津山城の今と昔(昭和56年3月7日訪問、平成30年12月21日再訪)
津山城は春は桜の名所として、秋には紅葉の名所として岡山県内外から多くの観光客が訪れる鶴山公園として今は私たちの憩いの場となっています。
城内も備中櫓などの建造物も復元されたり、発掘調査に基づき少しずつ整備されてきています。
津山市による、昭和63年よりの保存基本計画により、石垣修復や本丸内の民家の撤去などがまず行われました。
さらに平成10年度から20年計画で史跡津山城跡保存整備計画が第1期事業としてスタート。
城内を順次発掘調査し、石垣修理をはじめ、石垣を破壊しそうな樹木や景観を損ねる樹木や地下に埋もれた遺跡を破壊しそうな樹木などの整理。また明治の廃城後に設置された占有物の撤去。虎口整備(往時の通路の復元)。建造物の復元(備中櫓が平成17年に完成し公開)。
と順次整備が続行中で、現在は本丸北側の二の丸一帯が整備中のため立入禁止になっています。
38年前の写真と比べてみると、本丸内の樹木やトイレや土産物店などが撤去されスッキリとしています。
城内各所には、発掘調査時の写真や、当時の絵図面と一緒に解説文のタイルが設置されており、往時の津山城を歩いて回るだけで知ることができるようになっています。
第1期事業が終了したあと、第2期事業がどんなものになっていくのかとても楽しみな津山城です。
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