/12 訪問)
城のライトアップ前の写真です。本物じゃないので、残念ちょっと残念です。
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2018/04/18 20:37
2回目の攻城🏯 (2018/04/17 訪問)
前回来たときは、少し興奮ぎみになっていて、見てない所が有ったので、今回はその穴埋めでした。
現存12天守の城カードも購入しましたよ。
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2018/04/18 08:01
徳島の山城 (2018/03/25 訪問)
四国霊場の大日寺から20分ぐらいで頂上に行ける。眺めは良い。
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2018/04/18 06:24
地震で倒壊 (2011/05/04 訪問)
一国一城令の例外として残された麦島城だが、元和の地震で倒壊、倒壊した建物なども発掘されている。櫓跡という地にある標柱と説明板をまず確認。それから二の丸跡にあるシルバーワークプラザのロビーに石垣遺構の展示があるというので向かってみたが、残念ながら平日のみの公開だった。
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2018/04/18 04:59
加藤清正築城 (2011/05/04 訪問)
だいぶ長い間、行きたいと思い続けていた佐敷城。駅から1kmちょっとかと思っていたが、どうも2kmはありそうな気配。少し走ってしまった。麓には出土された瓦を巨大化した日本一の大瓦のモニュメントがあった。山を登りつめて一通り、郭や石垣を楽しむ。加藤清正築城だけあって、見事な石垣が綺麗に整備されていて非常に見応えがあった。正味50分での訪城はかなり慌ただしかったのでまた機会があったら訪れてみたい。
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2018/04/18 04:47
最初に鉄砲が使われた城 (2011/05/02 訪問)
日本城郭大系に載っている屋久島唯一の城とのことで、種子島氏の持ち城。日本で最初に鉄砲が使われた城とのことである。毎年、5月5日にドラえもんが目印の下の広場で楠川城まつりが開かれている。肝腎の城は山頂部にしっかりと土塁、堀切、郭が残っていた。
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2018/04/18 00:49
比企城館跡群巡り(1) (2018/04/17 訪問)
小雨がぱらつく中でしたが、日程調整も面倒なので、女子二人4城弾丸ツアー決行してきました。
縄張り図を手に、行ける郭はすべて踏み込み、自己満足の極み( `ー´)ノ
戦国期城郭の最高傑作のひとつ。実際に体感してから「杉山城の時代」(西股総生著)を読み直すとまた新たな感動や気づきが生まれそうです。そしてきっとまた行きたくなってしまうと思います。この次はお天気のいい日に行きたい!
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2018/04/18 00:33
2014.11.14登城 (2014/11/14 訪問)
JR彦根駅には、彦根城の案内は当然ながらありますが、意外と石田三成のことも推している様で、佐和山城や三成の解説パネルも展示されています。
佐和山城は史跡指定がないものの案内板や解説板が設置されており、城址の方も良く整備されていて安心して散策が楽しめます。
関ヶ原の合戦で敗れた三成の居城ということもあり、石垣の遺構もほとんど残っていないのが残念なところです。
彦根に行ったら、彦根城はもちろんのこと、合わせて佐和山城を散策すると近世の城郭と中世の山城の両方が楽しめますので、合わせて行くことをオススメします。
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2018/04/17 20:35
佐和山おも城噺 (2011/05/08 訪問)
佐和山おも城噺で頂いた資料の中には彦根城と彦根城博物館の無料招待券が入っていたので、迷わず立ち寄っていく。大型連休最終日の午後と言うことで混雑はさほどのものでもなかったが、国宝天守の内部は勿論、渋滞が発生していたのでパス。中井先生お薦めの登り石垣を楽しめればそれで十分。彦根城博物館で国宝の彦根屏風を拝むことができたのはうれしい不意打ちだった。佐和山おも城噺、参加費は2000円だったが、弁当、お茶付きで彦根城と彦根城博物館の招待券は1000円相当だからとってもお値打ちのイベントでもあった。
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2018/04/17 20:30
