山城歩きのベストシーズンになりましたね。
しかしながら、先月に伊豆半島、関東に上陸した台風19号は、多くの厳しい爪痕を残しました。
今春登城した、関東屈指の山城、八王子城も倒木や土石流により、本丸登山道橋崩落、斜面崩落で本丸方面要害地区が見学中止になっています。麓の御主殿跡、ガイダンス施設は、見学可能になったようです。
八王子城は、関東山地の東端部、北浅川と城山川に挟まれた標高 470mの急峻な深沢山を本体にして、周囲の尾根、谷、丘陵などを取り込んだ広大な山城です。山頂付近の曲輪群、本丸を中心とする要害地区、山麓の北条氏照の館、御主殿のあった居館地区に分かれています。
山頂付近の曲輪跡にある見晴らし台からは、南に相模湾、北東に筑波山が見渡せる絶景が広がっています。山中には、堀切や石垣などが現存しており、とても見応えのあるお城です。今回の災害後、新たな戦国遺構が地中から顔を覗かせたとも。再度訪れたい場所です。
+ 続きを読む









