続100名城は、名前くらいは知っている、あるいは名前自体初耳のお城も数多くあり、先入観がないフラットな状態で臨めるのが楽しいです。この一宮城も阿波九城の一つで名前くらいは…というレベルの知識でした。標高は本丸部分が約144mで、麓からの比高は約120m、秀吉の四国平定により阿波を与えられた蜂須賀家政が、徳島に築城する前、最初はここに入り本拠にしたそうで、その際に石垣造りなどの改修をしたそうです。朝イチで向かいましたが登城口至近の一宮神社の駐車場(と思わしき狭小な空き地)には先客1台あり、後続車に変な停め方をされて身動きできなくなるのも嫌なので(実際他でありました、怒!)ちょっと離れますが、安全策で併せて参拝予定の大日寺駐車場にお世話になりました。おかげで10分ほどロスしましたが、登城口から少し上るとすぐに石段道になります。道はよく整備されており途中いくつか平坦地もありますが、基本 本丸到達までは延々と石段が続くので、それなりの心構えで臨んでください。倉庫跡や明神丸、才蔵丸といった曲輪跡を見たため、約30分くらいでメインの本丸に到着です。徳島城同様、「阿波の青石」を用いた野面積みの巨大な石垣遺構が残っていました。城跡の維持管理は一宮城跡保勝会という団体の皆さんのおかげだそうで、感謝です!
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