三雲城址散策の前に訪問しました。八丈岩は落ちそうで落ちない岩と言われパワースポットとなっています。白龍が祀られていて受験生が石にお願い事を書いて岩の上に置くそうです。またここは猿飛佐助が修行をしていたそうです。
僕も早速お願い事を書きました。そろそろ大学受験も近いので第一志望校を書いて岩のうえに乗せておきました。結構高いところに乗せました。乗せる時は他の石が落ちないように気をつけてください。
その後は八丈岩を一周してみました。背後から見ると結構落ちそうな感じでした。逆光なのでかなり撮りづらかったです。
また馬の背道方面に向かうとまた巨石群が見られるのですが、そこに六角氏の刻印が今も残っています。(写真④)佐々木六角氏が当時に記したとされ大変貴重です。探すのが結構大変でしたが、意外と近くにありました。場所については公式サイトを見てみるのがよろしいかと思います。
最後に車で下っていくと、途中に鬼滅の刃のロケ地説となっている岩がありました。(写真⑥)鬼滅の刃を見ている人ならわかるのですが、主人公の炭治郎が修行の時に教に岩を切るよう試練を与えられ、大きな岩を2年かけて刀で切る場面があります(普通あり得ないのですが)。そのシーンの聖地としていくつか挙げられているのですが、この三雲城がその一つとされています。まあそっくりでしたね。
気になる人は調べてみてください!
長々とありがとうございました!
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