津田城跡があったとされる津田山麓の「津田八幡神社」の由緒には、
(本社は)往昔には津田山上に鎮座、津田塁の城主桑村隼人の崇敬社として、
天文年間は三好氏崇拝の篤く、慶長の頃東麓の現在地に遷座した。藩政期は
藩主蜂須賀氏の参勤交代の東上に当り、安全を祈願した。現在の社殿は宝永
2年(1773)蜂須賀綱矩公の時に再建されたと伝わる」と記されています。
築城年代は不明ですが、城主は桑村隼人亮と言われ、三好義賢のために堺で
武器を買って帰る途中、淡路国で海賊に遭い戦死したと伝わっています。
津田八幡神社駐車場(数台)を利用、登城口<34.051839,134.575644>から
狭い登城路で津田山の山頂部に辿り着くが、読めない石碑が建っているだけ、
遺構は見当たらない。中腹に削平地があるが、往時のモノか分からない。
一方、北側は土地造成等で失われて絶壁状態、大変危険です。
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