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todo94

続日本100名城の狭間 (2019/02/16 訪問)

河後森城から岡豊城に向かう途中に所在している城。かなりの山奥で滅多に足を伸ばせない場所だと思い立ち寄って行くことにしました。ぽんたっく土佐守さんの投稿を拝見していたので何とかたどり着くことができました。三嶋神社のすぐ裏手はちょっと藪漕ぎに近い状態で雨上がりだったので断念しかけましたが、その上はそれなりに登城路がはっきりとしていて中々見事な堀切や竪堀を楽しむことができました。

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にのまる

乙川(菅生川)沿いの石垣が5年前より長くなっていました。 (2019/02/10 訪問)

最近のお城めぐりは、本丸や天守などは後回しにし、山城でポツンと城址碑が見えてもすぐに近寄らず周囲からじわじわと攻める、というのが私の中で流行っています。
ここでは胞衣塚に寄り、産湯の井戸の水に触り、二の丸井戸の中を覗き、空堀や石垣をじっくり観察し、大手門から一度退出して入城し直し、家康の館を見てから最後に天守に登りました。おあずけ感がたまりません!

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公園として良く整備されている (2016/03/26 訪問)

南面は木が少なく、また、3月で草も枯れていたことから、斜面がむき出しで、往時の土の城を感じさせる。二ノ丸より北は藪であった。それでも二ノ丸北の二重堀まで行ったが、三ノ丸やその北は断念。

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あきおこ

深い横堀が見事な平山城 (2017/01/07 訪問)

日産スタジアムの西側に位置しすぐ横を第三京浜道路が貫いています。
私は電車で横浜線小机駅まで行きました。横浜線沿いを歩き15分くらいで城址に着きます。
ちなみに道中、鳥に爆撃されパニックになりました(涙)。

住宅街を進むと登城口があり、道を登るとすぐに西郭前に着きます。
私が訪れた時は西郭内で少年野球をやっていました。
西郭内に入ると怪しいおじさんとして通報の恐れがある為、主郭内は未踏査です・・・。

西郭と東郭の間に通路を少し大きくした様な細長い馬出があります。
あまり見かけない構造ですが、馬出というより寄手を足止めして西郭から攻撃する縄張りなんでしょうか。

西郭と東郭周囲は深い横堀に囲まれ見ごたえ充分です。
堀底も散策できたので障子がもしやあるのでは、とわくわくしながら歩きました。

城址は第三京浜道路の西側にもあり分断されています。西郭の西側も横堀で囲まれていたと思うので少し残念でした。

全体に竹林となり整備されているので見学し易いです。



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くろもり

お城あるよ! (2014/09/13 訪問)

赤館城を訪れた後、棚倉城に向かっていると地元の方に話かけられ、「これから棚倉のお城に行きます」と言うと、「お城ないよ」と言われてしまいました・・・おそらく「天守がない」という意味だったのでしょうが、見事な水堀が残り、丹羽三名城の一つと言われる棚倉城程の城が「お城ない」と言われて動揺してしまいました・・・

本丸と水堀はしっかり残っており、建物も本丸の堀の東側に棚倉藩主・阿部家にゆかりのある茶室も残っていました。

二ノ丸西側の石垣が棚倉中学校のグラウンド脇にあるので見に行くと。帰宅途中の大勢の野球部員に挨拶されて気持ちよかったです。石垣は鉢巻石垣で、その上には何軒かの住宅が建っていました。自分の家の下がお城の石垣なんて・・・羨ましいです。

お城の建物こそ残っていないものの、「棚倉にお城あるよ!素晴らしい城!」と声を大にして言いたいです!でも、立花宗茂公が関ヶ原の合戦の後、大名に復帰した赤館城が『城びと』さんにないですよ!登録お願いします!

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広重美術館にもどうぞ (2016/05/28 訪問)

谷を挟んで二つの郭群がある。西側の郭群は整備されていたが、東側は放置されており取っつきのところで進入を断念。
現地で気がつき、立ち寄ったのだが、麓に広重美術館があり、東京オリンピックのメインスタジアム設計者でもある、隈研吾氏による建築。木を活かした設計が貫かれている。

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土塁、切岸が崩れず良く残る (2016/06/18 訪問)

南東でゴルフ場に隣接。突然、近くでティーショット打音が(^^;。一方、長徳寺から少し登った辺りで、谷向こうの猪と目が合った。

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小山駅からレンタサイクル。結城城との中間 (2015/12/05 訪問)

曲輪Ⅰ(本郭)を水戸線が横断。土塁が囲み、水戸線北側には堀も残る。曲輪Ⅰは畑に利用されていたようだが、訪問時は一面に枯れた葛生。

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よしあん

2005年の弘前城 (2005/05/05 訪問)

桜が散り、お堀がピンクに染まってて綺麗だったなぁ

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TESTU89

二人の天下人が交錯した城。 (2018/08/28 訪問)

