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チェブ

失礼しました藤橋城。 (2019/07/27 訪問)

新しく乗り換えた車にナビがなく、案内なしで行けそうな東京都青梅市の「藤橋城」に初ドライブです。
昨年、「城びと」の「お城を探す」で初めて行ったお城です。
実はそれまでのお城巡りは天守閣や石垣がしっかり残っているお城か、100名城と続100名城でした。
こんなにお城があるのかとビックリしました。
で、昨年は近くの「勝沼城」と一緒に「藤橋城」の説明板の写真だけ投稿しました。

「藤橋城」は北条 氏照さんの家臣、平山 越前守 虎吉さんが城主とあります。
田んぼや畑が広がる農道の先に「藤の木農道」という交差点があります。
そこから、なだらかに高くなっています。
向かって右手が「藤橋城」ですが左手にも土塁のように盛った小山があありました。
こちらもお城跡でしょうか?
お城のどの部分から、お邪魔したのか分かりませんが土塁で囲まれた公園です。
田んぼから城攻めしましたが反対側は住宅地です。

去年、ただ行っただけの「藤橋城」。今年は少しお城を見る目が成長した気がします。
また再来して、新しい発見できるようになりたいです。

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退会済み
ユーザー

残念! (2019/08/09 訪問)

以前来た時にはこんな看板無かったのに。マナーの無い人が多いのが残念で悲しい。

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とみー

石垣が最幸!な城 (2019/05/03 訪問)

小倉城専用駐車場に車を停めて登城開始!登城道を歩き始めて15分ほど斜面に石垣が現れます。石垣の迫力に大興奮!近世城郭の石垣とは違い、荒々しい石がたくさん使われていてかっこいい!石垣にも近ずくことができます。そしてしばらく行くと郭があり、その先に土橋と枡形虎口があります。そして先を進むと本郭にたどり着きます。「小倉城跡」の石碑もいいのですが遺構もあります!他にも中世城郭では非常に珍しい、石造りの枡形虎口もあり見どころ満載な城です。(駐車場)大福寺の横に城跡専用駐車場あり 無料(パンフレット)大福寺の所に白黒のものあり           

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ぴーかる

小浜城 (2019/07/15 訪問)

【小浜城】
<駐車場他>神社駐車場3台可能
<交通手段>車

<見所>天守台・本丸石垣

<感想>日帰り浅井三姉妹お初ゆかりの城攻めの旅3城目。このお城は京極高次・忠高2代に渡り築城して、京極家が松江に転封後に竣工しているので、はたして江戸で亡くなっている常高院が築城途中のこの城に来ているかわからないが一応ゆかりとして下さいね。
 私自身は小浜は子供の頃何度も魚釣りに連れてってもらった思い出深いところ。オバマ前大統領ですっかり有名になりました。
 
 城跡は本丸石垣しか残っていないが、小濱神社入口正面の本丸東側以外の石垣3方向が良く残っている。天守台は未申の方角にある隅櫓タイプで2つ櫓が付いている複合連結式、天守は層塔型3重3階だったそうです。周辺は一般家屋が間近に建っているので、遠方からの城景は見られない。天守台と家屋の間が人が通れるようになっているので真下から眺めて楽しめる。天守以外の櫓台もしっかり残っている。石垣はおおむね打込み接の乱積み。好きなタイプ。算木積みもしっかりしている。本丸跡を1周して楽しんだ。

<満足度>◆◆◆

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モト

空堀で囲まれた見応えのある跡です。 (2019/03/05 訪問)

周りにしっかりとした空堀が見えます。
これは復元なのか空堀にかかっていたであろう橋の跡に石垣もありました。
この石垣はともかくですが、空堀は雰囲気がありました。

中にある館跡には、建物跡がわかるように整備されていました。
館というくらいですので読んで字のごとく城跡というよりは館の跡ではあります。
しかし空堀を含めて見応えある遺構でございました。
案内板もしっかりした物がありましたので、かなり勉強になりました。

駐車場もありましたし、まわりには大小の城跡もあります。
それも合わせて計画してみてはいかがでしょうか。
まずは勝沼館は、見る価値の跡だと思います。

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カルビン

行ってみて初めて水城とは何かを知る (2019/07/27 訪問)

大宰府から水城までは徒歩でのアプローチ。
都府楼前駅前の、水城館まで1.4kmの距離のところにある交差点で天候が更に悪化(直射日光が痛いくらいに暑く)。

このままただ歩くと確実に危ない(実際歩いている人いなかった)と判断したところで今回の行軍の秘密兵器・日傘の登場。
男が日傘?なんて言っていられませんからね。ここままでは死んでもおかしく無いからね(`・ω・´;;;)

