松本城の最大の見どころはやはり国宝たる天守群だとしても、もちろんそれだけではなく、創建時の技術と道具により復元された太鼓門内では、梁などにちょうなの跡を見ることができ、平面復元された二の丸御殿は歩き回って構造を体感することができますし、名水の町だけあって内堀・外堀は豊かに水をたたえ、埋橋や二の丸裏御門橋が水面に映えています。
また、天守二階の松本城鉄砲蔵はかなり見応えがありますし、天守と共通入場券の松本市立博物館も見て回れば軽く2時間を超えるはず。今回は時間の都合で周辺の史跡は見ていませんが、城下町に残る総堀の跡や食い違いや鉤の手をめぐり、国宝指定されることになった旧開智学校を訪れ、蔵の町・中町通りを散策して、手打ちそばや松本山賊焼を食べて…となると一日がかりですね。
今回見られなかった乾小天守の耐震工事が済み、公開再開となった頃にまた訪れたいものです。次回は寄り道などではなく、城下町散策と周辺の山城(林城とか)もあわせて、充分に時間をかけて…。
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