真田城に続けて岡崎城へ行きました。
約3.8㎞離れていましたが、手っ取り早い徒歩で。
真田義忠は岡崎四郎義実の嫡子、という関係のある二城です。
目指す無量寺は結構な坂道を上ったところにありましたが、入り口の『岡崎城址』の大看板を見た瞬間、疲れも吹っ飛びました。
看板や城址碑の疲労回復効果は絶大です。
ところが、説明板を読むと岡崎城には前期と後期があり、無量寺は後期岡崎城。
岡崎四郎時代の前期岡崎城はここではなく、岡崎神社とのこと(゚o゚;;
岡崎神社もあとで行くことにして、まずは無量寺周辺を偵察。
郭があったと推定される裏山の奥に四郎さんのお墓があるようで、入り口はすぐに見つかったのですが、お墓はここから360m入った先ですと。(写真④)
裏山の遺構を見ながらお墓まで行けそうだったのですが、見るからに藪。
行きたい<行きたくない
自分の気持ちには正直に。撤退。
そして前期岡崎城の岡崎神社に向かったのですが、そちらでは城址を示すものは何も見つけられず、ただでさえ遠い駅までの道のりがさらに約1km遠くなっただけでした_| ̄|○
…でも何もないということがわかったので行ってよかったです(^-^)/
+ 続きを読む