オマケにペットボトルの水を濡れると冷えるタオルと両腕ににぶっかけ完全防備も、この異常な暑さでの1.4kmは危なかった・・・
水城館に到着した時には生き残った感がありました。。。

水城館もちょっと見てすぐ次の場所に移動・・・が当初の予定でしたが、ここでは安全を見てビデオ鑑賞しながら休憩をさせて頂きました。
おかげ様と言いますか、水城に関して全然無知だったのが、ビデオを見て水城とは何?というのが良く解りました。
要するに大宰府を海外からの侵略から守る為の防壁のような役割だったんですね(・ω・)b
更に関所のような役目も果たせて一石二鳥だったとは。。。

ただ実際には侵略はおこらず、水城だけでなく大宰府防衛網の大野城も基肄城も使われなかった訳で。。。ま、それに越した事は無いんですが。。。

水城に関しては両端は確認しましたが、中心部と周辺に残る小水城を見ていないので、機会があったら再訪してしっかり見学したいものです。


熱中症の方が多くなっている昨今、皆様も無理無きお城巡りを心がけて下さいm(_ _)m

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チェブ

梶原氏と坂本 龍馬君。 (2019/07/06 訪問)

東京都品川区の「梶原氏館」に行きました。
京浜急行本線の「立会川駅」から訪問しました。
品川区はオフィス街のイメージでしたが、下町っぽい雰囲気と言いますか、商店街や飲み屋さんがあり賑やかでした。
「立会川駅」から10分~15分位で到着しました。
来福寺から梶原稲荷神社 辺りが館跡です。
「梶原氏館」は北条家に仕えた梶原氏の館と言われています。
「梶原稲荷神社」は源 頼朝さんの指示で幕府御家人、梶原 景時さんが創建しました。
梶原氏は梶原 景時さんの末裔かは分かりません。

帰り道に「土佐藩下屋敷跡」の説明板を中学校の通りで見つけました。
幕末、この地区の砲台を二十歳の坂本 龍馬君が警護していたんだそうです。
いろんな時代が学べそうな「立会川駅」でした。

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のん

真夏の青空の下、白壁が映えて美しい (2019/08/07 訪問)

姫路城を見たあと、時間ができたので急遽回ることに。しかし1時間もいられず、走って回りました。入り口入るとすぐに、迫力ある高石垣と清々しい白壁が、真夏の青空の下目に入ってきて、息を呑みました。
将軍秀忠の命で豊臣滅亡後建てられたそうです。姫路城手前の大坂城との間にこれだけの規模のお城を建てるほど、まだまだ西国への不安があったのでしょうか。
高い石垣と整然とした石の並べ方に江戸時代の技術の高さを感じさせられます。また石は姫路城と同じく凝灰岩で明るいベージュ色のため、白壁と合わせて明るく開放的な印象でした。

城跡は公園になっており、姫路城より広いそうです。時間なく回れませんでしたが、土塀は堀などの遺構が公園内で見られるようです。

スタンプは公園入り口右手のサービスセンター入ってすぐにありました。

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にのまる

飛鳥山公園にもぜひ。 (2019/07/27 訪問)

都市部の小さなお寺でしたので、城巡りという大義名分はひっこめ、入り口付近だけにしました。

近くに飛鳥山公園があります。徳川吉宗が桜を植え、お花見ができる場所として造成した公園で、「城びと」には登録されていませんが、滝野川城と同じ豊島一族の飛鳥山城跡とされています。
今回は寄りませんでしたが、交差点を行き交う都電は昭和感が漂い見飽きることがないし、飛鳥山山頂(25.4m)からチラチラ見える新幹線と在来線の並走もよき眺めで、乗り物好きのお子たちも楽しめる公園です。
また、新一万円札になる日本経済の父、渋沢栄一の旧宅跡に建つ渋沢史料館と渋沢庭園があり、こちらも素晴らしい施設です。

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ぴーかる

後瀬山城 (2019/07/15 訪問)