豊臣秀吉と徳川家康。二人の天下人のまさに天下取りの第一歩が始まったのが、この浜松城と磯田道史先生の著書に記載が有り、訪問しました。
正確には、現在の浜松城は徳川家康一代の出世城。二人の天下人が関わったのは、浜松城の古城曲輪であり昔の曳馬城、現在で言うと浜松東照宮の地です。
曳馬城の主は飯尾氏。この飯尾氏の家臣に松下某というものがおり、ある日、松下が不思議な少年を曳馬城に連れてきた。奇形で猿といえば人、人といえば猿。引間城の本丸にてこの少年に栗を食わせたところ、まるで猿のようだと飯尾家家臣に大ウケし、松下の側近につけた。しかしこの少年の働きは完璧。ついには他の小姓の妬みを買い、いじめられた。仕方なく松下はこの少年に暇を出した。この少年こそは後の豊臣秀吉。秀吉の天下取りの第一歩、初の奉公先はこの曳馬城であった。
その曳馬城もその後、落城。落城した曳馬城の本丸に入ってきたのが若き日の徳川家康。家康は約1年、この曳馬城本丸で寝起きし、三方ヶ原の時も曳馬城の本丸で指揮をとった。やがて城域を拡大して浜松城とした。
現在、曳馬城跡には浜松東照宮が建てられており、境内には豊臣秀吉と徳川家康の二英傑像が置かれています。

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小城小次郎

高取城

昨年「最強の城」の称号を得た石垣の名城は、かつて白亜の建物群を戴く文字通りの名城だったが、明治になって管理が追い付かず自然倒壊していったらしい(涙)

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カルビン

剣聖~、我々はスポーツマンシップに・・・ん? (2015/12/06 訪問)

この日は茨城県南東部を主戦場として史跡巡りをしました。
先に鹿島神宮に参拝し、車を鹿島神宮に停めさせて頂いたままダッシュで鹿島城へ向かいました。
(駐車場使用時間決まっていたので、急ぎました)

鹿島城は公園になっていて、入口のところにいきなり大きくて深い堀があって期待度大でしたが、その先の土橋跡と公園内にあった土塁くらいしか見どころがありませんでした。

実際急いでいた為、見落としていた場所があったのは否めませんので、機会あれば再訪したいです。
(鹿島城公園にも無料駐車場あったので、ダッシュして来る必要無かったorz)


駐車場戻る際に、鹿島神宮駅側に「剣聖・塚原卜伝誕生地」のデカい看板を発見。
車で改めて近づいてみると、小さな公園に塚原卜伝像と解説がありました。

こちらは駐車場無いので、公園脇に横付けして急いで撮影しました。


鹿島神宮から北西に3km程のところに塚原卜伝のお墓(とその近くに塚原城。。。藪だらけで石碑等も無かった)があり、更に近くにお城が多いので、車で一緒に見学するのがお得です。

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朝田 辰兵衛

米沢ラーメンは,あっさりちぢれ麵🍜 (2018/05/12 訪問)

JR米沢駅方向に少し歩いたところでラーメンタイムをとりました。さすがに米沢牛へは踏み出せませんでした…<笑>。
米沢城内に限定して考えると,上杉謙信祠堂跡が最も聖域と思いました。ほとんどの人が素通り状態でしたが…。

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チェブ

永田医院。 (2019/01/26 訪問)

埼玉県の「永田陣屋」に行きました。
家康さんの家臣、伊奈 忠次が築いた陣屋です。
その後、荒川の治水や水田開発を頑張った永田氏が拝領します。
「永田医院」があり、お隣がお屋敷です。
現在も永田さんがお住まいです。
デーンと重厚な門や壁はもちろんですが、忍び返しも現役。水堀も現役。侵入は出来ません!
写真、写したかったのですが、なかなかアングルが難しい感じです。(車や自転車が止めてありました)

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眺望 (2016/05/28 訪問)

西側の谷からの比高は大きい。東側に回り込んで車で城跡近くまで至れる。天気が良い日には富士山が見えると。

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益子 (2016/03/26 訪問)

益子駅からレンタサイクル利用。益子焼き店舗やカフェの町並みも良い。

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相都街道

新年、淵野辺城 (2019/01/03 訪問)

2019年最初の城として訪問。城館跡の北東側は境川に向けて下っていて、城跡が相模原段丘面の縁にあることを実感しました。

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相都街道

天守からの眺め (2017/03/28 訪問)

2年前の2017年に小田原城を訪れた時の1枚。

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6star

超かっこいい (2018/08/10 訪問)

黒い壁の城と青い空、空気も澄んでいてとてもキレイな所です。

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ホリタカ

【冬とお城】雪の盛岡城 (2018/01/24 訪問)

立派な総石垣が、雪に埋もれて見えません…

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