発掘調査中の天守台見に行って来ました。 (2018/04/16 訪問)
複数年計画で本丸の天守台を発掘調査進めている静岡市の駿府城です。
所用で名古屋界隈に旅した帰路、折角なので新幹線を途中下車して立ち寄って来ました。
駿府城を訪れるのは初めてなんですが、復元された御門や隅櫓もそれなりの年数を経て
貫禄を感じますね。
そして城内に入って右回り暫く進むと何やら仮設の塀と看板が。『見学無料』の文字に
心が躍ります。写真二枚目の塀を左に、ずっと回り込んで行きますと見学ゾーンへの
入り口に到達します。
ゾーン内は思ったよりも遺跡に近く導線が設定されていて、月曜日なため他に見学者も
ほとんど居なかったためゆったりと天守台を眺めることが出来ました。
天守台は、明治以降殆ど地面の下にあったにも関わらず出土部分の石は相当傷んでいる
ように見えます。元は一つの巨石だったであろうに、粉々になっているものも複数見られ
ます。これは大天守が失われる原因となった火災に由来して強度が落ちたためのものか、
それともこの城を何度も襲った大地震に因る物かは私には解りませんでした。
この調査後、天守台は元の規模に復元されるのか、記録だけ取って埋め戻されてしまうのか
現状では確定して無いかとは思いますが、個人的には本丸全体の石垣共々元の姿を見たいと
思ってしまう規模の天守台跡地でありました。
※坤櫓とかの内部にも入りたかったですが、月曜日は休館とのことで、これはまたいつかの
機会に訪問したいと思っております。
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2018/04/17 20:28
佐和山おも城噺 (2011/05/08 訪問)
イベント「佐和山おも城噺」に参加。出発時刻の午前10時。春風亭昇太師匠、滋賀県立大学・中井均先生と共に鬨の声をあげていざスタート。お二人と共に先頭集団に入って進んでいく。ペースはさほど早くない。途中で中井先生が堀切、切岸などの説明をして下さったが、あっさりと頂上に着いてしまった。しばし、周辺を散策してからおも城噺の開始を待つ。日本全国の城を殆ど制覇している中井先生が、今一番行きたい城に五島の石田城をあげて軽い優越感を覚える。この日の参加者で石田城に行ったことのある人は何人ぐらいいたのだろうか。それにつけても春風亭昇太師匠の山城Loveぶりは半端でない。私は天守→現存建造物→石垣と辿ってようやく山城の魅力に辿り着いたのが2008年。まだまだ駆け出しである。それでも、師匠とは独身、スワローズファンという共通点があるので親近感を覚えるなあ。噺の中でワイド周遊券の話が出てきたけれども私も大学時代、お世話になった。ほぼ、同世代と言える。昼食を食べた後は、天守台の石垣、千貫井など見どころを見て回る。おおたににゃんぶ、いしだみつにゃんのゆるキャラも登場してゲスト2人と記念撮影モードに。そして締めのあいさつを待って下山した。期待以上のイベントだった。
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2018/04/17 20:19
こちらが本命 (2011/05/07 訪問)
街道を扼する要衝の城と言うことで大きい郭が山上に連なっている。本丸周りには石垣があり、郭を分かつ空堀も中々の規模であった。近くの蓮華寺には水口城本丸御殿の玄関が移築されているとのことだったのでこちらにも足を伸ばす。将軍家宿館なので葵の御紋が見られた。
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2018/04/17 20:11
亀 (2011/05/07 訪問)
やたらと亀が目立つ濠を一回り。水口城資料館になっている模擬櫓内でビデオも視聴して地図も頂いた。
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2018/04/17 20:04
2度目のスタンプラリーと信長夢街道スタンプラリー (2011/05/07 訪問)
安土城をターゲットとしたのは信長夢街道スタンプラリーの完遂のため。驚いたことに駐車料金500円を徴収するようになっていた。更に總見寺本堂の特別拝観500円も加え、安土城だけで1500円の散財となってしまった。總見寺の本堂にはあまり歴史的な価値があるとは思えない織田信長の木造が拝めた。抹茶の接待はちょっとうれしい。安土城の金箔瓦はここにもあった。總見寺本堂からは10分足らずで天主台に辿り着く。信長が自らの為に建てた總見寺の遺構、三重塔と仁王門(重文)が城内にあり、必見のポイントだ。城址に続いて安土城郭資料館へ。ここで信長夢街道スタンプラリーを完遂した。信長検定問題も試しにやってみたが、2択20問だったので難なく全問正解。
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