海上砲台から五輪会場へ
(2019/04/14 訪問)
1853年ペリー率いるアメリカ海軍艦隊が浦賀沖にあらわれ、江戸幕府に開国を要求します。
これを機に幕府は防衛策に乗り出し、海上に洋式の砲台を建設することを計画します。江戸の町を防衛する為、品川沖に土を盛って人工島を造り、15ヶ月で5つの海上砲台を完成させます。
その後、幕府は開国に舵を切り、品川台場の砲台が使われることは無く、明治以降それぞれ違う役割を与えられます。現在残るのは、史跡公園として続100名城に選定されている第三台場(台場公園)とその脇に手つかずの状態のままの第六台場(立入禁止)です。
1979年に完成した13号埋立て地がこの第三台場とつながり、地名が「お台場」となり、周辺がお台場海浜公園になっています。第三台場は一辺が160m のひし形をしていて敷地内は、思った以上に広く感じられます。石垣や陣屋跡、砲台跡などが見られ、海風が大変心地好いです。
臨海副都心として魅力的な変貌を遂げた「お台場」は来年夏、東京2020オリンピック・パラリンピックの競技会場になっています。お隣の有明も含め、観戦したい競技が盛りだくさんです。新設される「有明アリーナ」でバレーボール2試合、家族で生観戦予定です!
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