さくらまちじんや

桜町陣屋

栃木県真岡市


旧国名 : 下野

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todo94

二宮尊徳の農村復興 (2023/12/10 訪問)

訪れるまで二宮尊徳ゆかりの地とは知らずにいました。不勉強も甚だしいのですが、城びと登録の城めぐりをしていて今まで自分が知らなかった日本歴史に触れることができることは大きな喜びでもあります。無料の二宮尊徳資料館は勿論、蓮城院の二宮金次郎墓域や二宮神社など、周辺を一通り巡らせていただきました。

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しんしんちゃん

現代人(おいら)には二宮尊徳スピリッツが足りていないかも。報徳・献身・節約・忠節‥ (2019/11/03 訪問)

桜町陣屋は元禄12年(1699)に大久保家の分家で旗本の宇津家が桜町三ヶ村を治めるために設けた陣屋で国の史跡に指定されています。二宮尊徳さんが文政6年(1823)に小田原藩主大久保忠真の命で赴任し26年(36年とも)過ごしたとされています。
陣屋建物が現存し、周囲には土塁や壕が残り虎口は折れ曲がって侵入者の直進を阻んでいます。陣屋の東側には二宮尊徳氏に関わる遺構や建造物が残ります。北から桜町二宮神社・二宮尊徳資料館そして二宮尊徳本人とゆかりあるの人物たちの墓地がある蓮城院が有りました。

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織田晃司

二宮尊徳の勤務地 (2022/07/29 訪問)

ここで農政改革を行い成果を出す。
二宮尊徳(二宮金次郎)は全国の小学校にある薪を背負いながら本を読む。あの銅像の人です。

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小城小次郎

尊徳さんの治績 (2020/12/19 訪問)

小田原藩から分知された旗本・宇津(大久保)家の陣屋だが、荒廃した田畑を見事復興した二宮尊徳(今風に言えば再建請負人?)の治績を残す地としての評価があまりにも高く、戦前に国史跡の指定も受けている。

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城郭情報

分類・構造 陣屋
天守構造 なし
築城主 大久保(宇津)教信
築城年 元禄12年(1699)
主な城主 宇津氏
遺構 主屋、土塁、堀
指定文化財 国史跡(桜町陣屋跡)
再建造物 石碑、説明板
住所 栃木県真岡市二宮町物井2013-2
問い合わせ先 二宮町民会館
問い合わせ先電話番号 0285-74-3373