永禄12年
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2019/02/14 21:02
大宮城主になろう
永禄12年
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2019/02/14 20:44
2019/02/14 20:34
境内に残る横堀 (2016/07/09 訪問)
館跡は甘棠院という寺院の境内にあり、当時は二つの郭を持つ方形城館だったようです。
山門脇の石碑に丸に二つ引の家紋が彫られており、寺院になった後も足利家との関係の深さが伺えます。
境内にやや浅くなっていますが横堀が残ります。
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2019/02/14 20:21
2019/02/14 20:14
神社です。 (2019/01/13 訪問)
「烏山城」と検索すると栃木県の那須にも同名の「烏山城」があるみたいですね。山城で素晴らしい写真が掲載されています。
しかし、今回は世田谷区の「烏山城」です。
神社です。
高橋 氏高公が、「深大寺城」の付城として築きました。
調べてみると「烏山砦」「烏山城」解釈の仕方がいくつかありました。
烏山神社が「烏山砦」。世田谷文学館周辺が「烏山城」。「烏山砦」を強化して居城した。等々です。
遺構はありません。
氏高さんを調べていたら秀吉さんに「猿面郞!」と罵倒した話がありました。
勇気ある人物が、ここにも いらっしゃいました。
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2019/02/14 18:42
人類の宝 (2019/02/10 訪問)
小学生の頃、お城のプラモデルをいろいろ作った中でも一番好きだったのが姫路城。それ以来、今日まで大好きな城不動のNo.1であり続けてきましたが、本格的に城めぐりをするようになって、それまでは「城 = 天守や櫓」だったのが、石垣の魅力に気付き、土塁や空堀、堀切など山城の面白さに目覚め、今ではいくら天守が素晴らしくても、それだけでは物足りなく感じることもあり、天守や櫓さえ良ければそれで満足だった以前のように単純に愉しめるだろうか、という懸念もありましたが……全くの杞憂でした。姫路城、とんでもなさすぎるよ…。
国宝である天守群が素晴らしいのはもちろんのことですが、重文指定の櫓や門、土塀は実に74件を数え、視界に入るもの全てが重文だったりするため感覚が麻痺してしまい、他の城ならそれひとつで最大の見どころになるような現存の櫓門であってもつい素通りしてしまうほどで、石垣だけでも、扇の勾配あり、20メートルを超える高石垣あり、秀吉時代の野面積みあり、継ぎ足し石垣、補強石垣など見どころ沢山。多少なりともお城をめぐったことで、これまで気付いていなかった姫路城のもの凄さを再認識させられました。
そして極めつけはやはり天守群。遠目には優美な白亜の芸術品ですが、備前丸から見上げるとそのあまりの巨大さと迫力に圧倒されてしまいます。天守に至るまでの道程の厳重な防御ぶりもあって、単なる芸術品でなく豪壮な軍事要塞であることを改めて実感。優美さ華麗さと豪壮さが併存する希有な存在、まさに日本の宝にとどまらない世界の宝、人類の宝です!
