千葉城で目を引くのは、天守閣を模した郷土博物館ですね。かなりの存在感があります。それ以外にも遺構が残っていて北西の本丸跡とされる公園には周囲に土塁が残っています。その北に神明社がありますが、間の通路は明確に堀切の跡ですね。
鎌倉時代以降、千葉氏の城とされ戦国時代には千葉氏の有力家臣・原氏によって整備されたと考えられています。毛並みの良い猫が三匹散歩していました。飼い猫のようですが、二匹が仲が良くて一匹は少し離れています。どういう関係でしょうかね?
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2025/02/10 21:01
チバババン (2025/02/08 訪問)
千葉城で目を引くのは、天守閣を模した郷土博物館ですね。かなりの存在感があります。それ以外にも遺構が残っていて北西の本丸跡とされる公園には周囲に土塁が残っています。その北に神明社がありますが、間の通路は明確に堀切の跡ですね。
鎌倉時代以降、千葉氏の城とされ戦国時代には千葉氏の有力家臣・原氏によって整備されたと考えられています。毛並みの良い猫が三匹散歩していました。飼い猫のようですが、二匹が仲が良くて一匹は少し離れています。どういう関係でしょうかね?
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2024/08/02 22:48
模擬天守から主郭と千葉の街を眺める (2024/05/14 訪問)
JR本千葉駅から徒歩10分。
智光院・千葉県庁側の亥鼻公園の入り口の階段を登ると、右側に千葉市立郷土博物館(模擬天守)がそびえています。
階段から天守と反対の左側に進むと、千葉城(猪鼻城)の主郭部分にあたり、ここに土塁が残り説明板も設置されています。主郭跡から北の階段を降りると神明社があり、境内に猪鼻城址の碑があります。城址碑には、なぜかお水のお供えがありました。城址碑も御利益あるはずですね…(たぶん)
神明社がある場所は、物見台跡とのことです。
そこから北に階段を下りていくと、「お茶の水」があります。千葉常胤が源頼朝に、ここの水でたてたお茶を差し上げた伝説と徳川家康が鷹狩りで東金に向かった際に、ここの水でたてたお茶を飲んだという 二つの名前の由来があるみたいです。
主郭付近を一通り見たところで、模擬天守へ移動。模擬天守の博物館は入場無料‼
鎌倉時代~戦国時代の千葉氏や後北条氏など資料が展示されており、無料ですが、かなり見ごたえがあります!!
最上階は展望スペースになっており、千葉城(猪鼻城)の主郭を見下ろすことや千葉市街や千葉港も見ることもできました!!
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2024/03/24 23:20
分類・構造 | 平山城 |
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天守構造 | 複合式層塔型[4重5階/1967年築/RC造模擬] |
築城主 | 千葉常重 |
築城年 | 大治元年(1126) |
主な改修者 | 千葉氏 |
主な城主 | 千葉氏 |
遺構 | 曲輪、土塁、横堀(空堀) |
指定文化財 | 市史跡(猪鼻城跡(含七天王塚)) |
再建造物 | 模擬天守(千葉市立郷土博物館)、石碑(猪鼻城祉) |
住所 | 千葉県千葉市中央区亥鼻町1-23-1他 |
問い合わせ先 | 千葉市立郷土博物館 |
問い合わせ先電話番号 | 043-222-8231 |