令和2年9月四連休の21日夜行SA仮眠日帰りで令和2年7月13日から公開された金沢城玉泉院丸に在る木造復元鼠多門を待ちに待ってやっと見学探訪に出掛けました、復元に大変感激してます。
車は兼六公園側の県営兼6駐車場に停める、白鳥掘りから大手門、新丸、河北門、三の丸、新しくできた鶴の丸休憩所、二の丸、二に丸では二の丸御殿発掘調査現場を確認、御殿が復元されると良いなと思いながら玉泉院丸北西の木橋階段より降りると樹間から鼠多門が覗かれる、もう胸はドキドキ高揚感、8時過ぎ9時から公開と聞いてましたが多くの人出、鼠多門、前橋を前後左右から眺め撮影、人を入れない様に、車を入れない様にとシャッターチャンスを待つに苦労、どんどん人は増える、GoToキャンペーン効果抜群。
鼠多門は明治17年に火災で焼失、古写真で見てましたが約140年振りに復元、金谷出丸に架かる前橋と同時に復元整備、鼠多門は二階建て櫓門、壁は黒漆喰なまこ壁、国内唯一の建物です、撮影後鼠多門櫓内部を見学、木の香り豊かに二階のみ公開、一階は覗き見るだけ無料、受付の女性に感謝「市民と市長に感謝を!」と言うと県知事が熱心なのですとの返事、兎に角感謝です。
5年前の橋爪御門、玉泉院丸公園の公開オープン見学時に鼠多門の発掘調査を遣ってましたので待ちに待ち二年前には起工式、新聞、ネット情報でウオッチし待ってました、7月13日公開情報は千田先生のツイートのツイッターで14日知りました。
後の復元は現調査中の二の丸御殿、本丸の植物園的な環境を調査整備し三階櫓天守、または金沢城で一番高い所の石垣整備と天守代わりだった辰巳櫓の復元が待たれます、同じく本丸の石垣整備と見える化、夢は膨らみます、有難うございました❕
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