…前回、その人類の宝の大天守最上階を独占したなどと書きましたが、分不相応でした。むしろこの台詞が相応しいですね。「まさに人類の宝ってやつさ。俺のポケットには大きすぎらぁ」
(まだ続きます)
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2019/02/14 18:30
大天守一番乗り!? (2019/02/10 訪問)
日本100名城スタンプラリーを始めて以来、未登城だったこと、「ニッポン城めぐり」で国宝五城をめぐるイベントが開催中であること、そして何より2月限定で小天守群が特別公開されていることから、行くなら今しかない! と始発に乗って姫路城を訪れました。
8時30分頃、入城口に着くと既に20人ほどが並んでいます。私もその列に並んで開場を待ち、いよいよ入城。人が少ないうちに写真を撮りたいという思いに後ろ髪を引かれつつも、まずは天守に向かいます。小天守群を観覧したい人は大天守の順路をショートカットして構わないようで、私の前を行く人もみんな小天守群に直行しています。私も…と後に続きかけて、ふと思いました。
「もしかして、今なら大天守に一番乗りできるんじゃね?」
上階に登って行っても職員さんしかおらず、誰も降りてきません。以前に来たときは人に押し流されるように登った大天守をすいすい進み、最上階へ。やはり(職員さん以外)誰もいません。最上階、貸し切り状態です! つかの間、城主気分で眺望を楽しんでから、慌ただしく小天守群へ。すでに人は多かったものの待つほどではなく、小天守群を堪能した後、先ほどは駆け足だった大天守に改めて登り直し、備前丸から上山里曲輪、二の丸、西の丸と城内をじっくり見て回りました。
この日の大天守一番乗りだったかどうかはしかとはわかりませんが(職員さんに尋ねれば良かった…)、一番好きな姫路城の大天守最上階を、少しの間でも独占できたことは一生の思い出になりました。
(長くなるので続きます)
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2019/02/14 16:24
『冬とお城』 (2015/01/11 訪問)
少し古い写真です。
このアングルの写真が大好きです。
寒くても雪景色のお城や石垣は見る価値ありです。
桜の季節や若葉の季節も良いですけど…。
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2019/02/14 15:58
『冬とお城』 (2013/03/01 訪問)
雪景色の中のお城も美しいです。
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2019/02/14 15:05
2019/02/14 13:56
2019/02/14 06:49
日向三城其の弐 (2019/02/10 訪問)
2013年7月に馬ヶ背、クルスの海を見て回ったときに大御神社にも立ち寄っていました。にもかかわらず、その脇に巨大な城址碑が建っている日知屋城をスルーしてしまっていたとは。遊歩道や案内表示がしっかりと整備されているので、時間をかけて散策を楽しむことができます。海に突き出ている城なので舟付の曲輪なんかもあります。登り龍が見られる鵜戸神社参道入口に堀切があり、西の曲輪になっています。伊勢ヶ浜海水浴場が近くにあるので、オフシーズンの冬がやっぱりお薦めかと思います。日向三城の1つとのことです。
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2019/02/13 23:21
桜の滝山城 (2014/04/05 訪問)
たまたま行った時が滝山城址桜祭りが開催中でした。
滝山城址は5000本の桜が咲く、東京の花見の名所の一つのようです。
中の丸にステージがあり、たくさんの人で賑わっており、桜もここが一番色鮮やかでした。
本丸辺りは祭りの喧騒から離れた人が数人ゆっくりされており、いつもの滝山城の雰囲気でした。
家臣屋敷の南から馬出しの東側の丘陵にかけて、木の高い所に少し色の薄い桜がたくさん咲いており、
色は薄めながらも、さながら桃源郷のような景色で綺麗でした。
花見ができる場所も広く、東京の割にはゆったり過ぎる花見ができる場所なので、かなりおすすめかと思います。土塁に寝転がって花見ができるのも城好きなら幸せを感じるかと。
滝山城は何度も訪れているのですが、周りの人が「こんな素晴らしい所があったんだ」なんて満面の笑顔で語っている様子は初めて見たので、なんだか自分まで嬉しくなり滝山城を後にしました。桜の滝山城お勧めです🌸
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2019/02/13 23:05
本丸御殿と西南隅櫓 (2019/02/09 訪問)
昨年9月に訪問したときに表二之門の外まで行列が出来ていて見学を諦めた本丸御殿。
寒い日の早めの時間を狙って再訪しました。空いていました!
お城EXPO三日目の厳選プログラム、三浦正幸先生の「名古屋城御殿・天守復元の秘密」で御殿見学の視点を教えていただけたので、この日に先延ばしして結果的によかったです。素人目にも格式の高さを感じる金ピカ具合でした。
湯殿と黒書院の見学も15名ずつのツアーにタイミングよく入れました。徐々に味わい深くなっていくであろう木造建築の経年変化をこれから先の人生で(!)味わえたら幸せだろうなぁ…。
西南隅櫓は消防法で中に入れる人数が限られていて、3階は一度に9人しか上がれないのだそうで、番号札を首からぶら下げての見学でした。本丸御殿と対照的な寂びた櫓には心なしか哀愁が漂っていたような。。。
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2019/02/13 22:57
館ではなく巨大城郭 (2016/07/08 訪問)
最初に造られた時は館だったかもしれないが
どうみても城郭そのものだと思うが…
高い土塁と深く折れを持つ堀、土塁で囲まれた広大な郭面の主郭。
大勢の兵を収容することも可能なくらい広大な城地。
館と城
定義が難しいが
城だと思いますが。
自分が訪れた際は夏場でやや草が茂っていましたが
公園としてよく整備され散策し易かったです。
当然ながら駐車場、トイレも完備で申し分ありませんでした。
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2019/02/13 22:48
城跡の碑、看板側から入った本丸跡の奥に深い空堀 (2019/01/23 訪問)
城跡へ近づいていくと土塁が見えてきます。
本丸跡の入り口には土橋から左右に広がる空堀がありました。
それもそれでよかったのですが、さらに満足させられたのは本丸跡の奥でした。
深い!