【後瀬山城】
<駐車場他>登城口前に数台可能
<交通手段>車

<見所>土塁・曲輪・堀切・石垣

<感想>日帰り浅井三姉妹お初ゆかりの城攻めの旅2城目。後瀬山城は信長時代丹羽長秀が入城し城郭の整備を行った。現在の石垣はその時のものかと。関ヶ原後は若狭1国を与えられた京極高次が入城したのでお初も来たはず。城跡は現在愛宕神社となっていて、お江の娘でお初の養女となった初姫(京極忠高の正室)が社殿を建てる費用を寄進し、お初の持ち物であった「地蔵菩薩画像」が奉納されているらしい。また後瀬山の北側の麓に常高寺があり常高院の墓所がある。寺にも行きたかったが、時間的にこのあとの計画を削らなければならなくなるので諦めた。
 城跡は登城口の案内板の下、ステンレスボックスの中にパンフレットがあります。登山道は急斜面なので、薄底スニーカーはNGです。10分程登ると曲輪・土塁群があるのでこの辺りから遺構を見つつ登っていけます。本丸の2つ程手前の大きな曲輪前が大きな枡形になっていて、現代に何か建てていた跡らしきものがある。石垣は本丸の周辺・本丸内の石積み・二の丸に一部見受けられた。写真の通り本丸⇔二の丸間の堀切に崩れた本丸の石垣が溜まっていて、いい古城感があった。
 眺望は木々の間からわずかに若狭湾が見える程度期待なしですよ。

<満足度>◆◆◆

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トーダイ

城址は分かりませんでした (2019/08/07 訪問)

萩城に登城する前に時間があったので「お城を探す」と櫛山城が見つかるが、
サイトで調べても「櫛山城・島根県」ばかり、串山城では何もヒットしない。

現地に行くが、道標・案内板など何も見つからない。地元の人に聞いても
知らないと言う。大井浦下の海岸の「蛭子大神」に行くが、情報は無い。

地形アプリに曲輪跡が見えるので、ピンポイントを目指して3本の通路を
登るが、果樹園の中を徘徊するばかり、撤退する。

駐車した登城入口<34.467832,131.436008>に戻ると「吉見正頼・広頼の
墓所あり」の看板、城びとの城郭情報では吉見広頼は城主、墓所へ行くと
2人の宝篋印塔と案内板を確認するが、城址に関する情報は見つからず。

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国重

木が茂っていて、海や灯台がよく見えません。 (2019/08/07 訪問)

車は台場の中に駐車できます。土塁は外側側面をコンクリートや石積みで覆ってあります。色々と改変されているのかなと思います。木が茂っていて海や灯台が見えません。

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国重

細長い土塁です。 (2019/08/07 訪問)

公園になっていて、横に駐車場とトイレがあります。土塁の上にあがることができますが、草が茂っていました。木が植えてあり海は少ししか見えません。

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国重

竹やぶになっています。 (2019/08/07 訪問)

鎌倉時代の豪族の館跡です。案内板を確認し、こそから少し入ってみましたが、すごい竹やぶです。土塁らしきものを確認しましたが、それ以上入っていくのはやめました。

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国重

土塁がよく残っています。 (2019/08/07 訪問)

ちょうど草刈りが終わったところで、土塁の形がよくわかりました。土塁は当時のままの形で残っているようです。道の駅に入り、そこからサッカー場、お台場公園、由良台場跡となります。車もそこへ停められます。

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国重

草に覆われていますが、土塁は確認できました。 (2019/08/07 訪問)

鳥取藩がつくった台場をまわりました。草に覆われていていましたが、土塁は確認できました。車は、東郷湖羽合臨海公園に停めました。

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のん

シルバーガイドさんがカッコいい (2019/08/07 訪問)

家族旅行で甲子園観戦の翌日、憧れの姫路城へ行きました!

大坂城で案内人の方にガイドお願いしてとても良かったので、今回もガイドしていただきました。大坂城ではお電話で予約して待ち合わせでしたが、入場券売り場近くにいらっしゃるので、その場で申し込み受付をすませるとすぐ一緒に回っていただけます。2時間二千円で、内堀内の門や天守閣、小天守、西の丸まで。うちはゆっくり見たいのと写真撮るなどして時間がかかり、西の丸の入り口までとなりましたが、西の丸の説明も入り口でしっかりしてくださいました。
シルバーガイドというだけに、年配の方々です。しかし細かな年号や数字もばっちりの抜群の記憶力、幅広い知識、関西の方らしいユーモアも取り混ぜた楽しいガイドに聴き入り、とても充実した時間となりました。ガイドさん、本当にありがとうございました。
ガイドさんとの時間が終わったあと、もう一度天守閣に入り、話を思い出しながら、一つ一つじっくり観て写真を撮ってきました。

