本降りの雨になる前、小雨のうちに訪れた諏訪原城。ここの見どころは、何といっても誰もが知る丸馬出。最大の大きさをほこる二の曲輪中馬出は、武田時代の馬出かと思われていたが、最近の調査で徳川時代に作り替えらたものだとわかってきたらしい。深さのある空堀が張り巡らされ、攻めるのに苦労すると想像に難くない。写真だけでは伝わりずらい空間・広さは、やっぱり実際に見てみないとわからない。城跡が駐車場に隣接しているのでほとんど気が付かないが、曲輪から金谷の市街地を眺めると、ここが山城であることを認識させてくれる。城跡のすぐ近くに旧東海道、金谷坂の石畳があり戦国時代以後の歴史も感じられる。
+ 続きを読む