例えるならいわゆる落ちたら怪我で済む?レベルです。
これは見所の1つなのでは。
先程通った本丸跡の入り口にある碑と案内板は個人的には雰囲気があってよかったと思います。
こういう碑と案内板が並んでいるのが好みです。
車をどこに停めるかは場は少々悩みます。
畑の一画の空き地に停めさせていただいて見学しました。
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2019/02/13 22:37
石垣が残る比企の名城 (2016/07/08 訪問)
関東の山城では珍しい石垣がある城です。
石垣は主に南側の郭に見られ、登城時最初に見れる遺構です。
信濃の城にある石垣の積み方によく似ています。
三の郭の周囲に高さのある石垣が綺麗に残っています。
あくまでも個人的な見解ですが、石垣については石材の大きさから防御面での使用では無く
三の郭と主郭間の堀切を設ける為に岩盤を削った時の余材で、切岸保護の為に用いたのでは無いかと思っています。
主郭と西側の二の郭間の大堀切、二の郭西の折れを持つ横堀と竪堀ど仕切られた食い違い虎口、主郭東の桝形など
技巧的な中世城郭で、比企城郭群の杉山城、菅谷城(館)と共に見学し易く見どころも多い城なので
中世城郭ファンなら充分楽しめる場所だと思います。
各主要遺構に発掘状況などを説明した看板あり。
駐車場は南側の山麓にあります。
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2019/02/13 21:48
2019/02/13 21:41
塀の修復工事中 (2019/02/12 訪問)
土佐岡豊城→阿波徳島城→淡路洲本城→播磨明石城という順番でやって参りました!
明石城といえば、現存する三重櫓の坤櫓と巽櫓がシンボル!
現在、それをつなぐ塀の修復工事中だったので、正直、見栄えはあまり良くなかったかな…(^_^;)
でも、高さ20mもあると言う高石垣の迫力は素晴らしい!
西国の抑えとして、大坂の陣の後に築かれた明石城。高石垣の他にも虎口のつくりも堅固で、力攻めでは落とせそうにない立派なお城でした!
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2019/02/13 21:32
登り石垣を見たい! (2019/02/12 訪問)
「登り石垣」見たさで、土佐岡豊城、阿波徳島城経由で淡路島に渡り、洲本城へ!
登り石垣は、文禄・慶長の役の際に朝鮮半島で日本軍が倭城を築城した際に用いられた手法で、平山城の麓の居館と山頂の本丸を石垣で連結し、敵兵の山腹からの侵入を阻む目的で築かれたもの…らしいですね。
脇坂安治が洲本城を石垣造りの城に改修した際に、朝鮮半島での経験から登り石垣を築かせたのだとか。
西の登り石垣は、「下の城」の跡に建つ洲本税務署の裏から山頂の本丸へと続く道の途中で見ることができます。
問題は東の登り石垣。東の丸付近でGoogle Mapで調べると東の丸のすぐ北側にあると示されていますが、そこに行けるような道はないので、八王子神社から下っていく道の途中から山腹を無理矢理横移動してようやく辿り着けました(^_^;)
東の登り石垣は見れて良かったですけど、急斜面で危なかったので無理しない方がいいと思いました。。
その後で山頂の「天守閣」へ。奇妙な形の「天守閣」はインパクトが強いですが、天守台から見る洲本の町と海の絶景は見る価値大アリです!!
山頂付近まで車で行けるので、本丸周辺と景色だけ見たい人は車で行くと楽ちんだと思います!
築かれた時代が違うので、「上の城」と「下の城」の石垣の違いが面白いと思いました!「上の城」の高石垣は圧巻です!
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