石垣は江戸時代や明治時代の修理も含めると5期に分けられるが、築いたのは3期となり秀吉時代の野面積み、関ヶ原後の池田輝政時代の天守台などの打ち込みハギ、本多忠政による西の丸。大阪城や江戸城などの天下人による石垣のような派手さはないものの、それぞれに特徴があり面白く見応えがある。個人的には秀吉時代に築いた弧を描いたはの門東方(三国池の上方)の弧を描いた石垣が美しいと感じました。
他にも攻めてきた敵を惑わす曲がりながら続くたくさんの門にもわくわくさせられた。特ににの門は天井が低く甲冑を身につけ武器を持ってここを通るのは大変だったろう。

天守閣に入ると鉄筋作りにはない木の香りと湿気を含んだ独特の空気感と薄暗い内部にテンションはマックスに。所々に残るガサついた床材や角に丸みを帯びた階段板は築城以来残る物だとか。踏みしめると戦国時代の人々の息吹を感じるようで、ずっとそこにいたくなる。
各階にある武者隠しは上下二段になっており、下の段の銃眼は内向きになっている。その理由は城が敵に取られた時敵将が来たら撃つためとか。それまで狭く暑苦しい場所にじっと隠れ続ける、という戦略だそう。
他に火縄銃で応戦することを想定した煙抜きのための高窓、窓の太い格子は正八角形で、鉄砲の方向が斜めにも向けやすいためだそうです。

破風に取り付けられた懸魚の装飾や軒の瓦一枚一枚に家紋を付けるなど、細部への美的センスに細やかさを感じるお城です。

堀は江戸城と同じ螺旋になっており、その向きは江戸城とは反対向きなのだそう。

国宝のためか、内部にはお土産の販売所はなく入場券売り場の脇だけになり、狭く種類もさほど多くはないです。正式ガイドブックが販売されており、それをはじめに見てから回っても良かったかと思いました。
飲食は飴なども禁止で飲み物のみ許されています。お腹を空かせて行くとしんどくなるので、お気をつけください。
真夏のために暑さを心配しましたが、天守閣は西の丸の内部は木造のためなのかひんやりして、また風が気持ちよく通り抜け、想像したより涼しかったです。もちろん外はかなりの暑さでした。

夏の青い空の下、真っ白な壁の姫路城は凛としていて美しく、 人間に例えたらアジア系美女、と言った風情でしょうか。

歴史的展示物は西の丸に少し展示があるだけで、天守閣は基本当時の建築物を見るだけとなりますが、現存の天守閣はそれ自体が見どころ満載です。
堪能させていただきました。



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平馬

小田原城 (2019/08/07 訪問)

小田原駅から多少歩くことになりますが、正門から入ることをおすすめします。
馬出門、内冠木門、銅門、常盤木門そして天守へと進んで行くと江戸時代の小田原城を楽しむことができます!天守最上階からの眺めも良く八幡山古廓東曲輪や石垣山城跡や相模湾など天気が良いときは遠くまで見渡せます。

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スミヤキ

素晴らしき現役の城 (2019/06/18 訪問)

2ヶ月程前の6月2日(日)に城びとのイベント「萩原さちこさんとはじめての江戸城(皇居)ウォーク」に参加してきました。

外桜田門から二重橋、皇居前広場を抜け、大手門より本丸、天守台を目指すルートでしたが、天下人の城だけあり、城門や石垣のスケールが違います。その数や大きさもそうですが、精密さや化粧が施された見栄えの良さで荘厳さが増し、その威圧感は半端無く、圧倒的な感じを受けます。そうした見所、名所をマイスターの萩原氏より、その都度分かりやすい解説をいただきながら、廻るのでとても贅沢な至福の時間でした。

あまりに良かったので、2週間後の平日、午前中に再登城して来ました。外国の観光客が多かったです。工事業者の方も多く見られ、案外休日の方が、おすすめかもしれません。一般公開されている「皇居東御苑」ですが、月・金曜日は休園日です。

それ以前の詳細は、わかりませんが、1590年の徳川家康が入府以来、令和の現在までずっと使用されている現役のお城です。その時代の最先端の技術を駆使した石垣が残り、体感できる素晴らしいお城です。次回の城びとの企画も楽しみですね!

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赤い城

神庭緑地に古墳を利用した土塁が。 (2019/08/03 訪問)

元住吉駅から徒歩で30分くらい。
主郭部には中原養護学校が建っています。
すぐ近くの神庭緑地に古墳群があり 、これを利用した土塁があります。
北条家家臣の中田加賀守の居城とされます。
日吉駅近くの慶應義塾高校そばに遺構は無いけど矢上城跡。
中田加賀守が開基とされる保福寺もありまず。

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